ルームガーダー ヴェズルフェルニル |
大鷲と黄色い小鳥のコンビ。普段は大鷲が小鳥を頭に乗せたまま、室内を大きく楕円の軌道で飛び続ける。 ある程度の周期(室内を半周弱〜3/4周弱ほど)でルミッサ目掛けて突進。そのまま画面外へ消え、少し経つと戻ってきて飛行を再開する。 小鳥に攻撃すると2羽が分離し、小鳥はひたすら高速で楕円飛行をし続ける。大鷲の行動は分離前と同じ。 両方の頭部に攻撃が通じるが、大鷲ではなく小鳥の方が本物のヴェズルフェルニル。こちらを叩かなければならない(大鷲は恐らく不死身)。 攻撃しやすい場所はコーナーで速度が落ちる左右の端。特に左右端の足場のうち上から2段目がおすすめ。 ここでナイフなど振りの早いメインウェポンを使えば、連続でダメージを与えられる。ヴァジュラとレイピアを併せれば一気に削り落とすことも可能。 大鷲の突進は空中に静止し、羽根を散らすのが合図。周期を読んであらかじめ警戒し、予兆が見えたらジャンプなどをしてかわそう。 中央上の足場を大鷲が通り過ぎる時はしゃがむと接触を防げる。ヴェズルフェルニルを撃破すれば大鷲も同時に倒れる。 |
・ハードモード 大鷲の静止から突進までの間が短縮。さらに突進自体を2連続で行うようになっている。 一度突進して画面外へ消えた後、再度風を切る音が聴こえたらすかさず回避行動。これで2度目も避けられる。 ヴェズルフェルニルの動きには変化はないが、大鷲の妨害がより入りやすくなっている。一気に倒そうとは思わないこと。 |
ルームガーダー ラタトスク |
リンドブルムやモーショボーなど、普通の敵がうろついている部屋への乱入という形で出現する。 事前になるべく倒すに越したことはない。部屋の中央付近に行くまではラタトスクは現れないので、引き付けて駆除しよう。 大弾吐きや突進に加え、今回はジャンプからの着地後に緑色の玉を3個放つようになった。 緑玉は始めは球形で空中に浮き上がり、時間差でビームと化してルミッサ狙いで発射される。 緑玉は破壊可能。ビームは盾で防げるが角度の関係でやや難しい。 なお緑玉が浮いている間は、再度ジャンプから着地しても新たな緑玉は放出されない。 ただしすでに出ている緑玉からのビームが、まず1本→遅れて2本とこれも時間差で放たれるようになることがある。 安全に戦う方法としては、まず相手を地上(部屋の左下か右下)に誘導。緑玉からビームが発射されるまで、大弾を盾でしのぎつつ遠方で様子を見る。 ビームが出終わったら近付いて突進を誘い、自分は中央寄りの小さい足場の端で待機。突進後の隙に攻撃を当てる。 相手は高台にジャンプして逃げるので、また接近して地上に降りるよう仕向ける。以下繰り返し。 |
・ハードモード また前倒しで段階が進行。ルミッサが中遠距離かつ真横にいる場合、最終戦のレーザーを撃つようになった。 ただし行うのは短時間のみ照射するパターンだけで、長時間レーザーを出しつつ振り回す攻撃は使わない。 地上なら伏せれば回避が可能。もっともレーザー照射後にもやはり緑玉を出してくるので、これだけかわせればよいというものでもない。 突進も誘いにくくなっているので、ここはレーザーを撃たせて隙をつく戦法でいく。幸いレーザーの根元は安全地帯、かつ絶好の攻撃ポイント。 まず敵を部屋の左端に誘導する。時間差ビームはレーザーの溜め動作中に引き付けて左へ避け、そのままレーザーもかわしつつ敵の懐に入って攻撃。 殴られた敵は右上の足場へ逃げるので、その真下よりやや右に付けて左端へ戻らせる。この繰り返しで完封できる。 |
ガーディアン「燃える拳」 スルト |
マグマの上での戦い。底にはちゃんと床があるので、画面外へ落ちて死んだりする恐れはない。 毒溶岩ではないのでダメージは少ないが、動きが鈍るので落ちないに越したことはない。 攻撃はルミッサが自分の顔の前にいる時は、顔を突き出して紫色の液を4回投下。液は着弾時に炎と化し左右へと燃え広がる。 それ以外の時は近い方の腕を振り上げ、上から拳を叩き付けてくる。距離が離れ過ぎている時は中央へ寄りつつ、両腕を同時に振り下ろしてくる。 これらの攻撃を計3回(戦闘開始直後のみ4回)行うごとに、歩いて画面外へ去る。 直後に去っていった方向から、突然真横へ腕を突き出してのパンチ攻撃。終わると腕を引いて再び画面外へ消え、画面奥に戻ってくる。 画面外パンチは直撃を受けると即死することがある(地形に埋まった扱い?)ため、絶対に避けなければならない。 パンチ中にマグマに落ちてしまうと、引く腕と床に挟まってやはり即死する場合がある。これにも注意。 またスルトが左右へ歩くごとに、振動で破壊可能な岩が上から複数降ってくる。むしろこれが攻撃のメイン。 岩に潰されてもダメージを受けるだけだが、とにかく切りがない。特に画面外パンチの前後は歩く時間が長く、その分降ってくる数も大量。 