自力のススメ 全体攻略 | |
旅立ちの村〜ラムラーナ遺跡 世界樹の根・神族の城・戦死者の館 妖精界・霜の巨人殿 不滅戦場・死者の門・冥星霊殿 高天原廟・原祖混沌 炎氷の梢・天者迷宮・邪怨回廊 永久牢獄 陰/滅 |
ボス攻略1 (根/神族/戦死者/妖精界/巨人殿) ボス攻略2 (不滅/死者門/冥星/高天原/原祖) ボス攻略3 (炎氷/天者/邪怨) ボス攻略4 (牢獄/その他) |
血の回廊 最終局面 螺旋地獄 DLC:オアンネスの塔 ゲームの棚へ |
ルームガーダー ケートス |
水中戦。魚水晶がないとHPを削られながらの戦いとなる。 攻撃は左右からの体当たりのみ。弱点は頭だが、水中での動きの悪さもありメインウェポンでここを狙うのは大変困難。 ここはサブウェポンに頼りたい。手に入れたばかりの大地の槍や車手裏剣、逃げながらまきびしをまくのも効果的。 最善は一旦引き返し、足場に上がってしまうこと。 ここなら相手は全く手出しできない上、サブウェポンで一方的に攻撃できる。 |
・ハードモード 泳ぐ速度が増した上に飛び道具も使用。 ルミッサに向かって泳ぐ際、水場の中央付近でジャンプしつつ弾を連射するようになった。 やはり地上が最も安全だが、飛んでくる弾をきちんとジャンプで避けること。後は同じ方法で勝てる。 水上を飛んでいるヴィマーナは事前に手裏剣で倒しておきたい。画面外に去った後も投げればちゃんと当たる。 放置すると戻ってきた際に機銃を切れ目なく連射し、ケートスの連弾を避けられなくなる。 |
ルームガーダー ラタトスク |
遠距離からの大弾吐きに加え、横軸が合うと残像をまといながらの突進攻撃が追加。 突進そのものはやや痛い程度だが、そのまま相手と重なっているとなぜか突然致命傷に近いダメージを受ける。すぐ離れること。 (どうも残像にも当たり判定があり、こちらの接触ダメージが強力らしい。ちなみに残像も叩くと消える) しかしこの突進を使って相手をハメることができる。まず中段右の足場で突進を誘い、自分はその右上の足場に立つ。 するとこの足場の左端にぶつかって突進が終わり、弱点の頭を突き出したまま止まる格好になる。 ここぞと叩きのめしてやろう。ただ近付き過ぎると宙返りの際にぶつかるのでそこだけ注意。 一番低い床の上に降り立ったら相手の頭上近くまで行き、再び中段に戻るよう誘導する。以上を繰り返そう。 |
・ハードモード 例によって「次戦の」ラタトスクにバージョンアップ。 当人が何らかの行動を取るごとに、時間差ビームを放つ緑の玉を尾から出すようになった。 攻めを焦ると突進や大弾とビームとの同時攻撃を受けてしまう。それぞれをなるべく別個に対処できるよう立ち回りたい。 おすすめの戦場は一番下の床。広いこの場所は突進でいいようにされそうに見えるが、敵が床に着地後すぐに近付けば上の足場へ逃げてくれる。 一旦距離を離して敵がそれ以上動き回らないようにし、大弾を避けながらビームの発射を待つ。撃ってきたらこれも回避。 落ち着いたら敵の真下付近へ行って下へ降りるよう促す。以上を繰り返そう。 |
ルームガーダー スヴィプダグル |
機敏にジャンプを繰り返しつつ、長剣で斬りつけてくる。剣は頭上の足場の上まで突き抜けて届く。 正面からのサブウェポンは盾で防御。横軸が合うと必殺の突進突きを仕掛けてくる。 部屋には生命の樹の門があり、直前の部屋でエルバル兵に見つかっていると増援が現れる。最低限これは回避したい。 長いリーチと高火力、動きの良さを誇り、まともに戦うとかなりの強敵。特に接近戦ではとにかく隙がなく勝ち目が薄い。 しかしこのボスもパターンにハメることができる。まず相手を誘導し、ルミッサは中央の大きな足場の上、相手はその真下付近という状況を作る。 ここならジャンプ攻撃も届かず、いきなりルミッサのいる高さまで二段飛ばしで跳び上がってくることもない。 後は大地の槍の下投げでひたすら狙撃。相手が一段上の足場に上がったら一旦反対側に離れ、ジャンプで自ら階下へ降りるよう仕向ける。以降繰り返し。 タイミングを計って当てれば状況次第で相手がジャンプを失敗し続けたり、バックステップ→前進を繰り返すのみになったりする。完全なハメも成立可能。 |
