LA-MULANA2 ネタバレ徹底配慮攻略
<自力のススメ>
自力のススメ
全体攻略
旅立ちの村〜ラムラーナ遺跡
世界樹の根
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神族の城
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戦死者の館
妖精界
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霜の巨人殿
不滅戦場
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死者の門
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冥星霊殿
高天原廟
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原祖混沌
炎氷の梢
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天者迷宮
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邪怨回廊
永久牢獄 陰/滅
ボス攻略1 (根/神族/戦死者/妖精界/巨人殿)
ボス攻略2 (不滅/死者門/冥星/高天原/原祖)
ボス攻略3 (炎氷/天者/邪怨)
ボス攻略4 (牢獄/その他)
血の回廊
最終局面
螺旋地獄
DLC:オアンネスの塔
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〜まえがき〜
「遺跡探索考古学アクションアドベンチャーゲーム」LA-MULANA2
の攻略ページです。
「詰まった! ヒント欲しい!」「でも答え見るのは嫌だからヒントだけ欲しい!」
という人を主に想定した攻略ページです。ネタバレに配慮し、そのまんまな答えは
なるべく
徹底的に省いてあります。
最終的に答えに触れざるを得ないようなケースであっても、それが書かれた石碑の在り処などを示す(自分で見に行かせる)に留めてあります。
・各フィールドごとの攻略ページの他に、特定のフィールドに留まらない内容をまとめた
全体攻略
のページも用意してあります。
載っていない謎解きがあるという時は、全体攻略の方にヒントがあるかも知れません。併せてご覧ください。
・遺跡図鑑のチップや衣装など、ゲーム攻略と関係ないものは割愛しています。あしからず。
・
LA-MULANAの華である
即死トラップについても、詳細な位置などは伏せておきます。
一度は食らえ。そして笑え。笑えないなら叫べ、呪ってもいい。ただし二度は掛かるな。
・Steam版のVer1.7.7.2で動作確認しています。これ以外は保証外ですのでご了承ください(特にPS4やSwicthなどコンシューマ版)。
・独自研究による情報も含まれています。間違いがあったらすまぬ。
ボス攻略などは他所を探せばもっといい攻略法が見つかると思います。
〜自力のコツ〜
・
全ての謎は情報と観察とアイテムで解決できる。
あらゆる手掛かりを集めて駆使する。場合によっては複数のヒントを上手に繋ぎ合わせる必要がある。
解けない時は他を当たる。必要なヒントやアイテムはそこではなく、どこか先のフィールドか、または手前のフィールドにあるかも知れない。
それでも駄目なら何かしら見落としがある。何度でも歩き直し調べ直す。石碑を読み直す。あらゆる物にスキャナを使う。現場百遍。
・
碑文や住人の台詞は可能な限り、片っ端から記録していく。
何が後で役に立つか分からない。
今作では記録アプリ「文章右衛門2」が最序盤で手に入るが、やはり保存件数は全然足りないので自分でメモ帳やノートに転写する必要が出てくる。
その際は情報源――石碑や住居があったフィールドと、部屋の名前まで併記しておくとよい。
手で書いたものはどうしても誤字脱字などが起き得るので、後で見直す時に役立つ。
(
セブンイレブンで各フィールドの白地図を印刷・購入できるらしい
。A3サイズ2枚組で480円)
・
文章だけでなく、絵もよく細部までよく眺めてみる。
例えば石碑に、たまに碑文と共に彫られている絵画。
地形図なら実際の地形と照らし合わせてみると、何か不審な点に気付くことがあるかも知れない。他にも意外なものがしれっと絵の中に混じっていることもある。
文章右衛門2はこれらの絵も一緒に記録できる。容量オーバーでデータ削除する必要が出た時は、絵を含むデータを優先して残すのも一案(文章だけなら紙にも書ける)。
または石碑ですらない、ただの背景にもヒントが隠されている場合がある。
・
地図もまめにチェックする。
迷子にならずに済む、だけではない。
一見密室にしか見えない部屋も、隣接する部屋との位置関係から入口がどこか当たりを付けて調べることができる。
またそれぞれの部屋の名前も分かる。部屋名が謎解きのヒントになっている場合も少なくない。
・
アプリ「種族リーダー」があると、石碑の文章がどの種族によって書かれたものかを判別できる。
書いた種族が分かれば、その碑文がどのフィールドの謎に関わるものか、今いるフィールドと関係がありそうか否かを推測できる。
またはその種族の中に事情通がいる可能性がある。種族自体が謎解きの手掛かりとなるケースもある。
・
どうしても謎が解けない時は、一旦休憩して頭を休める。またはその日はあきらめ明日また考える。
寝ている間に脳の中で情報が整理され、新たなひらめきが得られることもある(筆者も経験がある。前作のサ〇〇第二形態の倒し方とか……)。
万策尽きたら攻略wikiとかに頼ろう。
〜あとがき〜
LA-MULANA2の前作であるLA-MULANA(1)を筆者が遊んだ時のこと。
当時の筆者は私的な事情で遊ぶ時間があんまり取れず、攻略サイトに頼りに頼って短時間でLA-MULANAをクリアした(せざるを得なかった)。
達成感はもちろんあったが、それ以上に強く感じたのが
「なんかすごくもったいない事をした気がする!!」
という思いであった。
(他のゲームでも私生活のスケジュール上そういう事をたまにするが、はっきり後悔の念を覚えたのはLA-MULANAくらいである)
反省を踏まえてLA-MULANA2は、プレイ時間をたっぷり用意した上で挑戦した。
結果、少しばかり攻略wikiの力も借りたがだいぶ自力でクリアできた(多分)。達成感もひとしおだった(当社比)。
そういう訳でLA-MULANAは、自力が楽しいゲームである。そういうゲームは世の中に山ほど星ほどあるが、LA-MULANAはその中でも屈指と言える(断言)。
日頃攻略情報に頼り切りになりがちな人も、ちょっとだけ我慢して
のーみそにえにえ
してみてはいかがだろうか。
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