ゲーム紹介 | ||||||||||
諸データ(基本操作) | 職業&種族 | スキル(解説/拡張スキル) | クリーチャー(補足) | ステージ攻略 | ||||||
キャラクター 関連 | イベント& ギルド |
アクティブスキル | パッシブスキル 先制スキル |
一般ステージ | The Labyrinth of Chaos | |||||
ステージ解説 | ボス攻略 | |||||||||
能力値 攻撃形態/属性 状態変化 |
戦闘/全滅 罠 宝箱 キャンプ他 ギルド/実績 |
コモン職 アンコモン職 レア職ほか 種族 |
物理攻撃 魔法攻撃 音楽/ブレス/自爆 強化付与 状態異常付与 回復/その他 |
パッシブ:能力強化 パッシブ:追加効果 先制スキル |
動物 人間:戦士職 人間:術師職 人間:その他/怪人 不死者 魔法生物 | 物体 精霊 亜人種 その他 ボス専用敵 |
1(Lv1〜25) 2(Lv27〜60) 3(Lv63〜) |
1(Lv2〜24) 2(Lv28〜60) 3(Lv64〜) |
進行チャート 敵出現パターン 固定ボス攻略 |
Treasure Map (宝の地図) 2 ステージレベル27 全25F スタミナコスト20 キャンプ出現なし 再び登場お宝の地図。 このような宝がまだまだ他にも、王国中の至る所に眠っているらしい。この世はでっかい宝島。 | |||
解説 | ボーナスステージその2。 ステージレベルとスタミナコストの違い以外はTreasure Map 1と全く同じ内容である。 Treasure Mapは今後も多数出現するが、やはりステージ内容は共通。よって解説も省略する。 |
Orc Keep(オークの砦) 1〜3 ステージレベル28〜30 全100F スタミナコスト11 キャンプ出現間隔:40〜60Fごと オークは古典ファンタジー「指輪物語」に端を発する種族。 原典ではエルフを歪めて生み出された醜悪で粗暴な悪の尖兵、やがて豚顔で豚腹な知能の低いやられ役、 そこから原点に還って(?)醜いながらも屈強な戦士の一族と、時代時代で様々にイメージが変遷している。 本作のオークの設定はこれらを混ぜ合わせたようなものになっている。そしてとても体が臭い。 | |||
敵 | 動物:Hound・Hell Hound 物体:Powder Keg・Explosive Keg 亜人種:Orc | ||
罠 | 爆弾(白/赤)・火薬箱(木/銀) | ||
ボス | 1:Lv28 No Class of Orc | 2:Lv29 No Class of Hell Hound | 3:Lv30 Lord of Orc Lord |
解説 | 頻出するOrcはFighter並みの腕力と耐久力に加え、攻撃面をさらに強化するOrcish Liquorを持つ。 幸い抵抗率は低いので、Banditらの時と同様SleepやFlashなどで対処可能。 狂化されたらDemilitarizeなどで解除したり、Bad Medicineで矛先を変えてやるのもよい。 もうひとつの曲者がPowder Kegなど樽系の敵。1ターンでも行動を許すと即自爆され巻き添えを食う。 間に合わなければ熱属性などの弱点を突き一気に潰す、FeintやBullwhipで妨害するなどしてしのごう。 | ||
ステージ3ボス「Lv30 Lord of Orc Lord」 "For all of Orcs!" (みんな俺たち、オークの物だ!) ロードオブオークロード、ロードの中のロード。彼の自称と考えるとある意味微笑ましい。 ちなみに今回の騒動の裏にはある(つまらない)事情があり、クリア後にそれの解決をボスから頼まれるのだが それを実行するようなステージは今後も特に登場しない。残念。 またそこで言及されているウルク(Uruc)とは、オークの言わば「改良」種。本作でも別の所で登場する。 このLord of Orc Lordいわく「愚鈍で下品で腐った犬の匂いがするアホ」な種族らしい。 | |||
クリア特典:種族「Orc」解禁 |
Karakuri House (からくり屋敷) ステージレベル30 全100F スタミナコスト11 キャンプ出現間隔:40〜60Fごと なぜ忍者屋敷にゴーレムが? ゴーレムと忍者に一体何の関係があるのか? 実はこのステージの序文は、過去に一度改訂されている。以前は次のような文章だったのだ(うろ覚え)。 ”忍者やからくり仕掛けの人形などいそうにない普通の家だ” ……ずいぶん頑丈なからくり人形である。Machine Golemなどは火炎放射や絨毯爆撃まで行い、しかも電動。 この屋敷の主は忍者よりエンジニアになった方が大成する気がする。 | |||