・ハードモード 動作がさらに素早くなったが、行動パターンそのものに変化はない。 つまり上記のハメが引き続き有効。大地の槍を20発で倒せる。 |
ガーディアン「絡みつく悪意」 ヨルムンガンド |
壁画から敵が完全に姿を表し、動き出すと同時にルミッサも行動可能になる。 すぐに乗り物を始動・発進させた後、エンジン音が聞こえたら突進が来る。すかさず左ヘ大ジャンプで避けよう。 なお乗り物に乗っている間は、ジャンプ力が大幅に増す。ルミッサは右を向きっぱなしになる(左へ攻撃できない)。 行動はほぼ一定のローテーション。 「振り向き拳銃2連射x3→バックで突進→ライフル→突進→バックジャンプからのロケット弾(遠方)→拳銃2連射x3→突進→ 振り向きライフル→一周して後方回り込み&遠距離弾x2→ロケット弾→突進→(最初に戻る)」の順で行動する。 突進はまず右端で待機。相手が前傾姿勢を取り、右手を動かすのと同時か、それより早めに左へ大ジャンプで避けられる。 拳銃とライフルは前方・後方のどちらから撃ってきたかに関係なく、相手に密着していれば当たらない。 なお拳銃は戦闘開始直後に限り、距離を詰めながら撃ってくるため回避が困難。これは仕方ない。 ロケット弾は地面に着弾すると爆炎が地上に残る。相手に近付いて手前に撃たせ、炎が上がり次第さっさと跳び越えてしまうとよい。 遠距離(画面奥)から迫ってくるピンクの弾は、接近するまでが遅いので少し離れるだけで避けられる。右端は安全地帯。 行動パターンと避け方を覚えないと話にならないボスなので、それぞれしっかりマスターする必要がある。 弱点は機体に乗っている本体。前方から振り向いて拳銃やライフルを撃つ時に懐に入り、顔に大地の槍やレイピアを当てよう。 機体はこちらの攻撃を遮るようなことはなく、普通に素通しするので心配は無用。銃器を持つ腕も触っても無害である。 拳銃の場合は撃ち終えるとすぐバックで突進が来る。相手が拳銃をしまい終えるまでに、垂直またはやや左寄りにジャンプで回避。 他にも突進回避時のすれ違いざまに、大地の槍の下投げを一発当てられる。投下した槍に相手が横から突っ込むようなタイミングで投げるのがコツ。 残りHPがわずかになると、2連射を3回撃っていた拳銃が6連射を1セットに変わる。 もっともこの時点で相手はもう瀕死のはず。一気にけりを付けてしまおう。 倒した際に敵機が障害物としてその場に残るので、事前に後ろへ下がっておく。最後まで注視してジャンプでしっかり避けること。 ダメージ量は戦闘中の接触ダメージと一緒なので、HPさえあれば衝突しても生還できる。 |
・ハードモード 行動パターンが複雑化。 「振り向き拳銃3連射x3→バックで突進→ライフル2連射→突進→バックジャンプからのロケット弾(遠方)→中央まで突進し左へ戻る→ 拳銃3連射x3→突進→振り向きライフル2連射→一周して後方回り込み&遠距離弾x6→左の画面外から突進→右の画面外から左へ戻る→ 前方ジャンプからのロケット弾(後方)→(最初に戻る)」の順で行動する。 拳銃とライフル、遠距離弾は弾数が増量。 もっともそれで回避が難しくなったということはあまりない。拳銃はむしろ避けやすくなっている(筆者の印象)。 初回の振り向き拳銃は通常と違い、それ以降と同じように右端で撃ってくる。早速攻撃のチャンスなので狙いにいきたい。 突進も予備動作から実行までの間が短くなっている。気持ち早めにジャンプすること。 遠距離弾の後の連続突進は1回目を大きく左へ跳んでかわせば、続く2回目の回避も間に合わせることができる。 HPが尽きかけると拳銃が9連射を1セットになるが、これも避け方は一緒。パターンさえ把握すればそう苦戦することもないはず。 |
