ゲーム紹介 | ||||||||||
諸データ(基本操作) | 職業&種族 | スキル(解説/拡張スキル) | クリーチャー(補足) | ステージ攻略 | ||||||
キャラクター 関連 | イベント& ギルド |
アクティブスキル | パッシブスキル 先制スキル |
一般ステージ | The Labyrinth of Chaos | |||||
ステージ解説 | ボス攻略 | |||||||||
能力値 攻撃形態/属性 状態変化 |
戦闘/全滅 罠 宝箱 キャンプ他 ギルド/実績 |
コモン職 アンコモン職 レア職ほか 種族 |
物理攻撃 魔法攻撃 音楽/ブレス/自爆 強化付与 状態異常付与 回復/その他 |
パッシブ:能力強化 パッシブ:追加効果 先制スキル |
動物 人間:戦士職 人間:術師職 人間:その他/怪人 不死者 魔法生物 | 物体 精霊 亜人種 その他 ボス専用敵 |
1(Lv1〜25) 2(Lv27〜60) 3(Lv63〜) |
1(Lv2〜24) 2(Lv28〜60) 3(Lv64〜) |
進行チャート 敵出現パターン 固定ボス攻略 |
The Cloning Pits (クローン地獄) ステージレベル63 全100F スタミナコスト20 キャンプ出現間隔:25Fごと(完全固定) 変わったルールの特殊ステージ。第一弾はみんなだいすきボスラッシュ。 問題はボスの登場の仕方が、ロックマンではなくマトリックス リローデッド形式である点だが。 | |||
敵 | Sergent(訓練所)・Magical Cat(害獣駆除)・Paladin(教会)・Madman(化学工場跡)・Explorer(博物館)・ Bloody Angel(死者の街)・Sage(元老院)・Shub Niggrath(墳丘の怪)・Lord(王城)・Wonder Box(古の倉庫)・ Orc Lord(オークの城塞)・Princess(暗闇城)・No Life King(不死なるものの王)・Arcangel(異端審問会)・ Shaman(生贄の祭壇)・Mad Doctor(生命科学センター)・Gunner(工業島)・Muscle Fairy(グレートリアルショー)・ Nyarlathotep(鏡の世界)・Tnt Keg(TNT屋敷)・Uruc(混沌の迷宮499F)・Cerberus(混沌の迷宮999F)・ Nazgul(混沌の迷宮1499F)・Gazer(混沌の迷宮1999F)・Dragon(混沌の迷宮2499F)・Buster(混沌の迷宮2999F) | ||
解説 | Lv60未満のステージで登場したボスの大半が、普通の敵と同じように多数ランダム発生する鬼ステージ。 さすがにBossnizeは付いていないが、それ以外で各ボスが固有で所持していたスキルはそのまま保持。 才能値も各ステージで登場した時のまま。にもかかわらずレベルは一律63まで上昇、Powerful持ちまで出る。 一方で罠は一切登場せず、キャンプは25階、50階、75階に必ず出現。なおCampingによる距離の短縮は不可。 ちなみにキャンプを出た直後の戦闘でEscapeをしても、キャンプより前の階までは後退しない。 宝箱は普通に出現する。ステージのボスも存在せず、99階ではイベントだけが発生してクリアとなる。 スキル補正を抜きにしても、丈夫なUrucやDragon、回復のArcangel、かき回し役のSageやWonder Boxなど バランスの取れた敵構成になっている。こちらも総合力を重視したパーティ編成を行いたい。 いると便利なのは肉体派の敵をいなしやすいAlchemistやSage、Bullwhipなどがスキル偏重型に強いExplorer、 いくらか登場する闇属性の敵と相性がよく、SkewerでArcangelも秒殺できるPaladinといったところ。 Muscle Fairyを確実に倒せる(または無力化できる)手段も何かしら用意したい。これができない場合、 初手で即Tiger Breakを使われて3人死ぬ恐れがある。そこそこ見かけるので対策は必須と言ってよい。 キャンプの出る階が分かっているので大技も惜しまず使い、続きは他のパーティに任せるのも立派な戦略。 NyarlathotepやBusterといった大物は、一気に倒せる見込みがなければ素直にEscapeでやり過ごそう。 なおこのステージの敵は全て、FacelessのRepolymorphのデータとして記録することはできない。 (Polymorphで変身すること自体は可能) | ||