敵 | 人間1:Ninja 魔法生物:Golem・Machine Golem | ||
罠 | シューター(赤)・ピット(赤)・トゲ床(赤)・爆弾(白/赤)・毒ガス(赤) | ||
ボス | Lv30 Ninja of Human | ||
解説 | からくり屋敷というだけあって、罠の出現率が非常に高くなっている。 無策で進むと罠だけでたやすく全滅する。必ずDetectingを持つ職業の者を最低二人は連れて行くこと。 それでも全ては避け切れないと思われるので、Healerでも一人いるとより安定する。 敵もたった三種類ながらいずれも強い。Ninjaの先制スキル・Assassinateはいきなり一人死にかねない威力。 ExplorerのAnimal Loreか、SageのForetellなら先制スキルを防御または阻止できる。 Machine Golemは電属性に大変弱い。超回避率のNinjaをスムーズに倒すためにも、Mageも採用したいところだ。 | ||
ボス「Lv30 Ninja of Human」 "Do not come into my house without permission!" (許可なく屋敷に入る事まかりならん!) ごもっとも。 というかそもそも、主人公は何を目的にここへ人をやったのか。 ボス戦後のやり取りを見るに「引きこもりの息子を外へ出してくれ」みたいな依頼でも来たのだろうか。 | |||
クリア特典:職業「Ninja」解禁 |
Treasure Map (宝の地図) 3 ステージレベル33 全25F スタミナコスト24 |
Battlefeld(紛争地域) ステージレベル36 全100F スタミナコスト13 キャンプ出現間隔:40〜60Fごと 現実でこんな解決策を取ろうものなら、両方の陣営から第三勢力とみなされた上に 泥沼の三つ巴戦に発展しそうな気がしてならない。よいこのみんなはやっちゃだめだよ! ……と言いたかったのだが、こんな無茶苦茶を思い付いたのは主人公だけではなかったようで…… | |||
敵 | 人間1:Fighter・Ranger・Paladin・General・Ninja 人間2:Mage | ||
罠 | シューター(白/赤)・ピット(白/赤) | ||
ボス | Lv36 Samurai of Human | ||
解説 | 敵は全て人間。硬くて強いFighterがモブキャラのように頻出する激戦地。 ここまで来るとKnight一人だけいれば安泰とも言えなくなってくる。他の仲間でしっかりサポートすること。 通常攻撃が中列や後列まで届く敵も非常に多い。か弱い職業の者をきちんと守れる布陣で臨みたい。 Generalは当人も破格の強さを誇る上、PhalanxやWord Of Commandが掛かると一気に戦況が傾く恐れもある。 出現率は低いが充分警戒したい。全体ディスペルを行うスキル・Shoutが使えるLordやPrincessがいると安心。 同じく滅多に出ないがNinjaも脅威。できればAssassinate対策も盛り込みたいところ。 特にSageならForetellでPhalanxも阻止できたり、Flashはほとんどの敵に効果的と活躍の場が多い。 | ||
ボス「Lv36 Samurai of Human」 "Fight me gracefully!" (尋常に勝負しやがれ!) こう言っているが、別に1対6で毒や盲目や封印や狂乱を与えつつリンチにしても何ら問題ない。 | |||
クリア特典:職業「Samurai」解禁 |
Castle of Darkness(暗闇城) 1〜3 ステージレベル34〜36 全100F スタミナコスト13 キャンプ出現間隔:40〜60Fごと 幽霊や動く鎧、吸血鬼の住まうレトロなお城。救出対象も捕らわれのお姫様と古典的。 もっとも向かうのは白馬の王子でも勇者でもなく、ごうつく経営者のしがない使い走りである。 | |||
敵 | 動物:Vampire Bat 人間2:Necromancer 人間3:Invisible 不死者:Ghost・Vampire 魔法生物:Living Armor | ||
罠 | 火薬箱(木/銀)・魔法陣(白/赤) | ||
ボス | 1:Lv34 No Class of Vampire Bat | 2:Lv35 No Class of Vampire | 3:Lv36 Princess of Human |