ルームガーダー ユニコーン |
ルミッサと横軸が合うと頭を下げて突進してくる。突進後のいななきながら振り上げる角は上の段まで届く点に注意。 その後は馬にはあり得ない動作で垂直ジャンプを行い、同時にこちらへ向きを変える。 いなないた時点でルミッサがユニコーンのいない段に移動していた場合、ルミッサとの位置関係によって対応が変わる。 ルミッサが上段にいる場合、煽るようにその場で垂直ジャンプを繰り返す。ここで足場の端まで近付くと大ジャンプで部屋の中央まで後退。 すでに中央、または右寄りにいる時は、ルミッサのいる側とは反対側の上段に飛び移る。 (ユニコーンが中央にいる場合、飛び移りに失敗することがある。足場の端に近付くほどジャンプの飛距離が伸び、上段に届きやすくなる) ルミッサが下段の場合は、上段から下段に飛び降りてくる。着地点は互いの位置次第で大きく異なる。 ただしルミッサが下段中央にいる時に限り、ユニコーンは前述のその場ジャンプを始め出す。上段の端の真下付近へ来ると下段へ飛び降りてくる。 ルミッサが同じ段かつ突進の当たらない高さにいる(ジャンプ中・ハシゴで昇降中など)と、突進せず歩いて距離を詰めてくる。 同じ高さに戻ると改めて突進する。下段をユニコーンが歩いている時にルミッサが上段へ上がると、前述のその場ジャンプの繰り返しに移行する。 弱点は頭(ジャンプ中は無敵)。大地の槍あたりが威力と当てやすさの点でおすすめ。 先述の行動パターンを利用してハメに持ち込むこともできる。まず下段中央付近でその場ジャンプを繰り返すよう、上手くユニコーンを誘導する。 ルミッサは上段の中央から離れた位置に立ち、着地時に頭に当たるようタイミングよく大地の槍を投げるだけ。一方的に攻撃し続けられる。 カタナがあれば下段での接近戦も一応可能。まず角がぎりぎり触れない間合いより、少しだけ距離を開けて突進を待つ。 頭を下げ切ると共に相手を跳び越えつつ(垂直ジャンプは不可)カタナを振ると、突進を避けながらユニコーンの頭を攻撃できる。 尻の翼にぶつかってしまう場合は、跳び越えるタイミングを気持ち遅めにすると上手くいく。 |
・ハードモード 室内にメジェドが2体追加されるが、これは事前に倒しておけるので問題はない。 ユニコーン自身は突進の予備動作が短縮され、頭を下げるとほぼ同時に突っ込んでくるようになる。 行動パターンは従来と変わらない。その場ジャンプに大地の槍を合わせる戦法、突進にカタナで応戦する戦法も変わらず有効。 |
ルームガーダー セクメト |
肉弾戦に特化したボス。 至近距離ではルミッサの高さ(ジャンプの有無)に応じて、足払い→正拳突きのコンボやハイキックで応戦。 近〜遠距離では間合いによって2種類の飛びかかり攻撃を使い分け、背後に回るとサマーソルトキックで迎撃しつつ向き直る。 戦闘開始時に全ての足場が一時的に引っ込むため、階上に逃げるようなことはできない。 近距離への飛びかかりはしゃがんでいれば回避が可能。遠距離Verは立っているだけで頭上を通り抜けていく。 直後にサマーソルトがギリギリ当たらない距離まで近付き、蹴りが目の前を通り過ぎたと同時に肉薄し垂直ジャンプから攻撃。 頭に命中したらすぐさま距離を離して飛びかかりを誘う。この繰り返しで倒せるが少々操作が忙しい。 もうひとつの攻略法として、サマーソルトを終えたところですかさずふくらはぎと重なる程度に接近(触れても無害)。足払いを誘う。 相手がしゃがんだら垂直ジャンプで足払いをかわしつつ1〜2回攻撃、以下繰り返し。前述の戦法よりも難易度は低いはず。 |
・ハードモード 各種の動作が若干高速化している。新しい行動はない。 サマーソルトの直後を狙う戦法が若干やりにくくなっているが、しゃがみながらならもう少し近寄ることが可能。余裕をもって攻撃できる。 足払いを狙う場合、ジャンプのタイミングが悪いと直後の正拳突きをもらってしまう。二段ジャンプも使って上手く調節すること。 |
