ちびキャラタクティクス攻略 ステージ攻略


 味方ユニット一覧敵ユニット一覧アイテム一覧ステージ一覧各種データ大臣の指令
 ステージ攻略プラクティスイージーノーマルハード

 ゲームの棚へ




~基本心得~

・軍資金の残金は常に気を付けるべきだが、あまり赤字を恐れ過ぎるのも考え物。
 50G程度の支出なら問題ない。じきに町や村からの日収が増え黒字に上向くようになる。
 100Gを超えるくらいだとユニットを減らした方がよい。どうしても多く出したい時はドリームパスポートやミダス王のコインを使う。
・アイテムを忘れず使う。いつ何を使うか、事前にしっかり計画を立てておくと使いやすい。
 敵が増え過ぎて頭や操作が追い付かなくなった時は迷わず壊れた時計。壊れた時計。
・上級職および最上級職を積極的に目指す。経験値を分散させず、なるべく特定のユニットに敵を倒させるようにする。
 経験値の多い敵が出たら倒す際にポタージュX。複数の敵を続けて倒せる状況で使うのもよい。
・複数のユニットで囲んで叩く「包囲攻撃」を活用する。
 ダメージの他に命中率にも補正が掛かるのが大きい。四人で隙間なく囲めばレベル10エリート付きのボスすら実質的に回避不能となる。
・運が悪いとどうしようもなく失敗することもある。チームで移動中に最後尾が襲われた・ボスが城のそばに現れ出撃するにできなくなったなど。
 あきらめずに挑戦したい。何度かやり直せばいい目も出てくれるはず。



・(2,10)は左上の隅のマスから下に2マス、右に10マスの意味。
・このゲームは難易度レベル1だけであれば、ゲーム開始から同じステージを一度も繰り返しクリアすることなく、通しで最終ステージまで到達できるようになっている。
 魔王ステージの「最短攻略」もそれを前提とした内容になっている。ユニットやアイテムが揃っていればそれらを使ってより簡単に遂行できる。


~プラクティス攻略~


<プラクティス1 「ちびタクを体験しよう」>
・最初のステージだけに敵は弱く、特に考えるべきこともない。
 強いて言えば南西の橋付近には戦士か射手を常駐させ、北部は足の速い騎兵に任せると守りやすい。
・ボスのゴブリンはスライムよりはよほど強いが、ステージレベル1なら戦士一人でも余裕で勝てる。
 不安なら複数のユニットで囲んで叩けば楽勝。「包囲攻撃」の強さを早速体感しておくとよい。
・ボスを倒さずに時間を過ごし、6週間目になると突然予想外の強敵が出没し出す。小ネタ。


<プラクティス2 「天空の樹より守りにくいモノ」>
・このステージでは城の他に、北東の「天空の樹」も重要防衛拠点に指定されている。
 すなわち壊されると即ゲームオーバー。敵も(0,10)~(0,12)の辺りから湧いてくることがある。
・戦士を樹の上に置きっぱなしでもいいが、術師ならより楽に対抗できる。
 敵が来たら樹を挟むように対峙し、相手が樹を襲撃している間に遠距離攻撃で安全に倒す。壊され過ぎたら職人で直せばよい。
・拠点が広範囲に散らばっており守りにくい。難しく感じたら南西の村と南東の町は放棄し、上半分に集中するのでもよい。
・2週間目の木曜日から現れるゴブリン兵士はゴブリンよりもさらに強い。ボスもゴブリン兵士である。
 物理防御力が高いのでここも術師の力を借りて倒す。戦士と一緒に包囲すれば、相手の攻撃は戦士がかばってくれるのでこれまた安全。


<プラクティス3 「バックアタックに注意」>
・ここから軍資金が普通の額になる。ユニットをたくさん出し過ぎないよう注意。
・北端からはゴブリンが道路沿いに南下してくる。行く手を塞がない限りはルートから外れて動き回ることはない。
 このステージでは敵は決まったポイントからしか現れず、いわゆるランダム湧きもない。よって北部の拠点を守りに行く必要は全くない。
・ゴブリンは砦に巫女、その右上のマスに射手を配置。二重の遠距離攻撃でスムーズに倒し続けられる。
・南端の(12,3)と(12,7)からはスライムの群体が、南西と南東の隅からはゴブリン兵士が現れる。
 戦士と術師で応戦しよう。術師を単独でゴブリン兵士にぶつけないよう注意する。
・ゴブリンを狩って射手か巫女のレベルが5に達したら、一旦退却コマンドで城に戻る。空いた所には二人目の戦士で代役を立てる。
 城で上級職(錬士または神子)に転職してしまえばボスも楽勝。現れ次第砦での防衛部隊と一緒に倒しにいこう。
 なおボスが道路上に現れた結果ルートが塞がり、南下していたゴブリンが拠点を襲い出すことがある。一応注意。


<プラクティス4 「職人に始まり職人に終わる」>
・このステージは日ごとの収入が非常に少ない。ユニットの出撃は最小限に抑え、村もしっかり守ること。
・まずは職人を出し、砦を損傷の大きい順に修繕して回る。
 終わったら術師を出撃。寄り付く敵を砦の裏から遠距離攻撃で倒していく。スライム程度なら砦に乗って直接殴り合ってもよい。
・囲いの外の拠点のうち、南西の村は重装歩兵を最初から置いてしまうのが楽。重装歩兵には戦士から転職できる(レベルは1で可)。
・砦を修繕し終えた時点で職人のレベルは7になっているはず。もう少し修繕すれば8になり、最上級職の戦車に転職可能になる。
 ボス戦も含めて戦闘が格段に楽になるが、戦車になると拠点の修繕はできなくなる点には注意。


<プラクティス5 「最上級職の猛威」>
・このステージでは全てのユニットが最初からレベル8になっている。つまりいきなり最上級職に転職できる。
・中央のレベル10ワイバーンは放っておくと突然いずれかの拠点を襲撃し出す。竜騎兵を近付けて湖畔に誘導し、大魔導師で撃ち落とそう。
・大魔導師はそのまま北東の都市部へ向かう。他の拠点も適当な最上級職で守ればよい。
 ボスは初登場のゴブリン隊長だが、これも最上級職の敵ではない。