下まで落ちた岩は足場になるが、スルトの拳によっても岩は砕けてしまう。岩の上に岩が落ちた時は積み重なったり砕けたりとまちまち。 このため終始足場の安定しない戦いとなる。 攻撃のチャンスは紫の液を垂れ流している時と、画面外から殴ってきた際に顔も一緒に出してきた時。 前者は積極的に誘って攻めていきたい。ただ液から発生する炎は強力なので、なるべく燃え広がらない位置から攻撃すること。 後者は相手が画面外に消えたと同時に垂直二段ジャンプすれば、パンチをかわしつつ伸ばした腕の上に乗れる。顔まで近付いて攻撃しよう。 この時ジャンプして顔面を叩くよりも、鼻の真下付近まで入って下顎を狙った方が連打しやすくダメージを稼げる。 そのままその場にいると腕を引いた時に顔にぶつかるので、適当なところで離れる方向へ跳んで逃げる。 頭上からの落石は斧やムチ、発弾筒で対処しよう。特に発弾筒は射程が長く便利。 ヴァジュラを装備している時は立った状態でメインウェポンを連打しないよう注意。下段攻撃で足元の岩を壊す恐れがある。 マグマに落ちた時に無闇にメインウェポンを振ると、上がるべき足場を壊すことにもなりかねない。状況判断が重要になる。 HPが尽きかけると発狂してあらゆる動作が少しだけ素早くなる。さほど影響はないはず。 |
・ハードモード マグマが毒溶岩に変化。顔を突き出した際、液を垂らす前に攻撃を受けるとすぐ顔を引っ込めてしまう。 液攻撃を待ってから攻撃した場合も、計6回叩くとそこでやはり顔を引っ込める。 画面外パンチを行うまでの攻撃回数が5回に増加。パンチは3の倍数回目に限り、攻撃後に去ったと見せかけもう一度殴ってくる。 またスルトから離れ過ぎた時の攻撃が、壁を激しくノックして室内全体に長時間落石の雨を降らせてくるものに変更。 発狂時は両方の拳を交互に打ち下ろしたり、離れていなくても壁ノックを行ってきたりとますます攻撃が激化する。 攻略法は通常モードと大体一緒だが、顔を突き出してきた時は焦って液を垂らす前に攻撃しないよう気を付ける。 ただし液から燃え広がる炎が邪魔になりそうな時は、すぐ顔を叩いて追い払うことも考えておく。臨機応変に動きたい。 画面外パンチの時にさえしっかり攻撃できれば充分勝てる。もっともその前後、スルトが画面の内外を行き来する時が難題。 毎回凄まじい数の落石に降られ、一方的に毒溶岩の中に押し込まれ抜け出せないまま力尽きる展開になりやすい。 確実な対策は特にない。発弾筒などを使い、少しでも安全な場所を確保できるよう努めるくらいだろう。 連続画面外パンチは腕を引き終える直前に垂直二段ジャンプで普通にかわせる。 ハードのクジャタやアテン・ラーと同様、激しい消耗戦が予想される強敵。この時点で全ての装備が手に入るので、完全武装で臨みたい。 さらに温泉で毒溶岩耐性を付けておくと盤石。最低でも毒溶岩などからのダメージを軽減するゲームアプリをセットしておきたい。 岩の降り方によって戦況が大きく変わる、運の要素が強いボスでもある。あっさり勝てることもあるので粘り強く挑戦しよう。 |
ルームガーダー ヴィゾーヴニル |
このボスは特定の装備アイテムがないとダメージを一切与えられない。必ず装備して臨むこと。 なお有効になるのはメインウェポンだけで、サブウェポンは装備の有無に関係なく通用しない。 行動はその場で上下に伸縮しつつ、一定周期で大弾を1個ずつ吐くのみ。当たるとかなりのダメージを受けるが盾が有効。 部屋には毒溶岩が満たされており、定期的に円弧軌道で2回空中へ噴出する。 噴き出した毒溶岩の中も水中扱いになっているため、被ると動きが鈍ったり盾での防御が不能になったりする。 ちなみに本体の当たり判定は頭部だけで、胴部は触れても無害。頭の下をくぐって左右への移動もできる。 攻撃そのものは単発の飛び道具だけで、頻度も低く激しさはない。HPも終盤のボスにしては控えめ。 基本のポジションは左右の一番高い足場。まずはこの位置で相手と毒溶岩の様子をうかがう。 毒溶岩が噴き出さないタイミングで大弾が来たら、一段ジャンプで跳び越え接近。一発叩いて元の位置に戻る、を繰り返そう。 なおヴィゾーヴニルは、なんと時のランプまでも無効化してしまう。 もっとも大弾はちゃんと停止できるし、自身は動けるといってもただ上下に伸び縮みするのみ。有利に戦えることに変わりはない。 |
・ハードモード 左内側の足場にブルースケルトンが追加。これ以外は目立った変更点はない。 HPや大弾の火力は上がっているが、攻略法は一緒である。右の足場を使えばブルースケルトンも無視できる。 |
ルームガーダー アラクネ |