ガーディアン「狂った太陽」 アテン・ラー |
行動はアテンから伸びる触手と、急降下からののしかかり、ラーの両手から放たれるレーザー。 触手は床に取り付くと、そこから新たな敵が生成される。敵はスカラベとエディンム(高天原廟に登場)、ハヤブサ(?)の3種類。 最も外側の触手はスカラベ、最も内側はエディンム、その中間の触手はハヤブサを生成する。いずれの敵も、倒してもアイテムは何も出さない。 スカラベは本来のものよりもHPが若干高めで、逆にエディンムはHPが減っている。 スカラベが転がす球は当たってもダメージだけで、押し潰されて即死するようなことはない。破壊可能だが多少のHPを持ち硬め(手裏剣や車手裏剣の1発は耐える)。 盾で受け流すことも可能。球自体は消えずそのまま転がり続けるが、一度防いだものは触れてもダメージを受けなくなる。 エディンムは本来のものとは違い飛行はせず(翼がない)、ただ地上を歩き回る(ダメージを受けると振り返る)。ハヤブサは地形を無視して低空を飛び回る。 いずれも放置すると増える一方で減らないので、素早く触手の先端を攻撃して阻止する。1ダメージでも与えれば撃退可能。 生まれてしまった敵は早々に片付けたい。ちなみに敵の数が一定数に達すると触手を全く出さなくなり、戦闘が進まなくなる。 触手は先端以外は触れても無害。敵を生成し終えて戻っていく触手にはダメージを与えられない。 触手を全て撃退するとのしかかり攻撃が来る。潰されると即死なので脇へ逃げること(空中でかすっただけなら無傷か、ダメージで済むこともある)。 これが終わるとラー本体が身を乗り出し、レーザーを撃ち始める。攻撃のチャンスなので近付き、垂直ジャンプして攻撃しよう。 レーザー開始から一定時間が経つ、またはそれまでの間に一定以上のダメージを与えると、乗り出した身を上空に戻し触手攻撃を再開する。 ちなみに初めて触手を全て撃退した時に限り、のしかかりは省略され即レーザー攻撃に移行する。 攻撃する際はラーの胴体にぶつからないよう注意。近付き過ぎず手首辺りの位置から跳ぶと安全に攻撃できる。 あまり高い位置で武器を振るとアテンの部分に弾かれてしまう点にも注意。ラーの胸部辺りを狙うと命中しやすい。 安全重視なら2回叩いたところで離れ、レーザーを回避または盾で防ぐ。ただラーから離れると、ルミッサに近い方の手からはレーザーを撃たなくなる。 こうなると盾で防げない距離に近寄るまで溜め状態を維持し続けるため、近付くに近付けなくなる。HPが惜しいなら一旦引き下がり次の機会を待とう。 左右の高台からなら立ったまま手裏剣をいくらでも当てられるので、ここまで後退してさらに追い討ちをかける手もある。 HPが一定量を切るごとに段階が進んでいく。第2段階では触手攻撃をしている間も両手でレーザーを撃つようになる。 その後は段階が進むごとに、一度に出す触手の数が2本から4本、6本と増えていく。最終段階では触手の行動頻度が増してさらに慌ただしくなる。 (ちなみに第2段階以降は、段階が進むほどのダメージを与えるごとにラーが痛がって体を即上空へ戻す) 触手の処理が追い付かなくなってきた時は車手裏剣が役立つ。2、3個まとめて転がすと命中させやすい。 現段階では何本触手が出る状態で、そのうち何本を今片付けたか、どれが最後の触手かを常に把握しておくこと。 さもないと予想外のタイミングでのしかかりを受ける羽目になる。 |