<卒業試験 「ガンゴーレム攻略法」>
・ガンゴーレムは作中のヒントで説明されているように、戦士・術師・司祭のチームで倒しにいく。
 戦闘開始前に配置と経路設定を行い、上手く一列に並んで歩いてくれるよう調整する。失敗したら「部隊編成」画面に入って出るとリセットされる。
・ポタージュXを持っていたら、ガンゴーレムにとどめを刺す直前で使うとよい。
 片方を倒したらユニット同士でのすれ違いで方向転換し、もう片方のガンゴーレムも倒しに行く。
 ポタージュX込みで両方倒せば戦士と術師が共にレベル5、または片方がレベル9に達するはず。城へ戻って上級職または最上級職になれば後が楽になる。
・北東の村は重装歩兵、北西の砦は射手か巫女に任せる。それぞれ一人で充分。
 射手または巫女は砦の後ろから攻撃させると安全。城は余った騎兵と射手(巫女)で守る。
 2週間目からは東西の茂みからスライムの大群が現れる。各地の拠点に漏れ出してくるので注意。
・新たにレベル5に達したユニットが出たら、防御に穴が開かないタイミングで退却・転職させる。北西の砦は放棄でもよい。
 ボスは上級職の一人か二人で勝てるはず。護衛の数が多いので少しずつ数を減らしていくこと。




~イージー攻略~


<戦火の渓谷 「前門のゴブリン、後門のトロル」>
・(2,1)と(1,2)からはゴブリンやゴブリン兵士が現れ、城の北にある町を襲いに行く。
 柵と柵の間の(2,2)に戦士、その下隣に術師を置いて防戦する。戦士が傷付き過ぎたら司祭を出して回復させる。
・南東のトロルは巫女を呪術師に転職させ、砦の後ろに置いておけば一人で片付けてくれる。倒した後は呪術師は退却。
・南西の酸スライムはヒントで推されている対術兵……ではなく、軽騎兵に一掃させる(囲まれないよう注意)。
 軽騎兵は退却させずに残し、各地に現れるスライムを掃除させる。
 北東の村が襲われた場合も、軽騎兵なら森を素早く突破し駆け付けられる。対術兵ではこれはできない。
・北の町が上隣からスライムに襲われた時は、射手を狙撃手に転職させ、川を挟んだ南側から狙い撃つ。射程3なので何とか届く。
・戦士か術師がレベル5になったら、換えの戦士か呪術師と入れ替え退却。上級職に転職させボス戦に備える。


<夜明けまで 「四兎を追う者は一兎も守れず」>
・拠点を4箇所以上壊されるとゲームオーバー。つまり四隅の聖地を全てやられるとおしまいだが、3箇所までならセーフである。
 序盤からいずれか1箇所に重装歩兵を派遣しておけば、聖地についてはまず安心。他の聖地は全て無視し、中央の市街地の防備だけに専念すればよい。
・市街地の主力は射手と術師と司祭。人魂は射手、ゾンビは射手と術師で応戦。人手不足なら二人目の戦士か、軽騎兵を対ゾンビの壁に使う。
・ボスは運が悪いと荒地の彼方に出てしまう。この場合は軽騎兵を近付け、少しずつ中央部へおびき寄せるとよい。
 城壁のすぐ外まで引き付けた後、そのまま城壁を乗り越えればボスはそれ以上近付けず立ち往生する。後は壁向こうから術師で料理するのみ。


<捕食者達 「範囲攻撃万歳」>
・このステージでは敵は全て特定の地点から出現する。
 1週間目は(2,6)と(10,6)からスライムが、2週間目以降は(6,2)と(6,10)から酸スライムが、それぞれ2~3体の群れで出没する。
・術師を二人用意し、2箇所ある出現地点の手前に一人ずつ待機させる。敵が現れたそばからまとめて蹴散らすことができる。
 護衛は不要。ダメージを受けたら司祭で治す。討ち漏らしが出たら対術兵で倒しに行く。
・術師のレベルが上がったら帰って転職(レベル8まで待ってもよい)。再出撃までの代役は対術兵二人に任せる。
 ボスのブロブは転職済み術師と対術兵の二人で勝てる。


<巨人の進撃 「第一次巨人駆逐作戦」>
・拠点を4箇所以上壊されるとゲームオーバー、つまり北東の市街地が全滅すると終了である。
・まずは巨人退治。ガンゴーレム戦の時のように戦士・術師・司祭の三人で、時計回りのルートで西のトロルを突破しながら市街地を目指す。
 術師を転職させて血盟者にするとより早く勝てる。退却後に外道玉で転職を解消すれば上級職に再転職もできる。
・東のトロルは闘者がいれば一人で倒せる。南東の砦までおびき寄せてから戦うとより安全。
 この辺りでポタージュXを使えば、タイミング次第では巨人とこのトロルの両方の経験値を倍にできる。
 闘者が未解禁なら巨人を倒したチームでこちらのトロルも倒しておく。
・巨人撃破後もチームはその場で待機させ、市街地の守備に当たる。
 レベルの上がったユニットは代役を城から呼び寄せ、到着し次第交代して転職させる。上級職になったユニットは単独で城周囲の警戒に当たらせるとよい。
・人魚なら川を通っていち早く市街地まで行き、巨人に対し援護射撃を仕掛けられる。
 このステージは川が多く、魔法に弱いゴブリン兵士が頻出するため様々な場面で人魚が活躍できる。中央の手が届きにくい村もお任せ。
・(0,5)からは3週間目からトロルが、4週間目以降は巨人が冒頭と同じルートで市街地へ再び向かっていく。待機チームで応戦。
・ボスも巨人である。接近戦だと上級職でも辛いので、司祭か呪術師あたりを城から同伴させたいところ。
 出現地点が川のそばなら人魚で川沿いまで誘導した後、対岸から一方的に撃ちまくって倒す手が使える。


<大街道 「遠距離攻撃様々」>
・射手を二人出し、手分けして殺人タイヤを倒していく(高品質な弓は不要)。幸い初期配置の殺人タイヤは一切移動しない。
 最初の殺人タイヤを倒す直前にポタージュXを使えば簡単にレベル8以上になり、最上級職・銃師を二人作れる。
・殺人タイヤを倒して道が開いたら、すかさず軽騎兵を出して北上させる。襲われている拠点を守りに行こう。
 銃師が出撃可能になったら中央の大街道に移し、現れた敵をここから射程4で狙撃する。ちなみにこの街道の部分にはランダム湧きは一切ない。
・一息付けたら軽騎兵と戦士を交代。南北に戦士と銃師のコンビを一組ずつ置いておけば拠点も守りやすい。
・ボスの護衛の殺人タイヤは不動ではなく、近寄ると普通に動き出し殴り殺しにくるので注意。これも銃師なら楽勝、ボスもついで感覚で倒せる。