左に向かって詰め寄りつつ、ルミッサが遠距離かつ低所にいれば尻から糸を、それ以外なら口から紫の弾を吐き散らしてくる。いずれも防御不可。 紫の弾は密着してしゃがめば全て頭上を飛んでいく。この態勢のまま一方的に叩きのめせる。 また相手が左端まで来てしまうと、地形上全く当たらない紫の弾を吐くだけになる。後は高台から車手裏剣なりまきびしなりを撒くだけでOK。 (低所の壁沿いの壺を壊すとたまに弾が届くことがあるが、左端でしゃがんでいればやはり当たらない) |
・ハードモード 移動速度が増加、紫の弾の飛び散る範囲が拡大。だが問題は、低所に邪魔なブルースケルトンが配置されたところにある。 これで低所での戦いはやりにくくなっているが、左の高台での待ち伏せ戦法は変わらず効果を発揮できる。 ただし壺の破壊・非破壊に関わらず、たまに紫の弾が上まで飛ぶことがある。常にしゃがんで攻撃すること。 あるいは先に香水を取ってきて、ブルースケルトンを普通に倒してから密着しゃがみでも圧勝できる。 |
ルームガーダー スキュラ |
本体は全く動かず、取り巻きの子機5体をけしかけてくる。 子機は低速でルミッサを追尾するものと、直進して画面外へ消えた後、本体の元に戻って再攻撃してくるものとがある。 子機は武器で破壊可能(カタナなら一撃)。しかも悲しいかな壊すと二度と現れない。 後は |
・ハードモード 子機が全て追尾型になり、かつ破壊しても何度でも本体の元から復活するようになった。 こうなるといくら壊しても切りがない上、本体に接近した途端生えてきて接触ということも起きやすい。 ここは無闇に壊すのではなく、上手く誘導して子機をなるべくひとまとめにしてしまう。 ある程度上手くいったら右端に引き付けた後すれ違い、そのまま一気に本体に密着する。連打で倒し切ってしまおう。 間に合わず子機に迫られた時は、また右手に誘導するところからやり直せばよい。 |
ルームガーダー グラシャ=ラボラス |
行動パターンは2つ。近距離では左へ突進した後、右への大ジャンプで元の位置に戻る。 中遠距離では口から子機(?)を3体放出する。子機はダッシュやジャンプで左へ向かいつつ、頭のタイマー(?)が赤くなったところで自爆する。 HPが残り少なくなると口から出す子機に加え、ルミッサの真上にも子機を召喚して落とすようになる。 落とされた子機はその場でジャンプを繰り返して道を阻みつつ、やはり一定時間後に爆発する。 弱点は口の中。すなわち子機を出している時のみ攻撃が通じる。 まずは部屋中央のギリギリ左側辺りで待ち、口を開けたらすかさず右隣の柱の前辺りまで接近。リーチの長いレイピア&ヴァジュラで突きかかる。 いくらかのダメージを与えると子機の放出や召喚を中断するので、突進されないようすぐ元の位置に戻る。以下繰り返し。 |
・ハードモード 子機のHPと移動速度が増加。始めから子機をルミッサの頭上に召喚するようにもなっている。 HPが残り少なくなると一度に4体も空中から降らせてくる。これだけやられると子機の処理すら追いつかなくなり本体どころではない。 しかし結局のところ、これも本体に大ダメージさえ与えれば阻止可能。全く同じ戦法で圧勝できる。 |
ルームガーダー グリフォン |
前景に隠れて見えにくいが、部屋の中央付近をリフトが左右に往復している。利用するかはお好みで。 グリフォンは前足から雷を2連射、口からは小さい火球を2個放出。その場での上昇→着地を交えながらこれらの攻撃を繰り返してくる。 2つの攻撃は周期に違いがあり、時間が経つにつれタイミングがずれていく。火球は2連射(2個を2セット)に近い撃ち方をしてくることもある。 もっとも火球は地上と空中で軌道が異なるが、地上でもリフト上でもただ立っているだけで頭上をすり抜けてしまう。避ける必要は全くない。 雷は雷の槌を装備すればこれまた問題なし。 後は叩ける時に頭を叩いていく。地上戦を挑む場合は、焦って火球を吐いたところにに突っ込まないよう気を付けたい。 上へ飛んだ時に下から発弾筒で追撃することも可能。着地した際にクチバシを前に出すのでぶつからないよう注意すること。 リフトの上からなら最も接近した時に大地の槍や車手裏剣を連続で当てられる。 宝箱のある足場は雷すら届かない完全な安全地帯。ここからなら上へ飛んだ時に、真横へ飛ぶサブウェポンを一方的にぶつけられる。 |
・ハードモード 上空にハーピー1体が出現。グリフォン自身も攻撃が激化し、雷は3連射、火球は3個を同時に吐くようになった。 火球はルミッサの位置によって避け方が変わってくる。リフト上なら空中で吐いてきたものをしゃがんで避けるだけでOK。 ルミッサが地上にいる時に地上で吐いてきた場合は、距離をいくらか離し盾も構えてしゃがみ回避。 空中から吐いてきた時は同じく間合いを取るか、グリフォンの頭の真下付近へ入ることでもやり過ごせる。避けたらすぐ離れること。 こちらからの攻撃については普段とほぼ一緒。 宝箱の足場は変わらず安全だが、追加配置されているハーピーをまず倒しておくこと。 |