・ハードモード 攻撃方法が複数追加。触手の出る穴から強力な炎が定期的に噴き出したり、左右の上空からはスカラベが転がすのと同じ球が次々に落ちてくる。 触手からの敵生成と上から降ってくる球で、地上が見る見る敵だらけになる。とにかく忙しい戦い。 エディンムやハヤブサの移動速度も向上。のしかかりは初めて触手を全て撃退した時も省略せずしっかり使ってくる。 このガーディアンも初見で倒すのは相当困難と思われる。他を探索して充分な装備やHPを確保してから臨みたい。 二段ジャンプとカタナとヴァジュラを併用し、身を乗り出したラーを素早く4回叩けばレーザーを撃たれる前に追い払える(段階も必ず進む)。 サブウェポンは車手裏剣がやはり効果的。特にリングで強化しておくと、スカラベなどの球やハヤブサも一撃で始末できて大変便利。 炎は触手が出ているかどうかに関係なく、全ての穴から一斉に噴射される。なるべく穴の直線上に立たないよう心掛けたい。 戦闘開始直後と、第3段階(触手が4本)以降はラーが乗り出した身を上へ戻すごとに必ず1回噴射してくる。 ラーへの攻撃後はすぐに動かず、真下で炎が出終わるのを待つこと。サブウェポンを遮る効果もあるので車手裏剣などを投げる際は気を付けたい。 |
ルームガーダー アンラ・マンユ |
部屋の最上段に陣取り、そこから遠距離攻撃のみを行ってくる。 攻撃は舌を伸ばしての突きと、3匹セットの追尾目玉、着弾時に小弾をまき散らす針弾、出現時にルミッサの位置を捕捉して飛ぶピンクの弾群。 舌攻撃および、他3種類からランダムに選ばれた攻撃を交互に使ってくる。中でもピンク弾は使用頻度が低い。 目玉は適度に誘導し、3匹をまとめてから叩くと手っ取り早い。針弾とピンク弾はその場を大きく離れればOK。針弾自体は触れても無害。 このボスはテスカトリポカと同様、特殊なギミックを使わないと倒せないようになっている。 部屋の中央にある受雷碑がそれ。ある装備を充電して電撃をここに当てると、アンラ・マンユのいる最上段のスペースが一段階狭まる。 充電には部屋の左右にある女神像が利用できる。これを叩き、天罰の目から天罰の雷を受けよう。 これを6回繰り返し、壁で相手を押し潰してしまえば勝利。 |
・ハードモード 針弾から噴き出す小弾の勢いが増したくらいで、大きな変更点はない。壁で潰すまでの必要回数も通常と一緒。 攻撃力はさすがに上がっているが、別に対処の難しい攻撃もない。同じように倒せばよい。 (過去のVerでは次々に岩を転がす「スカラベ投石器」が登場したが、現Verでは不在の模様) |
ルームガーダー アメミット |
普通の敵がうろついている場所での戦いとなる。極力一掃してから挑みたい。 倒しても時間経過で再発生するようになっているので、のしかかりを避ける際に邪魔されたりしないよう気を付けること。 攻撃はジャンプからのルミッサの位置目掛けたのしかかりと、開いた口から真横へ飛ぶ弾の5連射。 口からの弾は立ったまま吐くものと、座って吐くものの2種類を使用。 行動パターンはまず最初に「立って弾吐き→座って弾吐き→のしかかり」を1セット。 以降は「座り弾吐き→座り弾吐き→立ち弾吐き→のしかかり→立ち弾吐き→立ち弾吐き→座り弾吐き→のしかかり→(最初に戻る)」を繰り返す。 背後を取っている間はバックジャンプからののしかかりのみとなる。ローテーションもルミッサが正面に来るまで一時中断。 のしかかりは下をくぐって避ける。両端の斜面は安全地帯ではなく、そこまでしっかり跳んでくるので注意。 無闇に遠くまで逃げたりせず、最小限の動きでかわした方が対応しやすい。 弾は立って吐いた時はしゃがむだけで避けられるが、座って吐いた際は盾も構えて受け止めること。 後は隙を見て顔を叩くだけだが、HPも攻撃力も巨体に恥じない高さ。弾は一発30ダメージ、のしかかりは75ダメージである。 単純な攻撃だからと侮らず、慎重にかわしながら戦うこと。 |
・ハードモード 特に新しい攻撃はなく、攻撃力などが強化されたのみ。しかしそれが大変厄介。 弾吐きは白銀の盾でも一発で跳ね除けられるので、その都度構え直すのを忘れないこと。後はとにかく丁寧に立ち回りたい。 |
ルームガーダー 雷神・風神 |