クリア特典:拡張スキルシステム解禁・拡張スキルスロット1解禁・初回のみスキルチケット1枚 |
Treasure Map (宝の地図) 9 ステージレベル63 全25F スタミナコスト40 |
Abandoned Mine(金鉱山の廃坑) 1〜3 ステージレベル64〜66 全100F スタミナコスト20 キャンプ出現間隔:40〜60Fごと ドラゴンは宝物を溜め込むもの――という設定は、古典ではよくあるが今日ではまず見かけないものであろう。 宝は総取りOKという破格の条件である。主人公の荒い鼻息が聞こえてきそうだ。 | |||
敵 | 動物:Cobra・Giant Ant 人間3:Invisible 物体:Explosive Keg・Tnt Keg 精霊:Earth Elemental・Gnome その他:Creeper・Dragon | ||
罠 | 爆弾(赤)・火薬箱(瀕死)・落石(白/茶/黒)・毒ガス(赤) | ||
ボス | 1:Lv64 No Class of Giant Ant | 2:Lv65 No Class of Gnome | 3:Lv66 Lord of Gold Dragon |
解説 | ほぼ物理攻撃のみのステージ。Giant Antは状態異常で、自爆クリーチャーは熱属性の魔法などで 楽に倒せるが、Gnomeら土の精霊にはこれといった弱点がない。戦士職中心で地道に叩くしかないだろう。 Quakeを連発してくるので前列の人数は少なめに。Knightが一人来ればそれでよい。 強敵はやはりDragon。Fire Breathだけでも物理防御率を持たない者には充分致命傷になり得る。 Flame Breathが来るとまず後列全滅は避けられない。Readyしたら急いで倒すか状態異常かCrystallizeを。 状態異常なら混乱などで空撃ちさせるのが最善。それ以外だと異常が解け次第、やはりFlame Breathが来る。 | ||
ボス「Lv66 Lord of Gold Dragon」 "My treasure is neeeded for time to come!" (我が宝は来たるべき時のためのものだ!) ドラゴンはドラゴンで、何か目的や計画があって財宝を蓄えていたらしい。 もちろんこちらの選択肢は一つである。 「な なにをする きさまらー!」 | |||
クリア特典:初回のみ高額報酬(+10万gp) |
The Gunfighters (荒野の銃士たち) ステージレベル66 全100F スタミナコスト20 キャンプ出現間隔:40〜60Fごと Gunnerということは彼らも科学教の信者で、ここはIndustrial Islandのどこかということになるのだろう。 かの島の中でも地域によって文化レベルは結構違うようである。 | |||
敵 | 人間1:Gunner・High Gunner 物体:Powder Keg・Explosive Keg・Table | ||
罠 | 爆弾(白/赤)・火薬箱(木) | ||
ボス | Lv66 High Gunner of Human | ||
解説 | 敵はほとんど銃士系のみ。よってQuick Drawが毎度のように飛んでくる。 これだけであっさり全滅寸前まで追い込まれるので、ExplorerかSageで確実に阻止しなければならない。 Explorerは罠にも強い(このステージでは爆弾と火薬箱という強力なものしか出ない)が攻撃力に乏しく、 Sageはスキルの封印もでき、攻撃スキルもいくつかあるが罠には充分対応できない。 一長一短なので他のメンバーとの兼ね合いで選びたい。 初撃をしのいだ後も油断できない。銃士系は攻撃力もクリティカル率も高く、通常攻撃だけでも充分脅威となる。 こちらも素早く対応・始末していくこと。抵抗率はかなり低くHPも普通なので、やりようはいくらでもある。 Tableなど障害物の対策も考えておくこと。いずれも弱点は熱と震属性である。 | ||