<中央学園都市 「魔女狩り騎兵隊」>
・対術兵と術師のチームを二組作り、まず狂信者+人魂部隊、次にダークドルイド+ゾンビ部隊を片付けていく。
 狂信者部隊はただ突っ込むだけで勝てるが、ダークドルイド部隊はゾンビを一体ずつ丁寧に処理していくこと。
・敵はスライムに人魂と雑魚ばかりだが、拠点の数が多く広範囲に散っているため忙しく走り回る羽目になる。
 防衛は対術兵中心で。人魂は術師では倒しにくいので、射手を二人出しておくと頼りになる。
 序盤でポタージュXも使って稼げていれば、レベル8に手の届くユニットもいるはず。外道玉経由で最上級職になれば怖いものなし。
・ボスのデーモンは特に強い敵ではない。囲んで叩けばおしまい。
 4週間目以降はブロブが普通にランダム湧きし始める。だらだらせず早々にクリアしたい。


<雪中防衛戦 「巨人の進撃、再び」>
・まずは軽騎兵二人を北西と北東へ同時に走らせ、回復魔方陣を破壊する。互いに回復し合うので時間はかかるが、焦らず待っていれば倒せる。
 このステージはおよそ上半分ではランダム湧きしないので、横槍を入れられる心配はない。倒せたら退却。
・巨人は市街地で迎え撃ってもいいが、(5,4)と(6,9)に血盟者か呪術師を置いておけばそれだけで巨人を両方倒せる。砦も温存できる(不要だが)。
 ただしこちらはランダム湧きしたゴブリンに邪魔されることもある。(5,7)辺りに戦士を立たせておけば大体安心できる。
・巨人撃破後はしばらく平和になる。散発的に寄ってくるゴブリンやハーピーを倒していくのみ。路上の砦は放棄でよい。
 冒頭の巨人を上記の作戦で(かつポタージュXを使った上で)倒しているなら、もう少し経験値を与えて大魔導師や天女を目指したいところ。
・3週間目からは再び巨人が上の道から迫ってくる。
 先述の最上級職を同じ位置に立たせておけばこれまた楽に始末できる。死者の灯火で接近を遅らせるのも有効。
 なおこの南下してくる巨人は、道を塞がれても遊撃型にならない(道を外れてその辺を歩き出したりしない)。道を塞ぐものが無くなるまで待ち続ける。
・ボスはわざわざ市街地に近い、手の届く位置に現れてくれる。巨人が来る前に軽く片付くはず。


<天空に浮かぶ城 「回避率との戦い」>
・ヒントでは包囲攻撃が推されているが、この森と丘陵だらけの地形では現実的ではない(軽騎兵と鳥人は素の命中率が低く、囲んでもまだよく外す)。
 狙撃手を二人出して確実に当てる方がやりやすい。エリート付きハーピーロードにも問題なく対応できる。
・四隅の拠点を全て壊されると終了となる。守るなら収入の多い南西の町だが、重装歩兵を送り込もうにも地形が悪い。ランニングシューズ推奨。
 城から見てやや北東の村と、西の村も守っておくとより堅実。北東は普通の戦士、西は闘者を練気師に転職させて派遣する。
 戦士は状況によって最小限だけ動かし、他のユニットが攻撃されそうな時に守らせる。
 これだけの人数をいきなり出すとあっさり財政破綻するので、最初は狙撃手二人と重装歩兵だけにしておく。収入が増えてきたら他のユニットも出せばよい。
・3週間目からは北と南、東の橋からゴーレムがやってくる。戦士を二人使用済みなので倒すなら血盟者だが、くれぐれも直接攻撃される位置に立たせないように。
・ボスは護衛を一体ずつ狙撃手で落としてから、同じく狙撃手で地道に削って倒す。近付きにくい位置に出た場合は軽騎兵で少しずつおびき寄せる。
 それも無理そうなら狙撃手を頑張ってレベル8にし、銃師の射程4に頼るしかないが、6週間目からはなんとゴーレム系最強のロボット兵が出現。
 しかもランダム湧きなので対策も立てづらい。こうなる前に極力決着を付けたいところ。


<静寂の誘惑 「続・ゾンビ迎撃戦」>
・ランダム湧きは人魂のみ。ゾンビは四隅の整地から現れまっすぐ結界を目指してくる。
 人魂は射手、ゾンビは闘者で応戦する。結界の上で戦うと比較的安全だが、複数の敵に囲まれないよう注意。必要に応じて術師や司祭をサポートに回す。
 南北の町が人魂に襲われた際も、射手ならあまり動かずとも遠距離から撃ち抜ける。壊され過ぎたら職人で修繕。
・壁役が足りない時は戦士よりも軽騎兵を使う。結界の上なら包囲されない限りまずダメージは受けない。
 ただなるべく闘者と射手、または術師に経験値を集中させること。上級職または最上級職を目指したい。
・城のHPが異常に低いが、敵はほとんどの場合城より結界を優先するので心配はいらない。
 3週間目からは東西の整地からグールが出没し始めるが、これもまず襲うのは結界でいきなり城を狙うことは少ない(絶対ではない)。
 なお4週間目からは四隅の整地からも、ゾンビに代わってグールだけが出るようになる。
・グールはスタン攻撃を仕掛けてくるため、接近戦は充分な回避率を持つユニットでないと一方的に殴られ続ける。
 師範や達人をぶつけるか、軽騎兵を壁にしながら錬士や銃師、血盟者で遠くから撃つのがよい。ボスのグールも同様。