解説 | 敵の攻撃力は総じて低いものの、状態異常やレベルドレインに悩まされがちなステージ。 ゾンビ化は味方にも行ってくる点に注意。硬いLiving Armorを復活させられると面倒臭いことになる。 ほとんどの敵が闇属性なので、ClericやPaladinをまず第一に。Paladinが二人いればかなり楽になる。 Living Armorに苦手意識があるなら、連続クリティカルヒットで効率よく削れるNinjaもおすすめ。 魔法攻撃を行う敵はNecromancerくらいなので運用もしやすい(Ghostの魔法攻撃は全て回避が可能)。 Invisibleにも要注意。常に隠密状態なので姿が見えず、他の敵を全滅させて初めて存在に気付くことが多い。 Madmanのように直接後衛を狙えるため、いきなり倒されたところをVampireらがゾンビ化という悲劇も。 回避率が非常に高く、物理攻撃だけで倒すのは難しい。術師職もいないと苦労するだろう。 | ||
ステージ3ボス「Lv36 Princess of Human」 "Boring place like that... I do not want to go back again!" (わたくしのお城は退屈なんですの。二度と帰ってあげるものですか!) 今の流行は男子をもなぎ倒す肉食女子なのだ。黙って救いを待つだけのお姫様など化石なのだ。 某有名ACTのヒロインでさえ、爆走するカートの上からボム兵を投げ散らかして久しい世の中なのだ。 | |||
クリア特典:職業「Princess」解禁 |
No Life King (不死なるものの王) ステージレベル54 全10F スタミナコスト19 キャンプ出現間隔:40〜60Fごと(実質出現なし) まあ前のステージのお姫様もアレだったし、今度も斜め上の展開があるでしょう(棒)。 ちなみにそのPrincessだが、彼女がギルド登録の冒険者となった経緯は作中では一切明かされない。 まあ言わずもがな……と納得できてしまうのは何故だろうか。 | |||
ボス | Lv54 No Class of No Life King | ||
解説 | 階数はたった10階。雑魚敵も罠も登場せず、進むと即ボス戦となる珍しいステージ。 ボスのNo Life Kingはレベルからしてかなりの格上だが、勝算が全くないという訳ではない。 腕試しに早速挑戦してみるのもよいだろう。ただしスタミナコストが高いので無理は禁物。 | ||
ボス「Lv54 No Class of No Life King」 "Please entertain me!" (私を楽しませてもらおう!) ベタなオチである。現実は非情である。 Princessの横暴を黙認していたのは、実際に退屈しのぎになったからだろうか(主にキャラ面で)。 | |||
クリア特典:種族「No Life King」解禁 |
Treasure Map (宝の地図) 4 ステージレベル39 全25F スタミナコスト28 |
Heretical Buildings(異端の館群) 1〜3 ステージレベル37〜39 全100F スタミナコスト14 キャンプ出現間隔:40〜60Fごと 要はゴシップ臭い怪奇スポットの調査らしい。急にチープというかローカルな依頼になったというか。 野良猫退治や倉庫掃除が懐かしいが、今回は(も?)ネタでは済まない案件である。 | |||
敵 | 動物:Hell Hound・Black Cat 人間2:Alchemist・Necromancer・High Alchemist 亜人種:Deamon・Devil | ||
罠 | 魔法陣(白/赤/黒/赤黒) | ||
ボス | 1:Lv37 No Class of Daemon | 2:Lv38 No Class of Devil | 3:Lv39 Shaman of Devil |
解説 | 闇属性の敵が複数いる、状態異常がうるさい等Castle of Darknessと似たステージ。 攻略法も大体同じものが通用するが、こちらは直接ダメージを与えるスキルの使い手も多く攻撃が激しい。 特にDevilは魔法攻撃力が200%と非常に高く危険。適度にProtect Othersなどで標的を操作したり、 FeintやCrystallizeを使って攻撃を防ぎつつ戦いたい。SageのForetellで全体封印を狙うのも手。 ある意味最も始末に困るのがBlack Cat。StealthやAntimagic Shellでどんどん守りを固めてしまう。 ShoutやDemilitarizeなどでディスペルするか、SnipeやSamurai Chargeなら隠密中でもまず命中する。 | ||