ボス「Lv66 High Gunner of Human」 "I killed 21 people. I will have been 27 people tomorrow." (俺のスコアは21人だ。明日には27人になってるけどな) 元ネタは21歳で死ぬまでに21人を殺した実在のガンマン、ビリー・ザ・キッドだろう。 GunnerのスキルにあるSpot Burst Shotも、彼が多くの目撃者の前で実際にやってみせたとされる技である。 27-21=6人の内訳は言うまでもないだろう。そうさせるつもりもないだろうが。 | |||
クリア特典:初回のみスキルチケット3枚 |
Treasure Map (宝の地図) 10 ステージレベル66 全25F スタミナコスト40 |
Big Forge(ビッグフォージ) ステージレベル67〜69 全100F スタミナコスト20 キャンプ出現間隔:40〜60Fごと Big Forgeとは直訳すると「大軍隊」。ギルド対ギルドの一大抗争劇である。 一見何の変哲もない武装集団だが、先へ進むにつれ明らかに様子がおかしくなっていき……? ちなみにここを攻略中に突然謎の第三者が現れ、訳も分からぬまま攻撃してくる――というのがBattlefieldである。 | |||
敵 | 人間1:Human(1)・Fighter(1)・Ranger(1)・High Ranger(1)・General(1) 人間2:Thief(1)・Thief Leader(1) 亜人種:Werebeast(2〜3)・WB.Fighter(2〜3)・WB.Ranger(2〜3)・WB.Thief(2〜3)・WB.High Ranger(2〜3)・ WB.Thief Leader(2〜3)・WB.General(2〜3)・Beast(3) ・WBはWerebeastの略。 | ||
罠 | シューター(赤/黒)・爆弾(白/赤)・火薬箱(木) | ||
ボス | 1:Lv67 General of Human | 2:Lv68 General of Werebeast | 3:Lv69 No Class of Beast Soul |
解説 | ステージ番号によって敵構成が大きく変わる珍しいステージ。 ステージ1ではただのHuman勢しか出ないが、2では職業こそ同じだが種族が全員Werebeastに入れ替わる。 見た目はHumanと全く変わらないので間違えないこと。ステージ3ではBeastそのものも出現する。 各種Werebeastは多くの能力値がHumanより一回り高い上、Beast Bloodで突然士気や狂化状態になって 暴れ出したり(混乱することもあるが)、時間が経つと高確率でBeastに変身し挽回を図る。 Beastは単純に強敵であるだけでなく、こちらに死人が出るとその死体を食べHPを大量に回復させてしまう。 しかも食べられた死体は損壊状態となり、蘇生させた後も速度や攻撃力が大きく低下する(治癒は可能)。 一人一人が力強くしぶといので、中途半端に弱らせたまま放置しないことが肝心。 抵抗率は低いのでAlchemistなどが有効。Beast Bloodによる強化をBad Medichineで逆用することもできる。 強靭な壁役も不可欠。KnightならCounterが大変便利だが、各種Rangerもいるので万能ではない。 また物理防御率や回避率の高い敵が多く、GeneralがPhalanxでさらに固めてくるため打撃戦は分が悪い。 攻撃役は術師職メインの方が効率よく倒せるだろう。 | ||
ステージ3ボス「Lv69 No Class of Beast Soul」 "You also do not recieve the honor of blood?" (お前たちも血の栄誉を受ける気はないかね?) Big Forgeがハマっていたという怪しい儀式、乱心と暴虐の元凶……がこれなのだろうか。 ラストの善玉らしき祖霊の話も含めると、WerebeastといえどBeast Soulから血の栄誉とやらを受ける前は 無闇に獣化や暴走はしないおとなしいものだったのかも知れない。 それとも元は普通のHumanで(ステージ1)、血の栄誉によりWerebeastへと不可逆に変貌したのだろうか。 ともあれさらに悪評が広まり、いよいよ居場所を失った彼らは主人公の軍門に下るのだった(?)。 | |||
クリア特典:種族「Werebeast」解禁・初回のみスキルチケット1枚 |