<レコンキスタ 「聖地奪回作戦」>
・北西の聖地群の中央にある真聖地を破壊されると即ゲームオーバー。
 まずはゴーレム軍団を突破し、聖地を荒らすデーモン二体を退治しなければならない。なお初期配置のゴーレムは経験値を持っていない。
・戦士二人を狂戦士に転職させ、司祭を一人ずつ付けた2チームで真聖地を目指す。
 この時2チームは(9,2)と(9,4)をそれぞれ北上するよう、両サイドに分かれて動くようにするとやられにくい。
 それでもゴーレム二体から同時に殴られる場面もある。危なそうなら回復薬くらいは使いたい。
・狂戦士チームの出発と共に、ステージの東側にも当面の迎撃要員を派遣する。射手と騎兵あたりがおすすめ。
・真聖地の安全を確保したら職人を城から呼び、残った聖地を修繕させる。狂戦士チームは一組はその場に残って守備。
 (1,5)はミミック(山)が居座っているだけのただの草原。もう一方の狂戦士チームでこれも倒し、排除しておけば北東の町との往来が楽になる。
 ちなみにこの町は「祝福された町」だそうで、HPが99あるが過信は禁物。収入の多さを見ても破壊されるべきではない。
 ミミック(山)を倒した狂戦士チームはそのまま祝福された町付近に移る。当面の迎撃要員は帰らせてよい。
・2週間目からは南東の町のある茂みから大量のスライムが湧く。闘者と術師で駆除しつつ経験値を稼ぎたい。
 狂戦士も周辺の敵を倒してレベルを上げ、闘士か豪傑を目指す。豪傑ができたら城から最も遠い祝福された町を任せるとよい。
・4週間目からは画面の端、(0,3)と(4,12)と(9,12)と(9,0)の四箇所からトロルが出現。最寄りの拠点を壊しにくる。
 ここまでに上級職を何人か作れていないと面倒になる。戦力が不充分なら血盟者を一人用意し、適当な壁役と共に城の守りを任せたい。
 南東の町はこの段階では放棄してしまってもよい。城と真聖地、祝福された町の防備さえできていれば充分。
・ボスは護衛のデーモンを全滅させた後、戦士の上級職を盾にしつつ、大勢で囲むか血盟者の援護射撃で仕留める。
 一対一だと豪傑すら封殺してくるので、必ず複数で戦うこと。




~ノーマル攻略~


<ウォーターランド 「西の人魚、東の射手」>
・複雑な地形に拠点も広く散らばっているので、重装歩兵を置いて防衛の手間を減らしたい。
 北西の隅の町がおすすめ。ここは遠い上に普通の町の倍の収入があり、落とされると財政面で辛くなる。
・水域が多いということで、人魚が真価を発揮できる。ステージの西半分は彼女に任せてしまってよい。
 HPが減ったら城付近まで戻り司祭の回復を受ける。海王族に転職できるレベル5も充分狙えるはず。
・東半分はハーピーにもゴブリンにも強い射手に担当させる。まずは開始直後にエリートの証を与えて強化する。
 続いて「入るな危険」地点を取り囲んでいる、這い回る蔦草を(10,8)の位置から攻撃。ポタージュXも使って全滅させる。
 これでレベルも一気に4まで上がり、だいぶ頼もしくなる。そのままレベル8を目指して積極的に敵を倒させたい。
・北東の森の隅からは序盤からスライムの群体が現れる。射手が忙しい時は闘者で一掃しよう。
 3週間目からは西の道路からトロルが東進してくる。人魚が手が離せない時は血盟者を砦の後ろに置いて対抗する。
・4週間目からはスライムの発生源だった森の隅からブロブが発生。さらに全域でゴブリン隊長とハーピーロードが出現する。
 こうなると手が付けられなくなってくるので、急いでボスに迫り倒してしまいたい。


<ロレンス街道 「砂漠の狂戦士無双」>
・2週間目からゴーレムが道路の西端と北端より現れる。狂戦士と司祭のチームを二組作り、ゴブリン共々迎撃したい。
・南東の聖地は破壊されると即ゲームオーバーになる。
 重装歩兵は使えないので練気師に防備を任せる。仕損じた時は一旦聖地から離れると共に軽騎兵をよこし、溜め直すまでの時間を稼がせる。
 一方の北西の砦は、特に守る必要はない。放棄して構わない。
・3週間目に入り襲撃型の敵が増えてくると、狂戦士だけでは手が回らなくなってくる。
 足止めに軽騎兵、攻撃役に血盟者も投入して守りを固める。血盟者は取り扱いに充分注意。
・ボスはおなじみのゴブリン隊長だが、狂戦士だとやや分が悪い。ここまでに豪傑に転職しておきたいところ。
 5週間目からはゴーレムが道路端に限らず、全域でランダム湧きし始める。急いでクリアしたい。


<無人の野 「スライム・マッドネス」>
・守るべき範囲が広いが、ほぼ全ての敵が割合ダメージ使いなので重装歩兵は役に立たない。その都度倒していくしかないだろう。
 少数のユニットを走り回らせるよりは、最初からドリームパスポートを使って大勢出してしまった方が楽。闘者と術師、対術兵あたりをメインに起用。
 城から四方の交差点に一人ずつ配備し、敵が現れ次第少し動かして片付けていく。内側の町が襲われた時は岩山越しに遠距離攻撃で倒すか、鳥人なら城から直行できる。
・2週間目から早速現れるブロブは、闘者や騎兵なら茂みの中で戦えば一人でも勝てることが多い。
 ポタージュXを使って一気に経験値を稼ぐチャンス。不安なら聖地の巻物も使えば万全。
・交差点にある小さな茂みには這い回る蔦草が、その1マス内側に当たる山地((3,5)と(3,7)など)にはミミック(山)が2週間目から出現する。
 敵の出現音が鳴ったのに何も見当たらない時はこれらの敵が登場したサイン。付近を通る時はこれらがいることを想定して動くこと。
 目の前のスライムを倒そうとしたら横にもこれらの敵がいて、いつの間にか囲まれていたという事態が一番怖い。
 余裕があれば付近を巡回し、確認と駆除をしておく。遠距離攻撃が安全。これらのために射手や巫女を一時的に城から出す手もある。
・3週間目から酸スライムが激増。レベルが思うように上がらなかった場合は、ここでポタージュXを使いどうにか経験値を稼ぐ。
 この頃になると各所で同時多発的に戦闘が起きるようになるため、司祭では回復が追い付かなくなる。回復アイテムを複数用意しておくと安心。
 拠点防衛にこだわり過ぎず、ボスが現れたら一刻も早く倒しに行くこと。最悪、戦闘要員は対術兵と血盟者でも構わない(アイテムでの補助は必要)。


<丘の王国 「巨人以外をどう倒すか」>
・四隅の山中の茂みからトロルが、3週間目からは巨人も町めがけて山を下りてくる。
 ヒントの通り重装歩兵と、血盟者を東西の町に置いて迎撃する。巨人が出るまでは司祭は必要ない。
 血盟者は突然間近にハーピーが現れた際に襲われないよう、敵がいない時は重装歩兵の陰(6,0など)に隠しておくとよい。
・南北の町もハーピーから守らなければならないが、すでに四人も出撃している以上あまり人数は割けない。
 おすすめはここでも射手にエリートの証。単独でもまず負けなくなるので一人で南北とも担当できる。
・血盟者がレベル8になったら呪術師と交代させ、大魔導師に転職させる。ボスも射程3から狙い撃てば楽勝。