始めは右側に風神のみが登場。一定時間後に雷神も左側に現れる。 弱点は共に頭。行動は上下移動をしながら攻撃を繰り返すのみ。 風神は途中でUターン気味に右上へ曲がる風を、雷神はルミッサ狙いの雷をそれぞれ3連射してくる。 風神は前方の限られた距離にしか攻撃しないので、背後または部屋の左半分ほどにいれば安全。二段ジャンプが可能なら後ろから叩き放題。 一番下まで降りてきたら正面も狙い目になる。床から一段高い足場で風を避けながら待ち伏せよう。 雷神の雷は真下付近で待機し、タイミングよく横へ大きく逃げれば避けられる。が、これでは反撃のチャンスがない。 降りてきたら一段高い足場に上がり、ダメージ覚悟で速攻するしかないだろう。幸いすぐ手前で回復妖精を呼べるので、ある程度無理は利く。 一番楽なのは雷の槌で雷を吸収してしまう方法。この時、蓄えた電気はすぐに放出すること。 溜めたままにするとすぐ許容量を超えてしまい自爆する羽目になる。むしろ風神の頭のそばで放出してぶつけてやろう。 風神が片付いたら無力化済みの雷神を料理するのみ。 |
・ハードモード 部屋にエディンムとエンエンラが1体登場するほか、雷神が開始後約3秒後と早々に出現する。2体の攻撃頻度もわずかに増加。 とは言え元が隙の多い相手だけに、この程度では強化のうちには入らない。雷の槌を持って気楽に倒そう。 |
ルームガーダー ダッキ |
制限時間付きの戦い。部屋のオモリ台を起動させてダッキが現れると、天井が徐々に下がり始める。 止める方法はないので下がり切る前にダッキを倒し、自力で一旦部屋を出るか右端に避難しなければならない。 左右と中央上空を順番に行き来し、各位置に来た時に剣を飛ばしてくる。 上からは下方6方向へ、地上では斜め上の3方向へ投射。前者は相手の真下に、後者は地上にいれば当たらない。 弱点は頭。近接攻撃は相手が地上で剣を投げる前後がチャンスだが、時間がないので短時間で大ダメージを与える手段が必要になる。 強い武器とそれを強化する装備品が欲しいところ。無ければここは後回しにしよう。 カタナとヴァジュラ辺りがあれば充分勝機がある。発弾筒も効果的だが、地上からだと射程が足りないのでジャンプして使うこと。 なお戦闘中に聖杯ワープで脱出すると、次にここへ来た際に天井がすぐさま下がり始める。 にもかかわらずダッキ出現のためのオモリ台はやり直しになるため、制限時間が余計に狭まることになってしまう。このまま戦闘に入らないこと。 こうなった場合はオモリ台を作動させる前に、まず天井が下がり切るまで部屋の入口でしばらく待つ。 一番下まで下りると天井が一番上にリセットさせるので、改めてダッキを出現させよう。 |
・ハードモード 自身とルミッサが共に地上にいて、かつ距離が近い時は剣3本を投げずまっすぐ突き出すようになった。これが攻撃範囲が広く厄介。 突き攻撃の根元にぶつかるといきなり200近いダメージを受けることもある。突き攻撃の後もすぐ空中へ飛ぶため隙が少なくなっている。 突きは相手に密着してしゃがめば当たらないが、可能な間合いはかなり狭い。背景にある青緑色の渦巻の、隣よりもやや内側に寄った辺りが安全地帯。 手際よく動けば敵が地上に着くと同時にルミッサも懐に入りジャンプ攻撃、しゃがんで突きを避けたら再度ジャンプ攻撃を仕掛ける。 二段ジャンプがあれば普通に真上へ跳ぶだけで、簡単に突きを回避しつつ反撃もできる。これに中央での発弾筒を加えれば何とか時間内に勝てるはず。 駄目なら可能な限りの武器・装備・手段を集め、駆使して火力や手数を補いたい。 |
ルームガーダー ベリアル |
地上を往復しつつ、定期的に小さな火を放り投げてくる。 部屋には可燃ガスが充満しているため、火を放つごとに室内全体が大爆発に呑み込まれる。 ベリアルは炎に耐性があるためノーダメージだが、ルミッサにはたまったものではない。 しかも爆発が連発される状況下ではルミッサの攻撃さえも一切通じなくなっている。どうにか阻止しなければならない。 正攻法は可燃ガスを取り除いてから戦うこと。これは室内で特定のアイテムを使うだけで除去できる。 ただし火で大爆発こそ起きなくはなるが、着弾時に小爆発は発生する。これは自力で避けること。 攻撃は突進を二段ジャンプで跳び越しながらカタナを当てるか、高台から大地の槍やまきびしを投げるといった手が有効。 なお先述の炎耐性から、爆弾や発弾筒、炎のトルク併用のメインウェポンもベリアルには全く通用しない。注意。 |