ステージ3ボス「Lv39 Shaman of Devil」 "Welcome to my house" (我が住み処へようこそ) 実際のところゴシップ洋館は、恐るべき魔人たちの巣窟だった。 人間のわがまま娘に掌握されたどこかの城と互角以上である。Castle of Darknessとはなんだったのか。 | |||
クリア特典:種族「Devil」解禁 |
The Inquisition (異端審問会) ステージレベル42 全100F スタミナコスト15 キャンプ出現間隔:40〜60Fごと 主人公が珍しく、儲け話以外の動機で仕事をしている。 聖職者だろうが天使だろうがやられたらやり返す。倍返しである。慈悲はない。 | |||
敵 | 人間1:Human・Cleric・Paladin 人間2:Believer 亜人種:Angel・Arcangel | ||
罠 | トゲ床(白/赤)・魔法陣(黒/赤黒)・ドクロ(白) | ||
ボス | Lv42 Cleric of Arcangel | ||
解説 | 敵の多くが聖属性の職業や種族。特にClericとPaladinが集団でやってくる。 頻出されるDivine Furyへの対処が大きな課題。SageはForetellやDemilitarizeなど応手が多く相性が良い。 Holy Lightはよほど戦闘を長引かせない限りは来ないので、NinjaなどHPの低い職業も起用して構わない。 Angelら天使系の敵は物理・魔法共に、攻撃によって弱体状態も付与してくる。強力な回復スキルも使用。 特にArcangelは回復・治癒・蘇生の全てを高度にこなす。放置すると長期戦は避けられないので、 多少スキルをつぎ込んででも確実に始末したい。魔法に大変強いので攻撃役は戦士職一本で。 | ||
ボス「Lv42 Cleric of Arcangel」 "Only certain death in the rogue and infidels!" (悪党ならびに異教徒には万死あるのみ!) 一部信者の暴走かと思いきや、信仰の対象自体が過激派だったらしい。 天使の中にもこんな輩が現れるものなのか、あるいは天使の方が信者に影響されたとでもいうのか。 ともかくいつも通り力で叩き潰すのみである。我ら金の信者(亡者)の尖兵。 | |||
クリア特典:職業「Shaman」解禁 |
Treasure Map (宝の地図) 5 ステージレベル42 全25F スタミナコスト30 |
Alter of Sacrifice(生贄の祭壇) ステージレベル45 全100F スタミナコスト16 キャンプ出現間隔:40〜60Fごと どうも作中の世界では一口に精霊を崇めるといっても、その形態には異教徒ことShamanの生贄文化と 古来からの精霊信仰とがあるらしい。このステージの序文からは、後者はある程度肯定されていた節が見られる。 となると祭壇自体は重要な文化財に含まれるはずだが、撤去しちゃっていいのだろうか。 | |||
敵 | 人間2:Shaman 精霊:Earth Elemental・Water Elemental・Wind Elemental・Fire Elemental・ Light Elemental・ Dark Elemental・Chaos Elemental | ||
罠 | 落石(白/茶)・魔法陣(赤黒)・ドクロ(白) | ||
ボス | 1:Lv45 Shaman of Human | ||
解説 | 精霊だらけのステージ。Elemental's Forestとほとんど同じである。 よって対策もほぼ一緒。魔法対策と物理攻撃、弱点を突ける魔法攻撃などの使い手を揃えればよい。 違うのは罠の種類と、敵にShamanとChaos Elementalが増えている点。 Shamanは先制攻撃スキル・Summon Elementalの決まり具合によってはいきなりピンチに追い込まれるが、 発動率や直撃する率にしても、Shaman自体の出現頻度にしてもそう高いものではない。 Chaos Elementalもあまり見かけない。どちらも対策を練るまでもないだろう。 | ||
ボス「Lv45 Shaman of Human」 "Sacrifice Came!" (生贄が来たぞ!) 誰でもお構いなしらしい。異端審問会にも一理あったということか。 思えば仲間になったShamanはどう見ても生贄文化とは無縁の文明人だし、Shamanも一枚岩ではないのだろう。 またはその辺にいるChaos Elementalの悪影響でこうなったとか。 | |||