Elemental Panic!(精霊大暴走!) 1〜3 ステージレベル70〜72 全100F スタミナコスト20 キャンプ出現間隔:40〜60Fごと 精霊の森再び。カオスの瘴気漬けが進行し、今や上位精霊や森のご神木まで狂暴化してしまった。 依頼でもないのに仕事をさせられる主人公が何だか面倒臭そうである。 | |||
敵 | 人間2:Shaman 精霊:Gnome・Undine・Sylph・Salamander・Wisp・Shade・Chaos Elemental | ||
罠 | 魔法陣(白/黒)・鏡(白)・ドクロ(白) | ||
ボス | 1:Lv70 No Class of Undine | 2:Lv71 No Class of Salamander | 3:Lv72 No Class of Yggdrasil |
解説 | やはり敵はほぼ精霊のみ。とは言えもちろん下位精霊よりははるかに強い。 しかもChaos Elementalに限らず、Shaman以外の全員が通常攻撃で状態異常を付与可能。 抵抗率の低い者を前衛に出すと苦戦する恐れがある。油断せずに戦いたい。 攻略法自体は以前と同じ。ClericがAntimagic Fieldを覚えていれば困った時に役立つだろう。 ただしGnomeの各攻撃はAntimagic Fieldでは防げないので注意(Quake以外はImperial Guardで防御可能)。 またSylphは射属性に完全耐性を持つため、RangerとGunnerはほとんど手も足も出ない。 このふたつの職業はここでは避けた方がよい。命中率を求めるならSamuraiなどの方がおすすめ。 | ||
ボス「Lv72 No Class of Yggdrasil」 "*LeUqEs YaLp OsLa EsAeLp*" ((翻訳不能)) すっかり瘴気に蝕まれたらしく、Chaos Elementalと同じようなことを言っている。 さてこのボスバトル、戦闘によってカオスの瘴気をご神木から叩き出そうとでもしているのか、 それともご神木自体をモロに破壊しようとしているのか。仮に百歩譲って前者だとしても、 うっかりStarburstなどで粉々になられたら結果は同じである。ご神木の明日はどっちだ。 | |||
クリア特典:初回のみスキルチケット3枚 |
Treasure Map (宝の地図) 11 ステージレベル72 全25F スタミナコスト40 |
Dragon Nest(竜の棲み家) 1〜3 ステージレベル73〜75 全100F スタミナコスト20 キャンプ出現間隔:40〜60Fごと 不思議なスイッチ有り 銭ゲバ主人公さえドン引きさせる国王の征服欲。上には上がいるものである。 誰よりも強欲に誰よりも豪笑し誰よりも激怒……をこの王がしているかは定かでないが、 カオスの瘴気そっちのけで領土拡大に勤しむあたり推して知るべしか。 | |||
敵 | 動物:Basilisk 亜人種:Lizardman・Dragonian その他:Dragon・Gold Dragon・Dark Dragon・Fire Drake | ||
罠 | ピット(白/赤/黒)・爆弾(白/赤)・魔法陣(黒)・破滅 | ||
ボス | 1:Lv73 No Class of Dragonian | 2:Lv74 No Class of Dragon | 3:Lv75 Ranger of Fire Drake |
解説 | 強敵揃いのステージ。Basilisk以外は全員何らかのブレスを吐いてくる。 ドラゴン系も普通のDragonは高頻度で出没する。数は少ないが上位ドラゴンももれなく登場。 大半の敵が物理と魔法の両方に強く、弱点属性も特に無い。ここは状態異常で弱らせつつ戦うのがよい。 特に毒は高HPを削り取るのに重宝する。上位ドラゴンではFire Drakeも状態異常に弱い。 Gold Dragonも封印一発で黙るが、抵抗率が極めて高い。Bullwhipなど抵抗率を無視して効くスキルが必要。 Dark DragonはHPが無印Dragonより低いので、強力なスキルやクリティカルヒットで押し負かす方が早い。 なおこのステージには、全員に致死ダメージを与える破滅の罠が出る可能性がある。 出現率は極めて低いが、万一掛かると何が起きても文句は言えない。Warn使いも一人いると安心だろう。 また既存のステージをカオス化する不思議なスイッチも出現する。 | ||
