LA-MULANA2 ネタバレ徹底配慮攻略
<ボス攻略1>



自力のススメ 全体攻略

旅立ちの村〜ラムラーナ遺跡
世界樹の根神族の城戦死者の館
妖精界霜の巨人殿
不滅戦場死者の門冥星霊殿  高天原廟原祖混沌
炎氷の梢天者迷宮邪怨回廊
永久牢獄 陰/滅
ボス攻略1 (根/神族/戦死者/妖精界/巨人殿)
ボス攻略2 (不滅/死者門/冥星/高天原/原祖)
ボス攻略3 (炎氷/天者/邪怨)
ボス攻略4 (牢獄/その他)

血の回廊
最終局面 螺旋地獄

DLC:オアンネスの塔


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巨人霊廟:
ラタトスク
世界樹の根:ラタトスクニーズヘッグファフニール
神族の城:フギンとムニン
戦死者の館:ヴクブ・カキシュヴリトラジャランダラ
妖精界:カーリヤイシュタムクジャタ
霜の巨人殿:バズヴ・カタテスカトリポカバロールフェンリル



〜巨人霊廟〜

ルームガーダー
ラタトスク
ルミッサとの距離があるうちは全く動かず、近寄ると飛び跳ねて移動する。
移動先は初期位置の少し右に当たるA地点(解説板の前)、そこよりもう少し右のB地点、初期位置よりも左のC地点。
最初は初期位置からAへ跳び、以降は「 A → B → A → C → (最初に戻る)」のローテーションとなっている。

BからAへ移る時に踏まれる恐れがあるので、素早く下を右へくぐり抜ける。後は近付いて、弱点である頭にムチを当てよう。
チャンス1回につき最多で2発まで当てられる。4発で終了。
・ハードモード
離れていると大型弾を飛ばしてくる。盾で防げるが接近すれば阻止できるので防ぐまでもないだろう。
AとC地点を行き来する際に大きく距離が開くので、急いで追いかけること。

移動面ではたまに、AからCへ行くと見せかけBに戻るというフェイントを交えてくる。
BからAへ跳んだ際に顔がこちらを向いているとBへ戻る可能性がある(必ずではない)。警戒すること。


 
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〜世界樹の根〜

ルームガーダー
ラタトスク
離れていると大型弾を発射。これは盾(バックラー)で防御できる。
近付くとルミッサから離れる方向にジャンプ移動する。移動先は中段の足場4つと中央の足場の左下から飛び出た床、中央の足場の真下の床の計6ヶ所。
ただし右から中央へ跳ぶ時と、左から中央へ跳ぶ時では若干順番が異なる。
右からの場合は中央の足場→真下の床→左隣の足場、左からだと中央の床→真上の足場→右隣の足場の順に飛び移る。

攻略法は2つある。1つは絶えず相手を低所から(重要)追い回しつつ、ムチで接近戦をする方法。
中央下の床に下りてきた時が攻撃のチャンスとなる。右から中央に来た(足場→床)時は最多で3回、左から床に下りた時は2回叩ける。
操作が忙しいが大弾を撃たれずに済む、サブウェポンの消費もないのが大きなメリット。

もう1つは大弾を避けながらの手裏剣による遠距離戦。
特に開始直後に相手に接近、中央から1つ右か左の足場に立たせた後、自分はその反対側の離れた一段高い足場に移動する。
この位置関係なら大弾をジャンプでかわすのも容易な上(少し引き付けてから跳ぶこと)、立ったまま手裏剣を投げるだけで必ず当たる。
操作は比較的楽だが、手裏剣を24発も使ってしまうのが欠点。
・ハードモード
ルミッサと横軸が並んでいると突進攻撃をするようになった。
……セカンドプレイヤーなら勘付いたかも知れないが、どうやらハードでは1つ先のラタトスク戦(ここでは不滅戦場)の行動を取るようになるらしい。

ここでは中段の3つの足場の高さに、両者が揃った時にのみ突進を仕掛けてくる。このため手裏剣で撃ち合う戦法は不可。
一見左右の端の高台が戦いやすそうだが、実際は突進後の宙返りの際にぶつかってしまうため迎撃には適さない。
突進でハメることは考えず、通常通り追い回しながらメインウェポンで攻めるのが妥当だろう。