クリア特典:種族「Angel」解禁 |
Life Science Center(生命科学センター) 1〜3 ステージレベル43〜45 全100F スタミナコスト16 キャンプ出現間隔:40〜60Fごと バイオハザード第二弾。今回はゾンビ(系の敵)がちゃんと登場する。 もっとも他がクトゥルフ神話の世界の住人とか、カクカクした生体自走爆弾などであるあたり 明らかに生物災害以上の何かがこの建物を支配している。どうしてこうなった。 | |||
敵 | 動物:Cobra 人間2:Alchemist・High Alchemist・Quacksalver 人間3:Madman 不死者:Ghoul その他:Dark Young・Slime・Creeper | ||
罠 | 毒ガス(白/赤)・魔法陣(黒) | ||
ボス | 1:Lv43 Quacksalver of Human | 2:Lv44 High Alchemist of Human | 3:Lv45 Mad Doctor of Psychopath |
解説 | 状態異常との闘いが続く。GhoulやSlime、Dark Youngなどタフな敵が多いのも特徴。 これらはいずれも熱属性に弱いのでMageがいると頼りになる。Slime以外は聖属性も効果的。 速攻で自爆してくる厄介なCreeperにも、このふたつの属性が効くことも覚えておきたい。 Quacksalverはいわば敵専用Healer。状態異常はCure Allで即治癒し、死体が増えるとCPR Allも使う。 蘇生後のHPが1しかないとはいえ、また1体1体倒していくのは結構骨が折れるもの。 この点でも通常攻撃の形態が範囲魔法で、まとめて再度蹴散らせる術師職はおすすめである。 高速ランダム出血攻撃のMadmanも普通の敵として登場する。要注意。 | ||
ステージ3ボス「Lv45 Mad Doctor of Psychopath」 "I just wanted to know the truth." (私はただ、真実を求めているだけだ) どんな真実かは聞かない方が身のためだろう(精神衛生的に)。 あるいはボス戦後に突然現れる某人物がその「答え」なのかも知れないが、真相は闇の中である。 ちなみに作中に登場するPsychopath(サイコパス)という種族(!)は彼のみ。そう何人もいてたまるか。 | |||
クリア特典:職業「Absorber」解禁 |
Treasure Map (宝の地図) 6 ステージレベル48 全25F スタミナコスト34 |
Industrial Island(工業島) 1〜3 ステージレベル46〜48 全100F スタミナコスト17 キャンプ出現間隔:40〜60Fごと Chemical FactoryやLife Science Centerは、恐らくこの島の出身者によって建てられたのだろう。 ところでこの世界では、科学は「一部地域でのみ信仰されている宗教」扱いされているようだが つまりここは異教の総本山ということになる。もしや依頼者は異端審問会の残党か? | |||
敵 | 人間3:Flying Ship・Ballista 魔法生物:Golem・Iron Golem・Machine Golem 物体:Explosive Keg | ||
罠 | シューター(白/赤)・爆弾(白/赤) | ||
ボス | 1:Lv46 Flying Ship of Human | 2:Lv47 No Class of Iron Golem | 3:Lv48 Gunner of High Elf |
解説 | 物理攻撃に特化したステージ。ゴーレム系が重い一撃を放ちつつ道を阻んでいる間に、 Flying ShipやBallistaらが撃ち込んでくるという展開になりやすい。 特にFlying Shipは通常はBomberdしか行わないため、放っておくと後衛がどんどん空爆を受ける。 BallistaとMachine Golemは攻撃形態が射撃である点にも注意。 少なくとも硬くて倒しにくいゴーレム対策は必須となる。特にクリティカルヒットの使い手が欲しい。 NinjaやSamurai、Rangerらを動員しよう。RangerはFlying Shipの弱点を突けるのもポイント。 またSageはQuakeやCrackが最善策となり得る上、FlashでFlying ShipやBallistaの攻撃を抑制できる (Flying ShipにはForetellも効果覿面)。ぜひ一人は参加させたい。 | ||