ボス「Lv75 Ranger of Fire Drake」 "Know your place!" (身の程を知れい!) ぐうの音も出ない。 しかしRangerの職能を持つドラゴンとは異色である。罠や弓矢に興味があるのか。 | |||
クリア特典:初回のみ高額報酬(+10万gp)・スキルチケット5枚 |
Monster House(モンスターハウスだ!) ステージレベル75 全256F スタミナコスト20 キャンプ出現間隔:48〜80Fごと 不思議なスイッチ有り 特殊ステージ第二弾はローグライク名物、旧作「ちびキャラタクティクス」でも登場したコレである。 ノーマスハウスのみで特殊ハウスは一切出ない。体験したいならThe Labyrinth of Chaosへ行こう。 最深部を含めて全50パターンと盛りだくさんである。 | |||
敵 | (ほぼ全て) | ||
罠 | (恐らく全て) | ||
ボス | Lv75 ????(ランダムで選出) | ||
解説 | 一部のボス専用の敵を除く全ての敵と、恐らく全ての罠が登場するステージ。 ボス敵はここに登場する全ての敵の中からランダムで選ばれる。Bossnize以外の固有スキルは付かない。 基本的にはThe Labilynth of Chaosの「ランダムゾーン」と同じだが、大きな違いは敵数の多さ。 常に5〜9体もの大群が押し寄せてくる。しかも上位や最上位の敵が毎回のように混じっているため、 それへの対処に追われてスキルを浪費する展開になりやすい。 最大のネックは256階という長丁場。キャンプの出現間隔も長く不安定になっている。 言うまでもなく、あらゆる敵に対応できるパーティ作りが求められる。 罠対策も万全にしたい。破滅など極悪な罠も出るので、Warn持ちが最低一人はほしいところ。 引き際もクリアの鍵。危ない時は無理せずEscapeしたり、キャンプで途中帰還したい。 | ||
クリア特典:拡張スキルスロット2解禁・初回のみスキルチケット3枚 |
Treasure Map (宝の地図) 12 ステージレベル78 全25F スタミナコスト40 |
Automation(流れ作業) ステージレベル81 全256F スタミナコスト20 キャンプ出現間隔:64〜96Fごと 特殊ステージ第三弾はアクティブスキル禁止縛りでの戦い。 出発後は完全放置でOK……と思いきや、Warnやキャンプ画面でなど手動操作もせざるを得ない。無念。 | |||
敵 | 動物:Magical Cat・Sonic Bat 人間1:Fighter・High Ranger 人間2:High Mage 亜人種:Fairy・Angel・Daemon・Night Gaunts その他:Slime | ||
罠 | トゲ床(白/赤/黒) | ||
ボス | Lv81 ????(上記の敵からランダムで選出) | ||
解説 | このステージでは戦闘中・移動中を問わず、終始アクティブスキルが使用できない。 このため攻撃も回復も満足に行えなくなる。まともに進むとまず早々に息切れして終わりだろう。 さらにキャンプの出現間隔もかなり長く、休息できる回数は通常よりもかなり少なめ。 そのくせ敵の方は普段通りスキルを使ってくる上、構成もバランス良好。罠も普通に登場する。 そして階数はこれまた256階。この長距離を厳しい条件のもと踏破しなければならない。 (なおこのステージでは、Powerful持ちの敵は一切出現しない) このステージでは特にHPの回復手段が乏しいため、いかにダメージを受けずに進むかが課題となる。 カギを握るのが先制スキル。こちらはアクティブスキルと違い通常通り使える上、先制発動なので 戦闘前から敵の数を減らせるなど有利な状態を作ることができる。これを持つ職業を活用したい。 特に欠かせないのがRanger。攻撃範囲の広いArrow Rainをはじめとする先制攻撃スキルを多数持ち、 かつ罠への対応力も高い(Warnはアクティブスキルだが発動可能)。最低でも二人は参加させたい。 これに同じく強力な先制スキルを持ち、かつ攻撃力や持久力も高い職業(SamuraiやShaman、Lordなど)を 加えれば安定して戦い続けられるだろう。AbsorberにQuick DrawやLovely Eyes、Paralysis Touchといった 先制スキルや追加効果スキルを多く積むのも悪くない。 Healerもできれば加えたい。Treatmentはこのステージにおいて貴重な回復手段となる。 当然だがいずれの先制スキルも、発動しなければ意味がない。才能値の吟味は最重要である。 それでも毎回発動してくれるとは限らないので、ある程度はどうしても運が絡む。画面に祈ろう。 ボスはMonster Houseと同様、登場する敵からのランダム選出。Bossnize以外の固有スキルはない。 | ||