ルームガーダー
ニーズヘッグ
行動は「床に向かって3way弾→回転する特大三日月弾を真横へ放出→低空飛行で体当たりしつつ反対側へ移動」の繰り返し。
反対側への移動後にルミッサが真下付近にいた場合、即座に高速横移動でさらに反対側へ逃げる。
三日月弾は1発当たっただけでHPが32も減り、初見では2発と耐えられない。まさに初見殺し。

低所だと低空飛行を避けようがないので、一番高い足場に立って手裏剣で応戦するのが定石となる。
そこで重要なのが三日月弾の避け方。相手が右にいる時は自分は足場の左端に立って待ち、弾が迫ってきたら垂直ジャンプ。
飛び越えたら足場の右端に寄れば完全に回避できる。相手が画面外へ飛び去ったら一呼吸待って右へ大ジャンプし、低空飛行を避けつつ右の足場へ移る。
後は左右を逆にしながら同じパターンを繰り返せばよい。必要な手裏剣は36発、外すことも考えるならさらに必要になる。

手裏剣を節約したいならメインウェポンも当ててみよう。
低空飛行で画面外へ完全に去ったタイミングで、足場の上から右へ小ジャンプ。振り向きながらムチを振るとちょうど相手の顔に当たる。
タイミングが若干難しく、ジャンプが足りないと顔に接触して大ダメージを受ける恐れもある。無理はしないこと。
・ハードモード
行動パターンに変更点は一切なく、単純にHPや攻撃力がアップするのみ。
とは言え三日月弾は1発48ダメージ、HPも手裏剣54発分。やることは一緒だが集中力を切らさず戦い抜けるかが課題となる。

ガーディアン「抱擁のドラゴン」
ファフニール
狭い長方形の密室内での戦い。
画面外から右上→右下→左上→左下→(最初に戻る)の隅の位置に現れ、上から来た時は炎を、下からなら大弾を連続で吐き散らしてくる。
炎を吐く際には脚を天井より下まで踏み出しており、これに触れてもダメージを受けてしまう。
弱点は頭部。ただし画面外から現れた後、炎なり大弾なりの攻撃を開始するまではダメージを与えられない。
一定時間炎や大弾を吐き続けるか、ムチで2発、またはムチと手裏剣を1発ずつ当てると画面外へ去る。

炎を吐く時は事前に部屋の壁際(相手の真下に近い方)で待機し、頭が近付いてきたら近寄ってジャンプし攻撃。
いきなり部屋の端に近い方から炎を吐き始めることもあるので、すぐには近付かず様子を見ながら攻めるとよい。
跳ぶ時は踏み出している脚にもぶつからないよう、小ジャンプに留めるのがコツ。炎が迫ってきたら部屋の端へ逃げる。

大弾をを吐く時は逆に部屋の中央寄りで待ち構え、やはり頭が寄ってきた時に攻撃。ただし初弾がかなり低い角度で飛んでくることがある。
これは相手にギリギリまで近付き(背景の4本柱を参考に)、しゃがんでいれば当たらない。盾も構えていれば盤石。
真上に近い弾道で飛ばす(真上から降ってくる)こともあるので、軌道をよく見てこれもきちんと避けること。

HPが残り少なくなると発狂モードに移行。各動作が速くなる上、画面外から現れる際に多数の針弾を飛ばしてくるようになる。
針弾は多少の追尾能力を持つ。盾で防いだり攻撃で叩き落としたり、誘導して隙間を抜ける手もある。
近付くのが難しいと感じたら手裏剣で遠くから削り落とすのもよい。
・ハードモード
最初から動作が高速。初めて攻撃してから去る際に針弾を飛ばしてくる。
発狂するとさらに動きが高速化する。針弾は出現時ではなく画面外へ去る時に撃ってくる。
炎を吐く時には脚をさらに下へ踏み出し、大弾はダメージを受けるまで時間制限なく延々吐き続けるようになる。

攻撃力がかなり上がっており、数回炎や敵自身に当たっただけでやられてしまう。
対処法そのものは通常と変わらない。スピードに惑わされず落ち着いて動くのが肝心。
脚への接触が特にダメージが大きいので、少なくともこれに当たるのだけは避けたいところ。
または炎を吐いている間は手裏剣で遠距離から攻めるか、いっそ見送る手も考えられる。大弾を吐く時だけ近接攻撃すればよい。