ルームガーダー スピンクス |
行動はジャンプで飛びついてくるのみ。ルミッサを跳び越した場合、次のジャンプの最中に振り返る。 着地時には左右から大弾が1個ずつ吹き出し、微妙にルミッサを追尾するような軌道で飛んでいく。 大弾は盾で防御可能。着地に合わせて近寄れば弾の発生と同時に消せる(近付き過ぎに注意)。 飛びつきは下をくぐって避ける。飛距離が長いので後方へ下がると逃げ切れず、踏まれてしまう。 小柄なため密着すれば背後からでもムチなどが頭部に届き、一方的に叩くことが可能。 雑魚だけに余計なダメージを受けないよう、気を引き締めて倒したい。 |
・ハードモード 着地時に出す大弾の数が左右に2個ずつ、計4個に増量。 とは言え盾で止められることに変わりはなく、攻略法も同じものが通じる。肩慣らし程度の相手。 |
ルームガーダー デルピュネ |
ルミッサが高い位置にいる時は斧で、足元にいる時は尻尾を突き出してゴリ押し気味に攻撃してくる。 斧の当たり判定があるのは振り下ろす一瞬だけだが(斧が赤く光る)、間合いが非常に広く見てから避けるのは恐らく不可能。 斧の間合いまで近付かないと戦闘にならないため、普通に戦うと一度は先制攻撃を受けてしまう。 持っている盾はルミッサの攻撃を防御するが、弱点である頭を守るような行動は特に取らない。 斧はデルピュネから一定の距離に安全地帯があり、そこにいれば一方的に攻撃できる。 中段右の足場のハシゴの前がその位置に当たる(左でも可能だが、ハシゴという目印のある右の方が簡単)。 ただしそこへ誘導するまでに、何回か斧を食らう羽目になりやすいのが短所。 必勝法はこの部屋に着いたらすぐ、相手が動き出す前に最上段から頭を飛び越えて左に移動してしまうこと。 次の部屋への入口の前(わずかな足場がある)に張り付いていれば、相手は一切手を出さず左右を往復するだけになる。 後は土偶服を着てビームでも撃っていれば圧勝できる。 |
・ハードモード サブウェポンに対して盾を顔の前で構え、ちゃんと防御するようになっている。 このため室内左端での連射は通じなくなったが、構えるまでの反応が遅いため最初の一発は大体普通に当たってしまう。 一発ずつ地道に当てていけば、時間はかかるがやはり安全確実に倒せる。 |
ルームガーダー ヒュドラ |
本体は空中をゆっくりと回転しつつ左右を往復する。取り巻く5匹の蛇はそれぞれが頻繁に小弾を吐く。 それぞれの蛇の頭を攻撃し、全て倒さないと本体にダメージを与えられない。 蛇は絶えず体をくねらせており、本体ごと回転や移動もしているため接近戦だと体や小弾にぶつかりやすい。 密着せずに少し距離を開け、武器の先端ギリギリを当てるように攻撃するとよい。 サブウェポンは大体何でも有効。ただ蛇も結構なHPがあり、これだけで倒そうとするとかなりの弾数を使わされる。 下がりながら応戦していると端に追い詰められるので、本体の蛇が生えていない位置を使って反対側に逃げること。 蛇全滅後はただ左右に漂うだけの本体を叩くのみ。 |
・ハードモード 移動・回転共に加速。それぞれの蛇が定期的に小弾を連射するようになっている。 本体も蛇一掃後は無抵抗ではなく、室内を高速で跳ね回り体当たりを仕掛けてくる。 連射中は盾で防御に徹する。盾の必要な時間が多いので、サブウェポンには頼らずメインウェポンだけで戦うのが操作的には楽。 本体は反射角を読み、ぶつからない位置を維持しつつ当てられる攻撃を当てていく。メインウェポンは斧がおすすめ。 |
ルームガーダー ネメアライオン |
ルミッサがすぐ近くにいる時は、床や足場を飛び移って移動する。 距離が離れたまま数秒間が経過すると、1回だけ飛び移りを行う。それでも距離が縮まらない時は青白いオーラをまとい、ルミッサ目掛けて突進。 そのまま画面外へと飛び去って行った後、画面の外から外へと連続で突進を行う。画面外へ消えてから3回目の突進で最上段に着地する。 飛び移りは斜め方向にしか行えないので、相手の真下や真横が安全地帯となる。 連続突進は画面外へ消えた後、爆音が聞こえた直後にルミッサがいた位置を狙って飛んでくる。突進中は無敵なので回避に徹しよう。 飛び去った方向とルミッサの位置から突進の向きを見切り、音を合図に二点の直線上から逸れる位置へ逃げたりジャンプすれば避けられる。 またネメアライオンとルミッサが同じ高さにいる時に突進が来た場合、その場でしゃがんでさえいれば連続突進は全て頭上をすり抜ける。 もっと簡単なのはひたすらネメアライオンにつきまとって飛び移りを強要し、オーラをまとう暇を与えないこと(バズヴ・カタ戦と同じ戦法)。 ついでにメインウェポンでどんどん殴っていこう。よほど密着していない限り、しゃがんでさえいれば飛び移りの際にぶつかる恐れはない。 |