・ハードモード 突進速度が増加。さらにルミッサが空中や足場の上にいると、なんと大ジャンプするようになった。 こうなると地上戦で跳び越すためのジャンプはもちろん、少し高い程度の足場にいても容赦なくぶち当たってくる。 唯一の(ほぼ)安全地帯は右上の一番高い足場。ここから大地の槍を投げて当てよう。 左から来る時は背景の左の獣の銅像の顔と頭部が重なった時、右からの時はジャンプに合わせて投げると上手く当たる。 たまにこの足場にも火が届くことがあるが、そう高い頻度ではない。多少のダメージは無視するもよし、真面目に避けてもよい。 |
ルームガーダー キスキル・リラ |
キスキル・リラ自身は普段は動かず、青や赤の鳥を呼んでけしかけてくる。 鳥は武器で撃墜できるが、青い鳥を倒すと天罰、赤い鳥は神罰の対象となる。 赤い鳥は飛行速度も速く若干避けにくい。呼ぶ鳥の順番は青→赤→青→(繰り返し)。 キスリル・キラの左や左上に立つと、左への回転体当たりで攻撃してくる。背後を取る手は通用しない。 毒溶岩の中に立つピンクの柱は、1秒ほど乗り続けているとゆっくりと下へ沈む。 一番下まで沈み切ると再浮上する。柱の端ギリギリに着地すると乗り続けても沈まないが、調節が困難。 基本は鳥の合間を縫い、柱を飛び移って弱点の頭にヒット&アウェイを繰り返すことになる。 青い鳥は雷の槌を持っていれば倒しても平気だが、赤い鳥はそうはいかないのできちんと避けること。 毒溶岩に落ちた時に備え、炎氷の梢の温泉で耐性を付けてから挑むのも悪くない。 |
・ハードモード 鳥の飛行速度が微増、赤い鳥を呼ぶ頻度も増している。具体的には青→赤→赤→青→赤→青→赤→(繰り返し)の順。 雷の槌もあまり頼りにはならなくなるので、自力でしっかり避けながら戦いたい。 また鳥を飛ばした直後に相手に密着していると、右に向かって回転体当たりをすることがある。早めに右へ退避しよう。 |
ガーディアン「空の民」 アヌ |
青い円の内部に閉じ込められた状態での戦い。円周に沿って左右に移動しながらの戦闘となる。 主な攻撃は円に沿って転がる丸ノコ(?)と、機体での体当たり。体当たり3回ごとに回転レーザーを使用する。 丸ノコは時計回りで転がるものを右に向かって、反時計回りに転がるものを左向きにそれぞれ交互に射出してくる。前者は左、後者は右に逃げて回避。 右(左)に歩いている時に右(左)へ投げられると頭上に来られて対処しにくくなる。次にどちらへ投げられるかを常に把握しておくこと。 盾での防御はできないが、武器での破壊は可能。時間経過で消滅するのでそれまでジャンプでかわしてもいいが、なるべく排除するのを推奨。 車手裏剣を対面方向に転がしておくと、壊し漏らしも含めて簡単に掃除できる(転がした車手裏剣も時間経過で消滅する)。 体当たりはアヌが左右に体を振るのをやめて姿勢を正した後、左右いずれかの方向から円上目掛けて突っ込んでくる。動きを読んで反対方向へ逃げよう。 姿勢を正した時点でルミッサがいた場所に向かってくるので、その位置から少し横に歩いて下がる程度でよい。 回転レーザーは機体から4方向に突き出した突起から発射されるので、突起の直線上から離れる。 そのまま機体ごと2回転するが、当たり判定は青い円との接触部分付近のみ。回転方向と同じ方へ逃げながらの一段ジャンプだけでかわせる。 回り始めと終わり際の回転速度が遅い場面や、丸ノコが同時に来た場合などは適宜二段ジャンプも使って微調整する。 弱点は本体の頭、主な攻撃のチャンスは体当たり後の動きが止まっている時。充分近寄って垂直ジャンプ攻撃しよう。 