クリア特典:初回のみ高額報酬(+10万gp)&スキルチケット5枚 |
Treasure Map (宝の地図) 13 ステージレベル81 全25F スタミナコスト40 |
R'lyeh(ルルイエ) 1〜3 ステージレベル85〜87 全100F スタミナコスト20 キャンプ出現間隔:40〜60Fごと 不思議なスイッチ有り R'lyehとはクトゥルフ神話小説において、はるか昔に海底へ沈んだとされる異形の古代都市の名前。 これが再び海上に現れる時、街の主Cthulhuの思念波により世界中で悪夢や精神崩壊、自殺が頻発する ――らしいのだが、普通に街(ステージ)に入れるということは現在浮上中なのだろうか? となると最優先で対処すべき案件である。攻略の際は10面ダイスをお忘れなく。 | |||
敵 | 動物:Tindalos 亜人種:Night Gaunt その他:Dark Young・Shub Niggurath・Nyarlathotep | ||
罠 | 鏡(白)・カオス・ドクロ(白)・破滅 | ||
ボス | 1:Lv85 No Class of Shub Niggurath | 2:Lv86 No Class of Nyarlathotep | 3:Lv87 No Class of Cthulhu |
解説 | 最後の一般ステージ。クトゥルフ神話関連の敵が勢揃いしている。 大半の敵が並以上の攻撃力を持ち、かつ通常攻撃かスキルのいずれかで後衛に物理攻撃を行える。 さらに全員が狂気をしつこく積み重ねてくるので、状態異常は治らない・スキルのチャージは遅れる・ 抵抗率が減って余計狂気をもらいやすくなる……といった悪循環に陥りがちである。 とはいえそれぞれ弱点もある。Night GauntsとDark Young、Tindalosには状態異常が比較的有効。 Night Gauntsは射属性に、Dark YoungとShub NiggurathとNyarlathotepは熱属性に弱い。 またこれら全ての敵には聖属性が効果的。狂気はHealerさえいれば何とでもなる。 ほとんどの敵が後衛にも物理攻撃を行えるので、HPの低い職業や種族はなるべく控えた方がよい。 Nyarlathotepが複数現れたらEscapeで逃げることも考える。 このステージにも破滅の罠が出現するので注意すること。 特にExplorerがいれば、Animal LoreでEldritch Horrorにも対抗できてお得。 | ||
ボス「Lv87 No Class of Cthulhu」 "Ph'nglui mglw'nafh R'lyeh wgah'nagl fhtagn" (ふんぐるい、むぐるうなふ、るるいえ、うがふなぐる、ふたぐん) 訳すと「R'lyehの館にて夢見るままに待ちいたり」。 有名なのは"Ph’nglui mglw’nafh Cthulhu R’lyeh wgah’nagl fhtagn" (死せるCthulhuはR'lyehの館にて夢見るままに待ちいたり)の句だが、 Cthulhu自身の台詞なので自分の名前だけ外してあるのだろう。 | |||
クリア特典:初回のみ高額報酬(+10万gp)&スキルチケット3枚 |
Treasure Map (宝の地図) 14 ステージレベル87 全25F スタミナコスト40 |
Treasure Map (宝の地図) 15 ステージレベル93 全25F スタミナコスト40 |
Trial Of Strength(力試し) ステージレベル90 全10F スタミナコスト20 キャンプ出現なし No Life King以来のショートステージ。 お題は文字通りの力試し。プロボクサーになったつもりで力一杯目一杯殴ろう。 相手も骨肉が飛び散るほど殴り返してくるので臨場感満点である。何この殺人遊具。 | |||