・ハードモード 連続突進の回数が増加。画面外へ消えてから6回目の突進で最上段に着地する。 さらにある程度HPが減るごとに、ルミッサが近距離に居ようとオーラと共に突進してくるようになった。 もっとも突進そのものは前述と同じ方法で簡単にやり過ごせる。臆せず正面から殴りかかり、オーラをまとったらしゃがめばOK。 |
ルームガーダー キマイラ |
3つある頭からそれぞれ弾を吐いてくる。この頭が弱点で、全て倒すと本体も撃破できる。 赤い山羊頭は真横への小弾を連射、黄色いライオン頭は下へ落ちる小弾、青いドラゴン頭は大弾を真横へ何発か吐く。 3つの頭は首の円盤の回転によって絶えず位置が変わっており、一番下に来た頭が攻撃を開始。一番上に来るまで弾を吐き続ける。 本体は身をかがめたり、脚を折り曲げたのちジャンプしたりする。着地時に体が前にのめってぶつかりやすいので注意。 それぞれの頭は弾を吐くために口を開いている時のみ攻撃が効く。口を閉じている時は通じないが、代わりに触ってもダメージは受けない。 ただしドラゴン頭のみ、一度攻撃した後は口が半開きのままになる。いつでも攻撃できる半面、常に接触ダメージが発生するので注意。 山羊頭とドラゴン頭は発弾筒または大地の槍の上投げ、ライオン頭は距離を取って二段ジャンプからの大地の槍や爆弾などが有効。 または土偶服を着てハシゴに取り付き、昇降で敵弾を避けながらビームで狙撃するのもよい。 接近戦なら密着して下からの斧一択。ただし山羊頭とドラゴン頭はともかく、ライオン頭はこの方法だと無傷では倒しにくい。 |
・ハードモード 新たに尻尾からの防御不能なビームが追加。本体も前後に大きくジャンプしてくる。 右側に詰め寄られると攻撃を避けるスペースも減って苦戦しがちだが、これといって取れる対策も見当たらない。 連戦の一体目にしては抜け穴もなく苦戦が予想される相手。ここか次戦でソウルメーターが満タンになるよう事前に調整しておくとよい。 |
ルームガーダー コルキスの竜 |
逆Uの字の態勢で戦うボス。 逆Uの内側にいる場合、尻尾寄りの位置にいると尻尾を叩きつけてくる。 頭寄りの位置にいると何条もの炎を吐き散らしながら、尻尾を支点に頭を持ち上げ反対側の床へと突き刺す。 逆Uの外側にいる場合、同じ要領で尻尾や頭を代わる代わる床に刺しながら近付いてくる。 対処法さえ分かってしまえば流れ作業で倒せる相手。 まず頭の方に寄りつつ殴る。頭が右へ移動したら尻尾を振られない程度に少し左へ移動。 頭が戻ってきたら頭や炎に当たらない程度に右へ戻り、再び殴る。これだけである。 さらに楽に倒したいなら、初めに頭が右へ動いた時に一気に左端まで逃げてみよう。 そのまま黙って見ていると……とても悲しいことになる。謹んで百叩きにしよう。 |
・ハードモード 行動面での変更点は特にみられない。同じ方法で楽勝。 |
ルームガーダー ケルベロス |
これまた3つの頭を持つボスで、弱点もこの頭。それぞれの口から中型弾を吐いてくるため、避けたり防いだりするのも一苦労。 頭はダメージを受ける度に大きくのけぞる。のけぞる方向は頭ごとに決まっている。 正面から戦うと大変だが、3つの頭の真下辺り(敵の左手から数歩ほど右)が安全地帯になっている。 ここでしゃがめば頭も弾も全く当たらない。位置が正確ならしゃがんだまま右向きに斧を振るだけで頭2つは撃破できる。 残る1つは真下か右下の高台から二段ジャンプしつつ斧で叩く。面倒なら発弾筒でも可。 頭を3つとも撃破すると、今度は4つ目の頭が参戦してくる。 第4の頭は防御可能な大量のリング状の弾を吐きかけてくるが、途切れるタイミングがあるので先読みしつつ二段ジャンプで弾を飛び越し接近。 斧やムチで一発入れることができる。直後に敵の上半身の上に着地する訳だが、顔の真下より右なら触れても無害。 飛び込むタイミングが正確ならここから垂直ジャンプしつつもう一発叩ける。同時に弾をまた吐き始めるので右へ戻り以下繰り返し。 上手くいかないなら右端で手裏剣や土偶服ビームでもよい。こちらの方が安全確実でもある。 |
・ハードモード 犬頭の吐く中型弾がそれぞれなんと3つに増量。前方3方向に拡がって密度の濃い弾幕が形成される。 さらには(恐らく第4の頭によって)左の画面外からリング弾が飛んでくる。リング弾は右端近くまで飛ぶとランダムな2方向へ分裂する。 右端にいては到底対処し切れないので、やはり安全地帯を使って戦うに限る。 中型弾は3Wayになってもここまでは飛んでこないが、分裂したリング弾が来ることはある。 早めに頭を減らしてスペースを確保し、避けたり盾で受けながら残りの頭を片付けたい。4つ目の頭の行動は通常と全く同じ。 |
ルームガーダー ラドン |