<魔王ダンタリオン 「悪魔的奇襲戦術」>
・魔王の名を冠したステージでは、軍資金が実質使い放題・ボスが序盤ですぐ現れる・ランダム湧きが(ほとんど)ない・経路設定型の敵が多いといった特徴がある。
 この手のステージはまともに攻略すると苦戦は避けられないが、やり方次第ではユニットのレベル上げをするまでもなくかなりの速攻を実現できる。
・始めは市街地の真北からデーモンが南下してくるだけだが、1週間目の木曜日からが本番。
 南下するデーモンに加え、市街地に隣接する計12マスから突然デーモンがデスラー戦法で出没するようになる。
 2週間目からは早くも、強敵グレーターデーモンがデーモンに混じって参戦。市街地への奇襲にもグレーターデーモンが出始める。
 3週間目以降は北からはゴーレム系最強のロボット兵しか現れなくなる。奇襲もグレーターデーモンのみになる。

*全力攻略
 ・まず狙撃手を二人出し、ボスの護衛を射程3から一体ずつ倒していく。
  奥のグレーターデーモン二体を倒す際にポタージュXを使い、二人ともレベル8にする。終わったら急いで退却と転職。
 ・市街地では橋の両脇を重装歩兵、中央を人魚で固め壁とする。人魚はレベル5になり次第海王族に転職。
  奇襲してきたデーモンは闘者と騎兵、術師などでなるべく倒してみる。
 ・グレーターデーモンが奇襲を始めた頃が最も危ない。この間は無理に抵抗しようとせず、霧壺ひさごや結界石で耐え凌ぐのも手。
  銃師二人が出撃してグレーターデーモンを片付け出したら一安心。生き残った拠点を修繕し体勢を立て直す。
 ・ロボット兵は前衛の三人で完全に堰き止められる。
  このステージのロボット兵は道を塞がれても遊撃型にはならず、列の後ろで待ち続けるのでばらける恐れもない(デーモン系は遊撃型になる)。
 ・落ち着いてきたら軽騎兵を二人と闘者、術師または巫女を二人、それぞれボスの射程ギリギリまで進軍させる。
  鳥人も北の山中の、ボスの射程外で待機。ロボット兵の射程にも入らないよう注意する。いずれもレベルが全く上がっていない、レベル1のユニットでよい。
  面子が揃ったら術師または巫女を一人だけ射程内に入れる。ボスが攻撃したら軽騎兵・鳥人・闘者で一気にボスを囲む。
  同時にもう一人の術師なり巫女なりも射程内に入り、ボスの攻撃を引き付ける。後は包囲攻撃だけでボスを倒せる。
*最短攻略
 ・戦士・狙撃手・軽騎兵をそれぞれ二人ずつと、闘者を敵陣へ向かわせる。鳥人は北の山中で待機。
  デーモンは戦士で引き寄せて狙撃手、グレーターデーモンも狙撃手二人で撃破。
  護衛を全滅させたら戦士を一人だけボスの射程内に置き、攻撃をさせ次第二人目の戦士も射程内に入れる。
  同時に軽騎兵と鳥人、闘者でボスを包囲攻撃開始。訓練用の剣でも使っておくと少し決着が早まる。
 ・市街地への襲撃は町を盾に、血盟者で可能な限り駆除。町が包囲され出したら何でもいいのでユニットを出して襲撃箇所を塞ぐ。
  それもやられたら町が3件壊される直前で結界石……と行い、ボス撃破までの時間を稼ぐ。


<コープス・ナイト 「アンデッド大戦三度」>
・敵は全て囲いの外で発生する。各所の道路端からはゾンビやグールがやってくる。
 静寂の誘惑と似たステージ構成だが、このステージの敵はほとんどが序盤から襲撃型なのが厄介。絶えず拠点に群がってくる相手を漏らさずさばき切る必要がある。
・主力は同じく闘者と射手。サブで術師や軽騎兵、対術兵などを用いる。ゾンビ系には軽騎兵、それ以外には対術兵と使い分ける。
 激しい消耗戦になるので司祭も二人出すと安心。ポタージュXも使いなるべく早く達人なり銃師なり、大魔導師なりを用意したい。
・2週間目からはダークドルイドが、四方の城壁の裏に面した位置((1,4)~(1,8)など)に出現。外から撃ってくるので対術兵を差し向けて倒す。
・ボスは四隅のいずれかの位置に出現する。最上級職なら難なく勝てる。
 4週間目からはバンパイアが四方の端の中央((0,6)や(6,0)など)からまっすぐ突っ込んでくるほか、ダークドルイドが不特定の位置から出現するようになるが、
 戦力が揃っていれば特にてこずることもない。または出る前にボスが片付く。


<防衛遊戯 「通路侵入型ちびタク」>
・敵は全て攻撃力50の技量5、城のHPはたった1。ユニットも城も近寄られたら瞬殺確定となる。
・城の南北のスペースに狙撃手と血盟者を一人ずつ置いておけば、全ての敵を逃がさず迎撃できる。
 狙撃手は(3,6)と(9,6)、血盟者は(3,7)と(9,5)に配置する。後はボスが現れるまで何もせず待てばよい。
・ボスは(4,6)か(8,6)のどちらかに出現する。呪術師二人にりぼんを使えば短時間で勝利できる。


<侵略!宇宙人 「ガンゴーレム利用法」>
・狂戦士と司祭の組を2チーム作り、北回りと東回りでゴーレム退治に向かわせる。
 ポタージュXを使えば狂戦士がレベル7になるので、もう少し稼いで二人とも豪傑に転職。一人は北東の市街地で、もう一人は城の付近で単身守備に当たらせる。
・市街地さえ無事なら北西と南東の砦は放棄しても問題ない。あえて守るなら射手を配置し、砦の後ろからハーピーを迎撃する。
・2週間目からは湖の中央の整地からガンゴーレムが出現。市街地を目指して動き出す。
 対策としては豪傑を整地の上に置いて蓋をする手もあるが(この出現地点は塞げる)、これでは豪傑が二人ともその場から動かせなくなる。
 ここは闘者と人魚を整地に隣接する位置に置き、現れたガンゴーレムをその都度倒しつつ経験値稼ぎに利用するのがよい(精神がゼロなので闘者で完封できる)。
 闘者がハーピーに襲われそうな時は人魚をまず盾にする。橋の上では闘者は分が悪い。
・ボスは基本的には豪傑一人だけで勝てるが、飛行ユニットゆえごくまれに(4,4)のような手出しできない位置に出てしまうことがある。
 この場合はガンゴーレム狩りでレベルの上がった人魚を海王族にして、水中からぶつけるとよい。これまた一人で勝てるはず。