 
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〜神族の城〜

ルームガーダー
フギンとムニン
角のあるフギン(右の柱)と角なしのムニン(左の柱)が2羽同時に出現。HPゲージは2羽のHPの合計値が表示される。
HPや攻撃力は2羽とも一緒。片方が端にある柱の上で止まって休んでいる間、もう片方が直進弾を飛ばしながら室内を大きく飛び回る。
フギンはWの字を書くような蛇行軌道で左右に飛び、ムニンは部屋全体を大きく円移動するのが特徴。
弱点は頭、革のムチのみだと5発で倒せる。片方が倒されると残った方は休むのをやめ、ひたすら飛び続けるようになる。

柱の上で休んでいる間は全くの無防備なので、ここを狙ってムチで叩くとよい。弾は盾で防御可能。
片方を倒してしまうと休まず常時飛び回るようになるので、なるべく両方を均等に弱らせてから2羽とも一気に倒し切るのがベター。
飛行中のフギンは床より一段高い足場、ムニンは二段高い足場の内側の端からだと頭を狙いやすい。
・ハードモード
ボス自身はHPや攻撃力が上がっただけだが、ヴァルキリーが1体部屋に同伴している。
かなり邪魔になるので先に手裏剣で片付けてしまおう。ムチで倒すのはフギンとムニンの妨害もありなかなか大変。


 
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〜戦死者の館〜

ルームガーダー
ヴクブ・カキシュ
倒したはずのカブラカンとシパクナの亡霊と共に出現する。生前とHPや行動は一緒なので、早々に再度倒しておこう。
接近戦は分が悪いのでサブウェポンの連射がおすすめ。特に車手裏剣が入手済みなら手早く始末できる。

ヴクブ・カキシュ自身はルミッサとの距離が遠いと接近してくる。ただし部屋の中央より左へは行かない。
距離が近いか中央まで来た後は、床を殴って瓦礫を2個飛ばしてくるか、背中からトゲを3つ放ってくる。
トゲの軌道は何通りかのパターンが存在する。トゲは盾で防いだり叩き落とすことができ、瓦礫は防御のみ可能。
なお右側の壁は天罰の対象になっており、ルミッサの攻撃が当たるとダメージを受けてしまう。

顔を突き出したらパンチの合図。あらかじめルミッサ1.5人分くらいの距離を開けて待ち、顔を突き出すと同時に垂直ジャンプ。
瓦礫を跳び越えて着地したら、相手の手に密着するくらいまで近寄って垂直ジャンプ攻撃。ムチで弱点の顔を叩く。
始めからちょうどの距離まで近付けていれば、瓦礫をかわしつつ降り際に顔へ一撃、垂直ジャンプでもう一撃当てられる。
トゲは後ろへ下がって軌道を読み、しゃがむか垂直ジャンプでかわす。盾はバックラーだと小さ過ぎて防ぎにくい。

以上の方法がやりにくい場合は、左端に寄って手裏剣だけで倒す手もある。
こちらの方が操作は簡単な上、この位置までは瓦礫もトゲも飛んでこないのでなお楽に戦える。
ただし手裏剣を外すと背後の壁に当たり、その結果天罰が下る。パンチの際の頭の上げ下げに注意したい。
・ハードモード
動作が加速、トゲが5つに増量。トゲはルミッサとの距離を問わずいつでも飛ばすようになっている。
床砕きで生じる瓦礫も4個に増え、より高く、遠くへ跳ね飛ぶようになっている。

瓦礫の跳ね方にも複数のパターンがあるが、いずれの場合も近距離ではほぼ避けようがない。
まずは左の壁際よりやや右付近で、トゲを避けつつ中央まで近付いてくるのを待とう。同時に手裏剣で少しでもHPを削っておく。
中央で床を殴り始めたら、瓦礫を垂直ジャンプと左右降下で避けた後、隙を見てムチなりナイフなりで一撃離脱を仕掛けていく。
余裕がなさそうな時は無理に攻めず次を待つこと。瓦礫の跳ね方にはある程度の周期があるので、大まかにでも把握すると避けやすく攻めやすくなる。