本体を取り巻いている7匹の蛇の、それぞれが破壊可能な小弾を真横へ連射。激しい弾幕を押し付けてくる。 ……というのが初見の印象と思われるが、弾はしゃがんで盾を構えればあっさり防御可能。 後は斧などを使い、下の蛇から順に片付けていけばよい。HPはヒュドラの蛇よりよほど低い。 本体はそのヒュドラと同様、攻撃能力は全くない(さすがに接触ダメージはある)。ただ殴っていれば終わる。 |
・ハードモード 本体が蛇もろとも左へ迫ってくるように変更。急いで倒さないと左の穴から押し出されてしまう。 いかに装備が充実しているかが鍵を握る。完璧に揃っているなら余裕を持って勝てるはず。 |
ルームガーダー パイア |
猪とそれにまたがった女で構成されるボス。始めは右端の壁際を上下に往復し、定期的に緑の大弾を生成しては飛ばしてくる。 大弾を生み出してから上下に約一往復半したタイミングで撃ってくる。中央の太い柱付近など、縦に大きくジャンプできる所まで下がると避けやすい。 こちらの攻撃はいずれかの足場の右端に立ってメインウェポンか、リングを入手済みなら右上の端からまきびしをひたすら投げるのが簡単。 HPが残り半分(?)を切ると、女と猪が分離。猪は左端に移動したあと同様に上下運動を始める。 女は引き続き大弾を飛ばしてくる。猪は自発的には何もしないが、近寄ると猪と女が同時に真横へ突進。位置が左右入れ替わる。 猪は分離直後は無敵状態で、女にのみこちらの攻撃が通じる。ダメージを受けるとこれまた両者が左右へ突進し位置を交換する。 なお突進中も大弾チャージから発射までの時間はカウントされており、タイミングが悪いと突進中に飛ばしてくる。避けにくいので注意。 ダメージを受けたことによる同時突進を行った際、ピンク色の光の玉が一方からもう一方に受け渡される。 これは攻撃の通じる個体が、光を渡した側から受け取った方に変わった印。渡した側が今度は無敵状態になるので見落とさないこと。 特に猪に攻撃した際、同時突進が合わせて2回連続で行われることになる。1回だけだと思って油断しないように。 狭い所で突進されるとかわすスペースがなくぶつかりやすい。大弾の来るタイミングを含め、攻め時をよく見極めること。 猪が攻撃対象の時はわざわざ近寄って突進される危険を冒さないよう、遠くから手裏剣の一発でも当てて攻撃対象を女に移させるのもよい。 同時突進を行う直前と直後に大きな隙があるので、ここでダメージを覚悟しつつ一気に削り落とす手もあるが、次の相手は強敵のカルキノス。 ここでソウルメーターを溜め切って全回復したいところ。 |
・ハードモード 緑の大弾の生成から飛ばすまでの時間が短縮。およそ半往復ほどで飛ばすようになる。 また分離後、大弾を生成していない状態の女に横から近付くと、無敵時間の生じる宙返りでメインウェポンを回避してくる。 ただし同時突進の前後はやはり動きが止まるため攻撃のチャンス。全回復の準備さえあるならダメージは気にせず一気に決めよう。 |
ルームガーダー カルキノス |
中央のビームを撃つ一つ目が弱点。始めに試運転の如く真上にビームを2回撃った後、ローテーション行動を繰り返す。 具体的には「右ハサミ→ビーム2回→左ハサミ→ビーム3回→両ハサミ→目玉飛び出しからのビーム2回→(最初に戻る)」。 ビームは防御不可。真横とそれより低い角度へは撃ってこない。 また飛び出させた目玉を戻した時点でルミッサが左右の端の方にいると、右ハサミの前にビームを2回撃ちながら少しだけ歩み寄ってくる。 この直後に限り、ローテーションが「右ハサミ→ビーム3回→左ハサミ→ビーム2回→両ハサミ」に変化する。 画面下へ落ちた時はハシゴを登って元の位置に復帰できる。この時敵のダメージは回復せず、そのまま戦闘を続行できる。 目への攻撃は主にサブウェポンを使う。上を飛び越えながらの大地の槍の下投げが当てやすい。 目玉が真上に飛び出した時はメインウェポンも当てられるが、この時もビームを撃ってくるので当たらないよう注意する。 (この時に限り、真横よりやや低い角度へもビームを撃つことができる) ハサミの威力が非常に高い。特にジャンプから両方のハサミを使う攻撃は範囲も大変広く危険。 敵が中央にいるなら左右上の隅が安全地帯。タイミングよく二段ジャンプして天井近くに逃げてもかわせる(ことがある)。 あえて敵を左か右に誘導してから戦う手もある。例えば左に寄らせれば、右ハサミを出している間は床の上から大地の槍を連打可能。 また左(右)に寄った状態なら、右(左)の足場から車手裏剣や爆弾を転がして当てることもできる。 両ハサミは目玉の真上にいるだけで回避でき、かつ同じく下投げタイムになる。ただし少しでも位置がずれているとぶつかるので注意。 |