<災厄の日 「力に勝つのは力」>
・市街地には戦士・闘者・術師・司祭を派遣。戦士で受け止め闘者や術師で囲んで倒し、大急ぎで最上級職を目指してレベルを上げる。
 敵が近くにいない時は少し遠くからでもおびき寄せて戦う。戦士や闘者の退却時には軽騎兵、術師は血盟者か呪術師と取り換え。
・市街地の外の拠点はほとんど守れないが、城とそのすぐ東の町は死守する必要がある。
 敵が来たら戦士と司祭、術師または呪術師を一時的に出し、囲んで何とか倒すしかない。軍資金が心配ならあらかじめドリームパスポートを使っておく。
・最上級職さえ用意できればそれを使ってボスも倒せる。
 ドラゴンは3週間目からは低確率で、4週間目からはそれなりの確率でランダム湧きするため長居はできない。いかに早く確実に最上級職にできるかが肝心。


<魔王アロケス 「海峡大橋の攻防」>
・北西と北東の荒地2マスからはトロルや巨人が、南西と南東の各2マスからは隊長までの各種ゴブリンが出現。
 中央の(5,4)~(8,8)の水域ではドリフターが出没し、橋上の戦闘に水を差してくる。
 トロルと巨人はまっすぐ橋を渡ってくるが、ゴブリン系は砦や市街地へ向かったりその場をうろついたりと行動が安定しない。ドリフターは終始遊撃型。

*全力攻略
 ・東西の砦には戦士や闘者を置き、後衛に術師や呪術師、司祭を付けて援護。
  ゴブリンは騎兵や射手で食い止め、余った術師や巫女で倒す。ゴブリンが砦防衛チームの背後に回らないよう気を付けたい。
 ・中央の水域には鳥人と人魚を配置。片方がドリフターの攻撃を受けている間にもう片方が仕留めていく。
  暇な時は人魚を対岸のタロスの2マス下に置き、少しずつ攻撃を加えて倒してしまう。経験値を一気に稼ぐチャンス。
 ・しばらくはそれぞれ敵を倒してレベルを上げ、レベル8に達したユニットから隙を見て退却、最上級職にする。
  豪傑と達人が一人ずつ、後は司祭でもいればボスには勝てる。回復アイテムが残っていれば司祭も不要。
*最短攻略
 ・軽騎兵が二人と鳥人と闘者、重装歩兵と司祭をボスの射程ギリギリに配置。
  配置が終わったら重装歩兵をボスの射程に入れた後、軽騎兵と鳥人と闘者で一斉に取り囲む。ドラゴンレアステーキも使って殴れば終わる。
  移動中にトロルに絡まれないよう立ち回る。重装歩兵と司祭が捕まりそうな時は、重装歩兵と闘者で囲んで手早く片付ける。




~ハード攻略~


<海上宮殿 「最強スライムの重圧」>
・魔法攻撃と特殊攻撃が飛び交うステージだが、対術兵はもはやそこまでの優位性はない。
 防戦は触れず・触れさせずして敵を倒せる闘者と射手を中心に行う。一面の水域と橋なので人魚も役立つが、闘者と射手のレベル上げがやはり優先。
 グールやブロブ、狂信者など、経験値の多い敵が早くから現れるので稼ぎはしやすい。闘者を二人出せるなら両方達人にするとかなり余裕が出る。
・ボスは対術兵に討魔の小手を使い、さらに魔法防御力を上げれば何とか囮として使える硬さになる(月の紋章もあるとなおよい)。
 アイテムが効いている間に達人でブロブを突破し、そのままボスも倒し切りたい。攻撃力を補強するアイテムも使いたいところ。
・4週間目からはドリフターが複数出現、5週間目からはバンパイアロードやイドまで出始める。早くクリアしないと危険。


<モンスターハウス! 「大包囲網を喰い破れ」>
・大群に対処すべく、こちらも初手からユニットを多数出さなければならない。
 最初に使うべきアイテムはドリームパスポート……の前に、死者の灯火。これで敵の散らばりが抑えられ、不測の事態を減らすことができる。
・北西の敵群は戦士と術師、北東は闘者。南西は対術兵、南東は戦士と射手で対処する。
 南西が対術兵一人で辛い時は、南東の射手を手が空き次第一時的に回す。必要に応じて司祭で回復。
 ちなみにこのステージの固定敵は、いずれも経験値が普段の半分だけになっている。
・聖地を2箇所とも破壊されるとゲームオーバーになる。職人もいると安心できる。
・それぞれの柵に囲まれたスペースの中央からは、そこにいた固定敵と同じ系統の敵が湧き出してくる。
 最終的には北西からはゴブリン将軍、北東からはイド、南西からはダークドルイド、南東からはドラゴンが出るようになる。
 固定敵をポタージュXを使いながら倒していれば、一人二人はレベル8になっているはず。最上級職にしてしまえば後は安泰。
・ボスは四隅のいずれかに出現。すぐには取り掛かれない場合でも、護衛の回復魔方陣だけでも先に潰しておくこと。


<誰かがそこに 「最上級職が生まれない!」>
・茂みと水域だらけの動きにくい地形に拠点が見事にばらけている。重装歩兵を北西の町と北東の村に配備。
 ボス戦を考え、主力は狙撃手を二人起用。スタン使いの這い回る蔦草にも射程3から有利に戦える。
 水域が所々にあるので人魚も使えるが、過信は禁物。城やその周辺が襲われそうな時は軽騎兵と血盟者を一時的に起用。
・このステージは経験値の稼ぎどころが特になく、ポタージュXを使っても最上級職になるのは容易ではない。
 時間をかけて育てようにも3週間目からはゴブリン隊長やインビジブル、4週間目からはゴブリン将軍まで出陣。拠点すらろくに守れなくなる。
 最上級職でのパワープレイはあきらめ、下級職だけで乗り切るつもりで臨むこと。人魚は海王族になれるチャンスがあるが、決定力に欠ける。
・ボスもインビジブルなので、出現位置(一瞬光る)を見落とすと倒すどころか探しようがなくなってしまう。
 ボス出現の3日前になったら霧壺ひさごでランダム湧きをストップ。ボス出現の瞬間に備えステージ全体によく目を配る。
 現れたら壊れた時計でゲームを一時停止させ、ボスと護衛のインビジブルの位置を正確に把握。
 護衛を避けてボスだけを狙えるポジションを2マス探し、そこに狙撃手二人を立たせる。ドラゴンレアステーキや戦いの歯車で一気に勝負を決めてしまおう。