手裏剣のみで倒すことも可能。ただし瓦礫やトゲはしっかり左端まで飛んでくるので、避けながら狙う必要がある。

ガーディアン「厄災という障壁」
ヴリトラ
水上での戦い。左方向への強制スクロールで、右から迫ってくる敵から足場を飛び移って逃げつつ攻撃する展開になる。
相手の主な攻撃方法は単発の火球、近距離での引っかき、足場を破壊するリング状の火球群、ジャンプからの着水時に発生する大波。
単発火球はこちらの攻撃を当てるか、ランダムな距離を飛んだところで3つに分裂する。分裂後の火球は攻撃で完全に打ち消せる。
大波は3回までしか使ってこない。なお着地時に脚で踏まれると即死となる。

最上段の足場を極力キープしつつ、弱点の頭部に攻撃していくことになる。
単発火球は最上段なら分裂前に簡単にかわせる。引っかきもよほど近くで立ち止まっていない限り見ることすらない。
大波も最上段ならジャンプだけで回避できる。逆に中段や下段だと避けようがないので、落ちたらすぐ這い上がること。
または水底に張り付いていても回避できるか、当たっても軽傷で済むことがある。確実性に欠けるが緊急手段として頭には入れておくとよい。
火球と引っかきは防御も可能。ただしバックラーだと火球は大体複数の弾のうちの一発しか防げず、引っかきでは一撃で壊されるため効果は薄い。

水中に落ちるリスクが高まるリング火球が最も危険。周期は一定なので頭に叩き込んでおく。
始めは「単・輪単単・輪分分輪・単単輪」の順(単:単発火球、輪:リング火球、波:大波)。
この後は「単単輪単単輪単単単輪」を繰り返す(単発火球2回ごと→2回ごと→3回ごとにリング火球を使用)。
事前に中段か下段に降り、上段を壊されないよう下へ向かって撃たせるとよい。


HPが残り少なくなると発狂し、移動速度や攻撃頻度が増加。
特に大波が、高速移動により足場の来るタイミングがずれるため非常に避けにくくなる。ここまでにHPを温存しておきたいところ。
発狂しそうなHPになったら一旦攻撃をやめ、先に大波を3発全て出させてから発狂させるのもひとつの手である。
さらに縦方向に展開された後、一斉に真横へ飛ぶミサイル状の3連弾が追加される(防御不可)。上段までは来ないのでここにさえいれば安泰。

素早く迫ってくる分攻撃のチャンスも少なくなり、下に落ちた際の復帰も難しくなる。とにかく水に落ちないことを最優先に。
焦りがちだがリング火球への警戒も怠らないように心掛けたい。上段を壊されるとミサイルにもさらされることになる。
発狂後は無理に近付かず、遠距離からの手裏剣だけで削り切るのも一案。
なお強力な武器で戦闘開始から短時間のうちに発狂させると、行動順を無視しいきなり大波を繰り出すことがある。注意。

なお単発火球・リング火球共に、吐き出された瞬間のものを受けると異様な大ダメージを受けることがある。これは特に避けること。
ちなみに火球を吐く際の口を開けている時に攻撃すると、痛がる仕草を見せる。吐く瞬間に当てれば攻撃を阻止できるが、難易度が高く実用性は低い。
・ハードモード
移動速度と攻撃頻度、弾速が増加、発狂時はさらに移動速度が加速。リング火球は単発火球よりも吐くタイミングが若干早くなる。
最大の特徴は大波を2連続で放つ点にある。しかも2連撃中の初撃は前にジャンプし、避難場所となるべき上段の足場を壊しながら繰り出す容赦のなさ。
さらに初撃・次撃共に、大波の後は数匹のクラゲが現れルミッサ目掛けて飛んでくる(たまにアンコウ(前作キャラ「魚人様」)も混じる)。
周期は最初に「輪単・単単輪単輪・単単単輪単」、大波を使い切った後は「単輪単輪単単輪単輪輪単単単輪単輪」を繰り返す。
発狂時のミサイルはたまに4発撃つことがある上、しっかり上段まで届くようになっている。