・ハードモード ビームの発射頻度が増加。軽い連射くらいの勢いで撃ちまくるようになる。 おまけに最初のビーム2回以降のローテーションが崩れ、各ハサミとビーム、横歩きのタイミングが完全にランダムになっている。 ビームも一手当たりの発射数は不特定。一度に10連射以上もしたかと思えば1発撃っただけでハサミ攻撃に移ったりする。 ハサミも両ハサミを出した後、ビームを1回撃っただけで再び両ハサミを繰り出すことも。 両ハサミの後は目玉を飛び出させる前にルミッサの方へ歩み寄ることがあったり、全く飛び出させないまま次の行動に移ることもある。 また体の左右からは常に無数の泡を放出し、左右の行動範囲を狭めてくる。この泡は防御や破壊が可能。 行動が全く読めないのが最大の障害となる。とにかく臨機応変に動くしかない。 何より下に落ちないよう気を付けたい。一度落ちるとビームや噴き出す泡が邪魔になり、上の足場に戻るのがかなり難しくなっている。 左のハシゴから上がろうとすると敵も左へ寄ってくるので、上がる前に右端で待機し、右へ誘導しておくと多少戻りやすくなる。 一方で両ハサミを避けられそうにない時は泡に突っ込み、無敵時間でやり過ごすという利用方法もある。 目玉をメインウェポンで殴れる機会はほとんどないため、攻撃はサブウェポン頼りになる。充分用意しておくこと。 |
ルームガーダー オルトロス |
3つの顔が一定時間ごとに時計回りで回転して入れ替わりつつ、それぞれ攻撃を仕掛けてくる。顔を全て破壊すると勝利。 呆けた顔はレーザーを振り回し、険しい顔は一度だけ壁や床で跳ね返る大弾を3個吐く。獣の顔は炎を大量に吐きかける。 3つの顔の攻撃の中では炎のみ防御ができる。攻撃範囲や射角はそれぞれ限りがあり、いずれも急な角度には攻撃できない。 攻撃ポイントは上段の内側の端。特に右の足場がおすすめだが、左にワイバーンがいるなら先に倒しておく必要がある。 上の顔を叩くなら斧、下の顔狙いならムチやレイピアが届く。カタナなら両方を攻撃可能(左だと顔によってはムチは届かない)。 下の顔が呆けた顔の時は安全だが、険しい顔なら弾が当たらないよう上手に一撃離脱を行う。獣の顔は炎を吐かれると近寄れないので防御で見送り。 それぞれの顔は回転してから攻撃を始めるまでの間に、ある程度ダメージを与えると一時的に攻撃を阻止できる。 攻撃開始までが遅い獣の顔は特にこれを狙いやすい。顔が回転すると再び攻撃を行うようになる。 また顔を2つ潰し、残りの顔にさらに攻撃すると、即座に顔を回転させてその位置から逃げるようになる。 攻撃を当ててから回転するまでにはわずかだが時間差がある。手数の多い武器を使い、少ないチャンスにより多くの攻撃を叩き込もう。 |
・ハードモード いずれかの顔を叩いても攻撃が止まらなくなっている。 攻撃そのものは通常モードと同じ。ただしひとつでも顔を破壊すると、回転直後から攻撃を始めるまでの間、残りの顔がそれぞれ無敵状態になる。 またいずれかの顔を破壊するごとに、回転終了から攻撃に移るまでの間が短くなる(攻撃のペースが速まる)。 いずれかの顔を潰すまでは高速回転も無敵状態への移行もないので、3つの顔を均等に攻撃する作戦が有効。 充分減らしたところ(HPバーが紫)で一気にそれぞれの顔を破壊すれば楽に勝てる。 上手くいかないなら獣の顔→呆けた顔→険しい顔の順に潰すとよい。険しい顔は攻撃後の隙が特に大きく攻めやすい。 |
ガーディアン「力の再生」 エキドナ | ||||||||
主な攻撃は腕を振るってばらまく弾と、本体の周囲に配された3つの砲台からのビーム。 ばらまき弾は振り払う腕にも当たり判定がある。ビームは右下→左下→真上の順で1発ずつ撃ったのち短時間止まる。 ばらまき弾は防御や破壊が可能。ビームも盾で防御できる。砲台は止める方法はない。 両手を構えて生成する大弾は防御も破壊もできない上、こちらのサブウェポンを打ち消す盾代わりにもなる。 また部屋の中央に来るごとに、両腕を交差させてから全方位への連射を行う。左右への移動が止まるのが合図。 全方位連射を行っている間はビームは中止され、終了後に続きを撃ち始める。 弱点は顔。なお頭頂部の付近および、肩から腕に攻撃が当たると弾かれてしまう。 ばらまき弾は避けたり盾で守るだけでなく、武器で打ち払うこともできる。 ビームはルミッサから遠い位置の砲台から撃たれたものなら、しゃがみながらの接近移動でもかわせることが多い。 大弾は生成を終え放出された時点で初めて当たり判定が生じる。生成している最中なら触れても無害なので果敢に突っ込もう。 全方位連射は敵の斜め下の辺りが安全地帯。または左右の段差の上で盾を構えてやり過ごす手もある。 ただし後者の場合、射撃後に敵の懐に入り直す手間がかかる。その過程で結局被弾してしまうことも多いので好みで。 ちなみにこの連射弾も武器で破壊できるが、あまり意味はない。 とにかく攻撃が激しく、サブウェポンは落ち着いて狙いを付けるのもままならない。