ステージ3ボス「Lv48 Gunner of High Elf」 "Behold! This is the power of science!" (見よ! これが科学の力だ!) 科学というからにはここに登場するゴーレムは、Machineでないものも含め皆ロボットの類なのだろう。 もっとも島外の人間はまずロボットというものを知らないため、とりあえずゴーレムに似た何かということで そう呼んでいるのだと推測される。 なお、博士風のGunnerは彼のみのオリジナル。 Legend Formでこのボスに化けても同じ姿にはなれない(普通のGunnerの姿になる)。 | |||
クリア特典:職業「Gunner」解禁 |
Great Real Show(グレートリアルショー) ステージレベル51 全100F スタミナコスト18 キャンプ出現間隔:40〜60Fごと ショーを見に行くと言いつつ、やることは掃討者の派遣である。何故。 さしずめ審問会や祭壇の件で味を占め、また恩を売って手駒を増やそうとでもいう魂胆だろうか。 見世物にされる生き物を憐れみ……という理由では少なくともないと思われる。この主人公だし。 | |||
敵 | 人間1:Fighter・Sergeant・Paladin 人間3:Thief・Explorer・Thief Leader 物体:Explosive Keg | ||
罠 | トゲ床(白/赤)・火薬箱(木/銀/金) | ||
ボス | Lv51 Fighter of Muscle Fairy | ||
解説 | 散々既出の戦士職と、ThiefとExplorerが大挙して現れるステージ。 FeintとBullwhipによる確定スタンの連発で動きを封じ、その間にFighterらが攻撃という構成になっている。 特にBullwhipは封印も誘発するため、術師職に命中すると通常攻撃も無力化し目も当てられなくなる。 対抗策としてはKnightのProtect OthersとLordのDefense Orderが挙げられる。 スタンの矛先を一人に集めてしまえば他の者は自由に動ける。後は見慣れた敵を料理しよう。 | ||
ボス「Lv51 Fighter of Muscle Fairy」 "Audience! Money is not paid me yet." (ご来場の皆様、お代は見てのお帰りです!) 侵入者を相手のバトルショーが急遽開催。主催の方が一枚上手だった。 今回のボスはかなり手強く、ぼんやりしていると本当に虐殺劇場になる。 | |||
クリア特典:種族「Mindflayer」解禁 |
Treasure Map (宝の地図) 7 ステージレベル51 全25F スタミナコスト36 |
The Mirror World(鏡の世界) 1〜3 ステージレベル52〜54 全100F スタミナコスト19 キャンプ出現間隔:40〜60Fごと 住み慣れた街が異界と化そうがギルドは今日も平常営業。 鏡だらけの街中で人や建物を気遣いつつ、飛び交う精霊妖精大目玉と大乱闘……はさすがに違うと思うが ボスがボスだけにあり得なくないとも思えてしまうのが難しいところである。 | |||
敵 | 人間3:Invisible 物体:Mirror 精霊:Light Elemental 亜人種:Fairy・Muscle Fairy その他:Gazer | ||
罠 | 魔法陣(白/赤黒)・鏡(白) | ||
ボス | 1:Lv52 No Class of Light Elemental | 2:Lv53 No Class of Mirror | 3:Lv54 No Class of Nyarlathotep |
解説 | 作中の序文にもあるように、鏡(Mirror)が大量に出現するステージ。 Mirrorは次々ランダムな敵に変身してくるが、対処に困るほどの強敵にばかり化けることはそうないはず。 無闇に恐れる必要はないが、素早く片付けていくに越したことはない。パーティ編成は攻撃重視で。 Mirrorは震属性に大変弱いので、SageがいればQuakeで効率よく倒していくことができる。 あまりに強敵ばかり出てしまった時はおとなしくEscapeで逃げるのがよい。 警戒すべきはむしろMirror以外の敵。Muscle Fairyは開幕Word Of Commandから激しく暴れてくるし、 Gazerはディスペル付き通常攻撃を始め厄介な状態異常が多い。数は少ないがInvisibleも登場する。 少なくともMuscle FairyとInvisibleへの対策は確実に講じたい。前者は射属性のスキルならまず一撃。 | ||