2連大波の最初の大波は、上段が崩される瞬間に左へ大ジャンプ。波に合わせて左右へ微調整しながら中段に落ちれば何とか避けられる。
中段の右半分くらいを目指すのがコツ。ヴリトラの顔にもぶつからないよう気を付けたい。
クラゲは頑張って避けるかムチで排除する。当たっても直接のダメージは小さいが、右方向へ弾かれないように。まきびしは一撃では倒せず無意味。

発狂後は一気に忙しくなるが、右に押されない限りは復帰の目はある。水に落ちても冷静に脱出したい。
ミサイルは発射音が聴こえたら画面右手を注視し、自分のいる段へ来るのか、ジャンプとしゃがみのどちらで避けられるのかを素早く判断する。

勝ち目が見えないなら装備の増強も考える。この時点で妖精界や不滅戦場などにも行けるようになっているので色々取ってこよう。
鎖ムチがあればだいぶ楽に勝てるはず。

ルームガーダー
ジャランダラ
近距離では剣での切り上げ、間合いを離すと棍を放り投げたり3方向への電撃を使用。
剣は空中で受けるといきなり3桁ものダメージになることがある(ヴリトラの火球+噛みつきや、ラタトスクの突進+残像と同じ理屈?)。
ジャンプはルミッサとの距離に応じて小と大の2種類を使い分ける。弱点は頭。
またジャンプ以外の攻撃を1回行うごとに、その場で静止し首をコキコキさせる動作をする。特に意味のないサービス行動。
ちなみにヴクブ・カキシュの時と同様、右側の壁は叩くと天罰の対象になる。

まずは電撃に備えて雷の槌を装備。棍を握っている右手の真下付近で待機する。
剣を後ろに引いたら垂直ジャンプ(二段ジャンプは不要)し、剣をかわすと共に頭を叩く。頭や振り上げた左手にぶつかった場合は少し離れること。
次の首コキコキの時も攻撃のチャンス。その次は小ジャンプで右へ下がるので、前進して右手の下の位置をキープする。
以下繰り返し。壁際まで追い詰めても行動は変わらないので、そのままパターンで倒し切れる。
剣を上手く避けられない場合は、ジャンプする代わりに左へ大きく逃げるのでもよい。すぐに右へ戻れば後は同じ要領で倒せる。

もうひとつの攻略法として、まず左端付近で相手が来るのを待つ。迫ってきたら一番上の足場のギリギリ左端に位置取り。
ここはちょうど相手の頭と同じ高さなのでムチやカタナで一方的に攻撃できる。剣や棍はしっかり垂直二段ジャンプで避けること。
右に小ジャンプで一旦離れた際も、足場の右に寄れば引き続き攻撃可能。ただ左に戻ってきた時の位置調整が面倒なので、無理にやる必要はない。
・ハードモード
攻撃動作が加速。大ジャンプの飛距離が増し、首コキコキも滅多に行わなくなった(ジャンプ以外の攻撃6回ごと)。
もっとも攻略法は同じものが通用する。早々に右端へ追い込んでしまおう。


 
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〜妖精界〜

ルームガーダー
カーリヤ
行動は単純で、近付いて杖を振り下ろすのみ。ただしリーチは非常に長い。
弱点は人間体の上半身。背負っている蛇の部分には当たり判定はない。

一見追い詰められたら終わりのようにも見えるが、実はかなり隙が多い。
下半身は触れてもダメージはなく、普通に立って歩くだけで後ろへくぐり抜けることが可能。
杖も先端にしか判定がなく、柄の部分は無害。正面すら先端より内側にいれば安全という有り様である(近付き過ぎには注意)。
後は好きなように叩けばいいが、背後から攻める際はしっかり密着して攻撃すること。少し近付き過ぎなくらいで丁度いい。
・ハードモード
離れていると背中の蛇が炎を吐いて飛ばすようになった。
だが接近時は吐かなくなる上、足元や懐は相変わらずお留守。通常と全く同じ方法で倒せる。

ルームガーダー
イシュタム
本体は特に飛び道具は使わず、体を揺らしてぶつけてくるのみ。動きは一定と思われる(2往復でループ)。
弱点は頭部。ただし少しでもダメージを与えた後は、上から不定期に首吊り用の縄が下りてくる。相手のHPが減るほど縄が増え、最多で5本同時に出現。
ルミッサが縄の輪にはまると首が絞まってHPが減り続けるが、左右キーを何度も連打してもがけば脱出できる。事前に輪を攻撃して打ち払うことも可能。