<魔王アスタロト 「火竜山峡の死闘」>
・1週間目は敵は一切現れない。2週間目から(3,0)と(12,8)からはワイバーンが出現、他の敵はランダム湧きで出没。
 3週間目からは(0,1)および(11,12)からドラゴンまでもが現れ始める。4週間目からはブロブ、5週間目からはブロブとイドがランダム湧き。
 同じく5週間目以降、(3,0)と(12,8)もドラゴンしか出てこなくなる。
 拠点は8箇所壊されるとゲームオーバー。城から見て外側の聖地と村が3箇所ずつ、そこからもう2箇所壊されると失敗となる。
・ボスの前に控えるパワードラゴンは不動索敵型。魔王アロケスのタロスとは違い近寄るとしっかり動き出す。

*最短攻略
 ・軽騎兵一人をパワードラゴンに近付けた後、北西または南東の隅へ一気に移動。パワードラゴンを邪魔にならない位置へ誘導する。完了後はすかさず退却。
 ・同時にもう一人の軽騎兵と鳥人、闘者、魔剣士と司祭を、パワードラゴンのいない方から回り込んでボスを目指す。
  パワードラゴンの囮に使った軽騎兵も、出撃可能になり次第後を追いかける。
 ・ボスの射程外に各ユニットを配置し終えたら、魔剣士を射程内に入れてボスの攻撃を誘う。続いて攻撃要員でボスを包囲し、ドラゴンレアステーキで終わり。
*全力攻略
 (残念ながら筆者は現在、盤石というほどの攻略法を見出せていない。以下は勝率がそこそこ程度の攻略法であることに留意すること)

 ・ドラゴン出現までにレベルを上げるチャンスは2週間目(運次第では3週間目でもまだ稼げる)。
  2箇所あるワイバーンの出現位置を闘者と呪術師で囲み、ポタージュXを使って何としてもレベル8を目指す。
  脇に錬金術師を置き、スタン要員を増やすと安全性が増す。司祭もそばで待機。鳥人も同伴させ、邪魔な這い回る蔦草などが来たら相手をさせる。
  自陣付近ではあらかじめ重装歩兵を(8,3)と(11,5)辺りに配備し、後々の防御線とする。
 ・闘者か呪術師のレベル8が計二人できればとりあえず成功、すかさず全員を退却させる。退却の際は結界石を使い、現地の村自体に足止めを任せる。
  その後転職・再出撃を行い、達人および天女と司祭を前述の防御線に追加。この時、稼げていない呪術師と錬金術師も元の職業に戻しておく。
 ・達人と天女を使い、向かってくる敵をどうにか一通り片付ける。余裕ができてきたらレベル上げを再開。
  寄ってきた敵を達人と天女で弱らせた後、「待機」作戦で攻撃を一時停止。その間に二人目の闘者と巫女、次いで射手などにもとどめを刺させ経験値を稼ぐ。
  暇を見て司祭を二人とも聖人にできたら、両方の援護を受けさせることでドラゴンも稼ぎ対象にできる。ただし無理はしないこと。
 ・銃師ならパワードラゴンに近寄ることなく射程4から撃ち抜ける。倒したらボスの周りの露払いも行い、最後にボスを囲んで始末する。
  ボス要員は最短攻略と同様のユニットでもいいし、最上級職が大勢できたらそれらを参加させてもよい。


<冬戦争 「狙撃手は白い死神と化すか」>
・(12,8)からダークシャーマンが、(6,5)~(12,6)の水域にはドリフターがいつでも出没する。
・狙撃手二人を(9,4)と(10,4)、その後ろに司祭を配置。ここでダークシャーマンとドリフターを迎撃する。
 さらに重装歩兵を南西の町へ常駐させる。東の森には軽騎兵を置いてスライム退治を任せる。
・狙撃手はレベル8を目指し、なるべく一方に経験値を集中させるようこまめに立ち位置を入れ替える。
 2週間目からは(12,4)からゴブリン系の敵が町に向かって動き出すが、これも少し移動して狙い撃ちにするとよい。
 レベル8を達成できたらチーム全員を退却させて銃師を作る。
・(0,0)と(0,5)からも2週間目からはゴブリン兵士、3週間目からはゴブリン隊長が出現。城には二人目の重装歩兵、橋には人魚を置いて迎え撃つ。
 (12,4)は4週間目からはゴブリン将軍、5週間目からはサイクロプスも現れるが、それ以上にまずいのがランダム湧き。
 4週間目以降はブロブだけが、ステージ内のどこにでも出現するようになる。急いで銃師でボスを撃ち抜きたい。


<聖十字稜 「頂点と底辺の防備」>
・4箇所拠点を壊されるとゲームオーバー。四隅の聖地のうち1箇所は守る必要がある。
 いずれかに練気師を置いておけば大体何とかなる。仕損じた時は一旦離れて溜め直すか、結界石を使ってしまってもよい。
・ゴーレムやルーンゴーレムは狂戦士でどんどん倒す。ポタージュXを使い、寄ってきたハーピーも落として豪傑を目指したい。
 もう一人の戦士は狂戦士にする必要はない。射手と一緒にハーピーやルーンゴーレムを倒したり、術師と一緒にガンゴーレムを倒す役に回す。
 ヘラクレスベルトやウォーターブルーなどのアイテムも適宜使い、効率よく数を減らしていきたい。あわよくば銃師や大魔導師も狙う。
・そうこうするうちに最上級職も増えてくるはずなので、それらを使ってボスも片付ける。近付くと動くので、市街地のそばに現れた時は注意。
 5週間目からは四方からもロボット兵が出てくるのでその前に終わらせたい。


<はじまりの地 「ドラゴンスレイヤーへの道」>
・各種魔王と殺人タイヤ、防衛遊戯専用の敵を除いたあらゆる敵が出現するステージ。
 週ごとにラインナップが大きく替わるのが特徴。5週間目以降はもう強敵しか出ないので、その前に決着を付けたいところ。
・とりあえずは拠点を守りつつレベル上げ。闘者や射手、狂戦士辺りが、単独で敵を倒しやすく最上級職にも期待が持てる。
 2週間目で現れるミミック(山)は普通に動き回る上、1マス動く度に姿が消えたり現れたりする。見落とさないよう注意。
・3週間目は経験値の多い敵が多いボーナスタイムだが、インビジブルが脅威。ステージ全体に目を配ること。
 出現音が鳴ったのに何も現れなかった時は、漆黒の大鎌の出番。無ければ突然ダメージを受け始めたユニットや拠点がないかのチェックを次に行う。
 見つけたら射手を近付け、高品質な弓を使って射抜く。……ここまでするのはあまりに面倒なので、そもそも出現しないことを祈りたい。
・パワードラゴンともボスとして戦うことになる。攻略法はいくつか考えられる。