有効と言えるのは発弾筒と拳銃くらいだろう。 接近戦なら懐に入り、二段ジャンプで鉄球ムチか斧。前者は複数回当てられる。 同時にばらまき弾や腕、ビームを避け、大弾の射線を邪魔にならない方へ誘導し……と、大変忙しい戦いになる。 具体的には顔の真下付近に張り付きつつ、右下の砲台からのビームを上に跳んでかわしつつ顔を攻撃。 空中で左下からのビームを避け、さらに上からのビームも横へかわす……というのが理想(あくまで理想)。 一定のダメージを受けると形態が変化し、ばらまき弾の数や大弾のサイズ・威力が増量。 その分だけ弾を放出するまでの溜め時間も長くなる。すなわち形態が進むほど攻撃が激しくなり、同時に隙も多くなる。 形態が変わった直後はしばらく砲台ビームを停止する。一気に攻めるチャンスなので逃さないこと。 また各段階の最後の形態は、たまに大弾を2回連続で繰り出すことがある。 さらににこのボスはゲームの進度やプレイ時間によって、形態の進み方が四段階に変化する(各形態名は当サイト独自のもの)。 幼年形態はゲーム開始から3時間以内でなければ遭遇できず、レアな形態と言える。
・幼年形態 最も幼い形態。ばらまき弾は一度に1個ずつしか出せない。 この形態のみが行う攻撃として、両腕を構えてから体当たりを行ってくる。攻撃後は必ず部屋の中央まで戻る。 通常の攻撃はほとんど行わず、少しばらまき弾やビームを撃った後はこの体当たりだけを繰り返すようになるのが特徴。 連続で出されると避けるのが困難だが、左右の高台でしゃがんでいれば全く当たらない。かつメインウェポンで一方的に叩ける。 ・若年形態 少し発育し顔つきや体つきが変化。この形態からばらまき弾や砲台ビームや大弾、全方位射撃をきちんと使いこなしてくる。 とは言えばらまき弾は一度に2個ずつしか出さず、大弾もまだ小さい。弾幕とまでは呼べない程度。 ただ体はまだ小柄で肩幅が狭い分、攻撃が通じるスペースも狭く、振り払う腕にもぶつかりやすい。慎重に狙うこと。 ・成年形態 完全に大人の体に成熟。ばらまき弾は第二段階なら3個ずつ、第三段階なら5個ずつ放出。 背が伸びた分顔の位置も高くなり、ムチは最大限の高さで二段ジャンプしないと届かないことが多い。 確実に当てるなら斧一択だが、振りが遅くばらまき弾を切り払いにくいのが短所。どちらを重視するかはお好みで。 ・中年形態 髪の色がくすみ、顔も若干やつれている。ばらまき弾の数が7個と急増。 全方位連射も弾数が増え、斜め下の安全地帯がかなり狭まっている。砲台のやや下寄りの斜めの位置が退避ポイント。 ・老年形態 最も年を取った形態。片目や両手の欠損など、老化というより劣化が激しい。 ばらまき弾の数が数え切れないほどに増え、列を成して一斉に襲ってくるようになる。 敵の懐にいた方が上手くかわせることが多い。どの形態にも言えるが、なるべく敵の両腕よりも外側に出ないよう立ち回りたい。 大弾はもちろん全形態中最大となり、左右の端で連続放出されると追い詰められてしまいがち。 全方位連射もさらに弾数が増加。安全地帯はよほど正確な位置にいないと立っていても当たってしまう(しゃがめば安全)。 この形態では通常の攻撃の他に、砲台3つと本体が一斉に極太レーザーを撃つことがある。 偶数回目に部屋の中央に戻った際、全方位連射の代わりに使用する。両腕を構え髪が激しくなびき出したら合図。 構えた時点でルミッサのいた位置を起点に照射を始め、そこから45度ほどゆっくりと向きを変えてくる。 最初にレーザーが当たる位置を把握し、そこからスペースの開いている方へ逃げれば回避可能。空中の足場も避難場所に使える。 極太レーザー照射後はしばらく砲台ビームが停止する。ここぞと攻勢に転じるとよい。 予備動作中も逃げつつ一発殴っていったり、レーザー照射中に横から拳銃で撃つ、足場の上から大地の槍を連投といったことも可能。 サブウェポンを惜しまなければむしろ最大の攻撃チャンスとなる。 | ||||||||
・ハードモード 各形態で攻撃頻度が増加。ビームを撃つ順番が右下→真上→左下に変わり、3発撃った後の小休止も無くなっている。 全方位連射は偶数回目に2回連続で使用するようになる。しかも連射中もビームを自粛せず撃ち続けてくるという酷さ。 従来の斜め下の位置にいるとすぐ頭上の砲台からのビームが避けられない。ノーダメージで済ますなら左右端の段差に登るしかないが、 ここから中央へ戻る際に敵弾を受けると本末転倒なことになる。一発受けながらその場に留まるか、一旦離れるかはお好みで。 幼年形態では体当たりの合間にもしっかり攻撃するようになっている。 高台に陣取っているだけでは大弾の的になってしまうので、構えを取ったら垂直ジャンプで上へ撃たせる。これでOK。 老年形態では極太レーザーも偶数回目は2回連続で撃ってくる。油断しないこと。 |