頭の位置が高い上に、縄にも気を遣わされるためなかなか攻撃できない厄介な敵。
丁度ルミッサの真上から降ってきて首が絞まったり、振りほどいている間に本体の体当たりが来たりということが頻発する戦いになる。
基本的には足場の下で様子をうかがい、隙を見て上に上がり少しずつムチを当てるのみ。手裏剣もいいが縄に阻まれやすい。
HPもカーリヤの倍以上あり、武器が弱いとかなりの長期戦になる。いい武器が手に入るまで後回しにすることも考えたい。
鎖ムチや大地の槍があれば短時間で勝てるはず。
・ハードモード
打ち払った縄がより早く再出現するようになっている。
行動自体は一緒ゆえ攻略法も同じだが、HPもさらに増えており革のムチでは埒が明かない。やはり武器を揃えてから挑みたい。

ガーディアン「担がれた世界」
クジャタ
船上での戦い。船から落ちると即死なので注意する必要がある。
5つある目が弱点で、順に破壊していくごとに段階が進む。全て破壊すると勝利。
それぞれの目からは盾で防御可能な、重力によって落ちる弾を3連射する。撃ち終えると1秒ほどだが目を閉じ、この間は攻撃が通じない。
革のムチでは厳しいと感じたら一旦あきらめ、先のフィールドで強い武器を取ってから再戦しよう。

・第一段階
破壊対象は頭部の目1つ。
この段階では目以外からの攻撃は受けず、戦いやすい。初弾を避けてからナイフの連打で楽勝だろう。
目を破壊すると大量の火山弾を定期的に噴出し始めるので、隙間に入ってかわすか武器で打ち砕く(実は毎回落ちてくる位置が一緒)。
同時に空を漂う岩石(浮遊岩)が周囲に現れる。これはこの時点ではただの遠景なので害はない。

・第二段階
破壊対象は胴体の目3つ。ここからは火山弾にさらされながらの戦いとなる。
浮遊岩も出現。空中を左右に往復し、ルミッサが正面にいると水平レーザーを連射してくる。浮遊岩自体は叩いて破壊できる。
左と中央の目は立ったままナイフが届くので倒しやすいが、右の目は位置が高い。ジャンプからのムチの上部分がやっと当たるというところ。
しかも叩く時に目からの弾や浮遊岩のレーザーに当たり、船外に弾き出される危険もある。
目からの弾は船の中央まで下がって避け、隙を見て右へ進みジャンプ攻撃を当てていく。ここは焦らずじっくり取り組みたい。

・最終段階
破壊対象は背中の火山にある目1つ。この目はHPが特に高く、弾も5連射するようになっている。
船の中央付近で待ち構え、撃ち始めたらゆっくり横へ逃げるとよい。早く動き過ぎると追い詰められてしまうので注意。
目はかなり高い位置にあり、真下から離れた位置からのジャンプでないとなかなか届かない。火山弾も降ってくる中で安全に攻撃するのは至難。
大地の槍があれば上投げで船の中央からでも狙い撃つことができ、難易度がかなり下がる。

もうひとつの難題は一気に数が増した浮遊岩。放っておくとレーザーの洪水になるので早めに数を減らしておきたい。
中央でただ立っているだけでレーザーの射線上に入ってしまう時は、しゃがんで攻撃するのが有効。車手裏剣が上手く当たることもある。
もっとも時間が経つと再び画面外から現れるため、完全に排除することはできない。一通り破壊したら目の撃破に専念しよう。
・ハードモード
目からの弾が4連射(最終段階では6連射)に増加。
火山弾は数と、落下パターンも2種類に増えている。さらに船に着弾した際に炎が燃え残るようになった。
火山弾のサイズよりもわずかに左右に燃え広がるため、あまり近付き過ぎると炎の端に触れてしまう恐れがある。
炎は盾を構えて接触することで消せるが、この時点では一発で壊れるバックラーしか使えないためほとんど意味はない。
第二段階ではクジャタ自身の位置が絶えず左右にぶれるため、目に狙いを付けにくくなっている。破壊した浮遊岩の復活もこの段階から実行。