ステージ3ボス「Lv54 No Class of Nyarlathotep」 "I wanna CAOS!" ((歌詞の一部につき翻訳は割愛)) (」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー! なぜ仲間同伴ではなく単独での登場なのか、は聞かない方がよい。たぶん泣かれる。 | |||
クリア特典:職業「Faceless」解禁 |
TNT House (TNT屋敷) ステージレベル57 全100F スタミナコスト20 キャンプ出現間隔:40〜60Fごと ここを攻略する際にはやはり、万一に備えご町内の皆様に避難命令でも出すのだろうか。 何度も住民大移動を繰り返させないよう、なるべく一度でクリアしたいものである。 | |||
敵 | 物体:Powder Keg・Explosive Keg その他:Creeper | ||
罠 | 爆弾(白/赤/黒)・火薬箱(瀕死) | ||
ボス | Lv57 No Class of Tnt Keg | ||
解説 | Karakuri Houseに続く罠屋敷。今回はほぼ爆弾オンリーとさらに殺意が高い。 言うまでもなく罠発見を重視したメンバー選びが重要になる。 ちなみにこのステージは、以前は途中でキャンプが一切出現しないという辛口の仕様だったが、 大型更新で他と同様にキャンプが現れるようになった。安心してまずは50階を目指したい。 敵も自爆する連中のみ。毎回9体ぎっしり登場するので、討ち漏らしが出て自爆を許してしまうことも多い。 自爆さえさせなければノーダメージで勝てるので、防御は考えず攻撃特化のパーティで臨みたいところ。 ただ罠発見との兼ね合いも考えなければならない。上手なバランスの取り方が鍵と言える。 | ||
ボス「Lv57 No Class of Tnt Keg」 "It's a sad thing that your adventures have ended here!!" (ざんねん!! あなたの ぼうけんは ここで おわってしまった!!) 攻撃スキルを選択→やっぱりキャンセル(したつもり)→別の味方を選択→攻撃スキルが誤爆 という凡ミスは忙しい時ほど起こりやすいので注意したい。 ああ!! なんと おろかなのだ。 | |||
クリア特典:種族「Dark Elf」解禁 |
Treasure Map (宝の地図) 8 ステージレベル57 全25F スタミナコスト40 |
Villege of Giants(巨人村) ステージレベル58〜60 全100F スタミナコスト20 キャンプ出現間隔:40〜60Fごと 作中ではサラッと述べられているが、客観的に見て戦争勃発に匹敵する非常事態である。 野暮を承知でそろそろ言わせてもらいたい。国軍仕事しろ。 | |||
敵 | 動物:Cerberus 亜人種:Giant・Gigas・Titan | ||
罠 | 落石(白/茶/黒) | ||
ボス | 1:Lv58 No Class of Giant | 2:Lv59 No Class of Gigas | 3:Lv60 Bard of Immortal |
解説 | 敵はほとんどが巨人系。いずれも並外れたHPと攻撃力を誇る。 正面からの殴り合いだといつまでたっても数が減らず、逆に腕力だけで一人ずつねじ伏せられてしまう。 もっともここの敵の大半(Cerberusを含む)は抵抗率がかなり低く、状態異常が絶大な効果を発揮する。 特にReagent持ちのAlchemistやTrickstar持ちのThiefなら、通常攻撃だけで毎回複数の異常を与えられる。 二人ほどいれば毒や停止、盲目などの連打で一方的に勝てることも多い。ぜひ参加させよう。 とは言え、常に敵全体に状態異常を行き渡らせるのはさすがに現実的でない。壁役はもちろん必要。 ただGigasが放つBreak Guardはガード&防御率無視で、かつディスペルとBroken状態を確実に付与する。 Knightらは完全に機能不全に陥ってしまうので、すぐに治癒して立て直すこと。 また巨人系は治癒速度が高く、状態異常からの立ち直りが早い。常に全体から目を離さないようにしたい。 | ||
ステージ3ボス「Lv60 Bard of Immortal」 "Show me a legend!" (伝説を見せてくれ!) 何か元ネタでもありそうな台詞だが特定できず。 そもそも彼自身がImmortalという、不老不死を得た激レア種族である。お前の方がよっぽど伝説だ。 | |||
クリア特典:職業「Bard」解禁 |