ボス | Lv90 No Class of Punching Machine | ||
解説 | No Life Kingと同じ固定戦闘のみのステージ。 敵はPunching Machineのみ。3階でまず1体、8階でボスとしてさらに1体だけ登場する。 Punching Machineの特徴は5万超(ボスは20万超)のHPと、一撃数千ダメージという桁違いの攻撃力。 まともに戦うと全くHPを削り取れないまま一人ずつ秒殺、全滅させられるだろう。 勝つにはこの敵専用の戦略を練る必要がある。詳細はボス攻略にて。 | ||
ボス「Lv90 No Class of Punching Machine」 "(台詞なし)" ボスに勝つと判明するが、これは某氏が開催した賞金(+α)付きのイベントらしい。気違い沙汰である。 | |||
クリア特典:種族「Immortal」解禁・初回のみ高額報酬(+10万gp)&スキルチケット3枚 |
Treasure Map (宝の地図) 16 ステージレベル96 全25F スタミナコスト40 |
Ending (エンディング) ステージレベル99 全20F スタミナコスト3 キャンプ出現なし そう言えばThe Labyrinth of Chaosのラストで、主人公は国から巨額の報酬を得たはずだが ギルドには特に大した額のお金は入ってきていない(高額報酬すらない)。 冒険者の待遇も今まで通りなのだろう。これが搾取する者とされる者の構図である。 | |||
解説 | The Labilynth of Chaosをクリアすると解禁されるステージ。 内容はその目で確かめてほしい。危険要素は一切ないのでパーティは何でもOK。 | ||
クリア特典:拡張スキルスロット3解禁・初回のみスキルチケット3枚 |
The Abyss(アビス) ステージレベル111 全666F スタミナコスト20 キャンプ出現間隔:60〜90Fごと 不思議なスイッチ有り Abyss=深淵、奈落の底。 クリア後と言えば高難易度隠しステージである。まだまだ冒険者の墓は増えるようだ。 | |||
敵 | (上位および最上位クリーチャー全て) | ||
罠 | (恐らく全て) | ||
ボス | Lv111 No Class of God Of Chance | ||
解説 | Endingクリア後に解禁される隠しステージ。 敵は上位か最上位のもののみが出現する。Elite PowerfulやSuper Powerfulで強化された敵や、 既出のボス敵が現れることもある(ボスからは逃走可能。倒すとスキルチケット2枚を獲得)。 罠は破滅なども含めて全て出現。宝箱やキャンプの他、不思議なスイッチも登場する。 また途中で全滅した場合、通常の倍の100階後退させられることになる。 基本的にはThe Labyrinth of Chaosの深層でランダムゾーン+が出たのと同じような内容だが、 問題は111というカオス化ステージ並みのレベルの高さにある。あらゆる敵がタフで力強く、 攻撃や状態異常をより正確に成功させ、こちらからの攻撃や異常をより高頻度でかわしてくる。 これら全体的な強化に対抗するには、パーティの編成はもちろん、各メンバーの才能値についても 充分な吟味が必要になってくる(特に先制スキルの発動率に関わる才能値)。 Unity Powerなど才能値を補強する実績も大いに役立つ。チャンスがあれば狙いたい。 強敵や大群を打開できる威力の大技や、逃走スキルを持った職業も盛り込みたい。 特に元々強い敵がSuperやBoss付きで現れるなど、到底勝てそうにない敵パーティが出た時には 逃走は貴重な対抗手段となり得る。パーティ全体での残り回数を常にチェックしておくこと。 パーティ次第では一気に数100階進めることもあるが、基本的には行きつ戻りつの繰り返しに なると思われる。キャンプではより慎重に、進むか一旦帰るかの判断をしたい。 | ||
ボス「Lv111 No Class of God Of Chance」 "(台詞なし)" せっかくなので詳細は省略。何者かは自分の目で確かめてみてほしい。 この一戦では今までプレイヤーが無数に行ってきた「とある行為」の、ひとつの側面を見ることができる。 もしかしたら本作の主人公は、神にも等しい能力の持ち主なのかも知れない。 |