ハードモードでは一、二を争うだろう強敵。大量の火山弾のせいで下手にジャンプすらできず、地上も炎だらけにされ足の踏み場もなくなってしまう。
全てを完璧にかわしながら戦うのはまず不可能。体力勝負は免れないので、まずは各地を回ってアイテム集めに勤しみたい。
HPを可能な限り高め、武器は最低でも鎖ムチ。ヴァジュラやカタナ、羽根、ガントレット、発弾筒まで揃えればいい勝負ができるようになる。

第二段階では中央の目をまず塞いで(比較的)安全なスペースを確保する。左の目もなるべく早めに破壊。
潰しにくい右の目には丁寧にヒット&アウェイをし、できればノーダメージでの撃破を目指したい。
最終段階は浮遊岩のうち低空を飛ぶ3個をいかに早く、確実に破壊できるかが勝負を決める。後は復活される前にゴリ押しで仕留め切るのみ。
ここまでにHPを可能な限り温存しておくこと。


 
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〜霜の巨人殿〜

ルームガーダー
バズヴ・カタ
まずはモリガン、ヴァハ、ネヴァンの3人との戦いとなる。
3人は空中を円移動しつつ、モリガンは追尾するコウモリ、ヴァハは直進する赤いレーザー、ネヴァンはブーメランのように戻る弾をそれぞれ放つ。
モリガンの攻撃がやや厄介だが、あまりこだわらず倒せるものから倒していった方が効率がよい。
それぞれHPは低く、攻撃は全て盾で防げる。コウモリとブーメラン弾は破壊も可能。

全て倒すと本体のバズヴ・カタが出現。左右と中央の3地点を飛び移りつつ、先ほどの3人と同じ攻撃や青いレーザーを撃ってくる。
左では青レーザーと赤レーザー、中央では青レーザーとコウモリ2匹、右では青レーザーとブーメラン弾を使用。
もっともラタトスクと同じように、ルミッサが近寄ると攻撃よりも移動を優先して逃げ回るようになる。
これを利用してひたすら追い回し、相手に攻撃を許さないまま削り倒してしまうとよい。本体もHPはさほど多くない。
本作のボスには珍しく、頭部に限らず体のどこを攻撃してもダメージを与えられる。脚をムチの上端で小突くように当てればよい。

なおとどめは、中央にいる時に刺すことをおすすめする。
左右だと倒して出たお金が、再び開いた穴に落ちてしまい回収できないからだ。
・ハードモード
左右への移動距離と移動速度が増加。攻撃の際に出す各種の弾数が3倍に増量している(コウモリのみ3匹)。
とはいえ迫られると攻撃せずに逃げるのは一緒なので、やはり追いかけながら叩く戦法で圧勝できる。革のムチでも全くOK。

ルームガーダー
テスカトリポカ
行動パターンはシンプル。空中を足場沿いに横へ飛び、壁にぶつかると一段下へ移動し、先ほどとは逆の方向へ水平飛行する。
一番下まで行くと今度は一段上へ……というように、全体で8の字を書くがごとく室内を飛び回る。
水平飛行中は斜め下へレーザーを照射し続ける。壁にぶつかると画面上からブロック氷が落下し、すでにある氷は一段下へ落ちる。
一番下にあった氷は画面外へ落ちて消える。ルミッサが氷の下敷きになるともちろん死ぬので注意したい。

この敵はルミッサの持ついかなる武器も通用しない。
しかしブロック氷を押して滑らせ(要装備)、相手の上から落とすことでダメージを与えられる。3回ぶつければ勝利。
ただし氷が滑っている最中でも、相手が壁にぶつかるとその時点で氷は真下へ落ちてしまう。タイミングをしっかり計るのが大事。

レーザーは下方向にしか出せないので、相手より上の段にいれば当たらない。
または相手が段を移った際、その出てきた側(右に来たらルミッサも右端)にいればレーザー照射前に相手が頭上を通過してくれる。
床や足場は全て雪に覆われており歩きづらい。ジャンプも駆使し、安全地帯に素早く移動しよう。
ちなみに氷はレーザーを遮るが、それが可能な位置は非常に狭い。これで防ごうとは思わないこと。
・ハードモード
難易度が大幅に上昇。レーザーを斜め下と、斜め上の2方向へ同時に照射するようになった。
安全な場所が極端に減っただけでなく、レーザーに邪魔されて氷ブロックを押せない場面も増えてしまっている。