*最上級職を何人か作ってぶつける
 正攻法。豪傑と達人が一人ずつでもいればアイテム次第で何とかなる。
 普通のプレイと並行して自然に実行できる攻略法なのもポイント。
*銃師で削り切る
 銃師の射程4ならボスを刺激することなく、一方的にHPを削ってくことができる。
 問題は射手一人に経験値を負わせる手間と、攻撃中の銃師の安全をいかに確保するか。
 無策で100前後のHPを削り切ろうとするとあまりにも時間がかかり過ぎる。よってこれまたアイテムで攻撃力を底上げする必要がある。
*大勢で囲んで倒す
 パワードラゴンのドラゴンブレスは複数対象止まりなので、戦士が二人耐えさえすれば他のユニットの安全が確約される。
 聖なる鎧を使えば戦士へのダメージは大体止まる。この間にまず戦士たちを近付け、次に闘者なり何なりで包囲してドラゴンレアステーキで終了。
 無理に最上級職を作る必要がないのが利点だが、都合よく素早く囲めるかは周囲の状況次第。
 敵の湧きを止める霧壺ひさご、落ち着いて経路設定をできる壊れた時計などが役に立つ。


<魔王バルバトス 「虐殺の魔閃光」>
・川向こうの道路の端からはトロルなど巨人系の敵が出現。道路沿いに南下し(9,4)と(9,8)の砦を目指してくる。
 市街地の東西からは3週間目以降、ダークドルイドとダークシャーマンが援護射撃に現れる。
 (0,4)と(0,8)からは4週間目からワイバーン、5週間目からはドラゴンが南下してくる。いずれの敵も道を塞がれるとすぐさま遊撃型に移行する。
・固定敵のゴーレム勢のうち、普通のゴーレムとその背後のガンゴーレム三体は橋を渡って南下。市街地の直前で散開し3箇所の砦に取り付き始める。
 残りのガンゴーレムは一切移動せず、橋を通るユニットをその場から撃ってくる。なお前進してくるゴーレムとガンゴーレムは、いずれも経験値を持たない。
・ボスは二、三日に一回の周期で、ステージ全域に及ぶ範囲攻撃を仕掛けてくる。逃げ場は一切なく、出撃中の全ユニットがまず確実にダメージを受ける。

*全力攻略
 ・戦士・術師・司祭のチームを二つ作り、迫るゴーレム部隊を迎え撃つ。
  アイテムは真っ先にゴーレムメイル、次に悪魔手形。これでボスの全体攻撃に耐えながらゴーレムにもガンゴーレムにも勝てる。
  橋向こうのガンゴーレムも倒して経験値にしたい時は、ゴーレムメイルの効果が切れる頃なので聖なる鎧でも使って防御力を上げ直す。
  さもないと全体攻撃で術師が一掃される(難易度レベル2以上の場合。術師がレベル2以上になれば生き残れる)。そうなるくらいなら先に自ら退却すること。
 ・トロル系は闘者と呪術師、帰ってきた術師などで応戦する。
  全体攻撃が来たタイミングでポタージュXを使えば、傷付いた全員を治すうちに司祭二人のレベルが一気に上がる。
  レベル8になったらタイミングを見て退却、聖人に転職させ元気の薬で再出撃。これで全体攻撃はかなりカバーできるようになる。
 ・東西の魔女は聖人の援護を受けつつ騎兵や射手で撃破、経験値を稼ぐ。正面からのワイバーンは戦士で受け、手の空いている術師や呪術師で倒す。
  最上級職が増えてきたら対巨人系向きのユニットを市街地に残してボス攻めに移る。
*最短攻略
 ・戦士・血盟者・司祭のチームを二つ作ってゴーレム部隊を撃破する。戦士はまず橋の手前、(7,5)と(7,7)まで進ませる。
  戦士のHPが減ったら薬草で回復。普通のゴーレムを三体とも倒し次第、戦士をそれぞれボスの上隣、および右か左の隣に向かうよう経路設定する。
  ガンゴーレム三体も倒せたらそのまま前進。血盟者は全体攻撃でやられるが放っておく。回復薬で戦士を回復。
 ・ボスへの道が開いたら続いて騎兵二人を出撃、北の橋を渡ってボスを囲める位置へ移動させる。後はドラゴンレアステーキ。


<ラストステージ 「魔人たちの弱点」>
・他の魔王ステージとは違い、敵は全員ランダム湧きかつ遊撃型。湧き方にしろ動きにしろ特に規則性はない。

*全力攻略
・矛の魔人は重装歩兵一人がいるだけでほぼ黙る。後はこの重装歩兵と、闘者で囲めば成す術もなく倒れる。
 盾の魔人は精神が5止まりなので、呪術師の割合ダメージがそこそこ通る(りぼんを使えば圧勝)。しかも確実にレベル8に届く経験値が入る。
 稲妻の魔人は命中率が100%しかないので、軽騎兵には全く攻撃を当てられない。二人で囲めばいずれ削り切れる。
 矛か稲妻の魔人を倒す際にポタージュXを使うとレベル6~8になれる。倒すタイミングを調節し、両方とも効果を得られるようにすると完璧。
・4週間目から回復魔方陣が現れる。はるか遠くに出てしまうこともあるので、竜騎兵(稲妻の魔人を倒した軽騎兵)を向かわせて排除する。
 グレーターデーモンやバンパイアロードは天女(盾の魔人を倒した呪術師)で、巨人は達人(矛の魔人を倒した闘者)で対抗できる。
 ゴブリン系や魔女系は他のユニットの経験値にする。最上級職が増えればボスも数で圧倒できるが、庇うユニットを必ず同行させること。
*最短攻略
 上記の方法で魔人を倒した後、射程外にユニットを集める。揃ったら重装歩兵を司祭と共に射程内へ移動、他のユニットで囲んでドラゴンレアステーキ。





 
味方ユニット一覧敵ユニット一覧アイテム一覧ステージ一覧各種データ大臣の指令
 ステージ攻略プラクティスイージーノーマルハード

 ゲームの棚へ