武器はレイピアがおすすめ。機体の両端の、アヌが両手で握っている部分は触れても平気なのでしっかり近付くこと。 それ以外の部分は触るとダメージになるだけでなく、こちらの攻撃を弾いてしまう。下から振り上げるカタナは特に跳ね返されやすいので注意。 密着し過ぎているとアヌが上昇した際にぶつかるので、1〜2発当てたところで離れる。上手くいかないなら少し離れて大地の槍でもよい。 発弾筒も当てられる。横に歩き続けてアヌを大きく左右に揺らし、振れ切った脇のギリギリに向かって二段ジャンプから撃つと命中しやすい。 |
・ハードモード 丸ノコの転がる速度が増加。体当たりは着地した後、そのまま円上のかなり長い距離を滑ってくるよう変更。 さらに体当たり(滑り込み)と回転レーザーの攻撃後に、4発(2発x2)1セットの青い弾をランダムな回数連射するようになった。 青弾は一旦画面外へ飛び去った後、およそ消えた時点でのルミッサに近い位置に向かって飛んでくる。 青弾は闇雲に逃げるのではなく、上からの軌道をしっかり見て回避する。 2x2発セットの間に入るか、その外へ逃げるかを判断すること。完璧に避けるのは難しいが、被弾回数を減らすことは努力で充分行える。 回転レーザーが終わった後はアヌの正面にいれば、大体同じ位置に青弾を撃ってくる。かつ微調整だけで避け切れる。 (実は青弾はルミッサを外すように撃っているのだが、実際はアヌ自身の体のぶれにより狙いが外れた結果当たっている) ちなみに青弾は防御や破壊が可能。盾や発弾筒が役に立つ場合もある。 滑り込みは攻撃と共に大きく距離を離されるため、密着してから攻めに入る時間はない。別の戦法を使いたい。 突っ込んできたら相手の進行方向と同じ方を向き、早めに一段目の垂直ジャンプで避ける。 二段目のジャンプでアヌを追いつつ、カタナなど威力の大きい武器で空中から頭に一発見舞う。 接触を恐れず思い切り跳び込むくらいでちょうどいい(ことが多い)。当たったら即反転して離れる。 発弾筒は変わらず有効だが、アヌを揺らそうと下手に動き回ると青弾の餌食になりがち。青弾が落ち切ってから狙えばよい。 |
ルームガーダー アンズー |
始めは全くその場を動かず、こちらがアンズーの顔に触れると活動を開始。 室内上空を高度を3段階に調節しつつ飛び回る(右行きは上段と下段、左行きは中段のみ)。合間に防御・破壊可能な羽根を飛ばしてくる。 普段は完全に無敵。時間停止と全方位羽根攻撃の連発で一方的に攻め立ててくる。 かたやルミッサの攻撃は全てすり抜けてしまう。勝ち目は全くないので、無策で戦ってしまったらやられる前に聖杯ワープで逃げること。 アンズーに勝つには特定のアイテムの使用が必須となる。 使っても相手の動きは止まらないが、時間停止能力を完全に封じ込めることができる。こちらの攻撃も通じるようになる。 羽根飛ばしもたった1枚を下方へ飛ばすだけの攻撃に弱体化。わずかな追尾能力はあるが対処に困るほどではない。 アイテムは戦闘開始後にすぐ使って構わない。有効時間が終了しても能力は復活しないので落ち着いて戦おう。 もっとも弱体化した後も、接近戦は分が悪い。 体が大きい上に羽ばたく翼にも当たり判定があり、ルミッサから逃げるように動き回るため無傷で頭を狙うのが難しくなっている。 楽に倒すならサブウェポンが一番。下から発弾筒でもいいし、一番高い足場を逃げ回りながらまきびしを撒くのも効果的(要リング)。 あえてメインウェポンで倒すなら、右のハシゴの左下の足場で待機。次に来るのが上段か下段かを見極め、右の同じ高さの足場へ移動する。 近付いてきたら1回だけ垂直ジャンプで頭を叩いた後、壁際で敵がUターンするのを待って左の足場に戻る。これを繰り返そう。 |
・ハードモード 弱体化状態で飛ばす羽根の数が2枚に増加。上方向にも飛ぶようになっており隙が少なくなっている。 もっとも上で紹介した戦法はいずれも引き続き有効。好きな方法で倒そう。 |