無闇に動き回ってもいいことはないので、一度上段に登ったら下へは降りないようにする。
安全確実に攻撃できる状況が整うまで、レーザーを左右に避けながらじっと様子見に徹したい。
具体的には氷が上段中央にあり、かつ敵が下段を左から右へ飛んでいる時がチャンス。
ここで右へ氷を押せば命中する(他にも可能な場面はある)。ぶつける回数は通常と同じ3回でOK。
慣れればスノーシューズ無しでもノーダメージで勝利できる。

ルームガーダー
バロール
弱点は目。攻撃は右手での有線ロケットパンチ、左手からのガトリング砲、ひざまずいた姿勢からの真横への極太ビーム。
ロケットパンチは近距離、ガトリング砲は中距離、ビームは遠距離またはルミッサが空中にいる時に使うことが多い。同じ攻撃は連続では使用しない。
ロケットパンチはコードは触れても無害、懐が安全地帯。攻撃のチャンスでもあるが、パンチの戻りにぶつからないよう適度なタイミングで離れること。
ガトリング砲は距離を離せば当たらない。撃ち終わったら右へ戻り、ロケットパンチを誘うとよい。

極太ビームは普段は地上にいれば当たらないが、残りHPが半分を切ると下から薙ぎ払う軌道になるため地上はむしろ危険になる。
もっともロケットパンチが引っ込んだ後、すかさず密着すればバロールはビームではなくガトリング砲を使ってくれる。
これを徹底し、終始ビームを撃たせないよう立ち回れば問題ない。

HPが尽きると背中の特大ミサイルで相討ちに持ち込んでくる。ダメージは149。
射角は前方低めと決まっているので、ジャンプしたり左の足場にいるだけで回避できる。
・ハードモード
新兵器として大量の、パラグライダー型(?)の小型爆弾を絶えず頭上から降らせてくるようになった。
この爆弾は武器で叩き落とすことはできない。隙間を見つけて避けるか、一応盾で防ぐこともできる。

まずは至近距離でロケットパンチを誘って避ける。目を1、2回攻撃したら地面に伸びているパンチの、先端と重なる位置で待機する。
右手の先が小さく動いたら一呼吸置いた後、パンチが引っ込み始めるのと同じタイミングでしゃがみながら右へ移動。
頭上の爆弾をギリギリ避けながらバロールに再び接近できる。ガトリング砲を撃ってきたら一旦左へ退避。
終わり際を跳び越えつつロケットパンチの間合いへ戻る。以下繰り返し。

武器はメインウェポンでは斧、サブウェポンなら大地の槍がおすすめ。横投げと上投げを上手に使い分けよう。
最後の特大ミサイルは213のダメージを受ける。軌道は通常と全く同じ。

ルームガーダー
フェンリル
普段は上から降り注ぐミサイル群で攻撃してくる。
降ってくる位置は毎回決まっている。迎撃はできないので間に入って避けるしかない(盾で防ぐことは一応可能)。
大きく左右に動き回れば充分余裕を持ってかわせる。

こちらの攻撃は特定の装備アイテムを装備中に限り、メインウェポンのみ通用する。
いくらか叩くと口を開き、中に本体が現れる。口内へはルミッサも立ち入ることができるが、上の牙に触れるとダメージなので注意。
本体は防御可能な大弾を2回吐いた後、口を閉じて再び隠れる。
盾を装備して上の太い牙の真下付近にいれば、立った状態で弾を防げる。合間に反撃していこう。
本体が弾を吐き終えたら口が閉じるので、すぐ中から出ること。噛まれるとダメージ大。
・ハードモード
ミサイルの数が増量。本体が一度に吐く大弾も3個に増えている(弾数が増えた分、口を開けている時間=攻撃チャンスも増量)。
攻略法は全く同じだが、火力はともかくHPが激増しているため結構な長期戦になる。腰を据えて臨みたい。
ミサイルの落下位置が毎回同じなのも通常と一緒。避け方をマスターしてしまえば後は根競べである。


 
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