seraphic blue攻略 キャラ性能考察





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*レイク 攻撃2/回復2/補助1
 序盤は魔法に頼る局面もあるが、基本的に剣一本で戦う戦士系キャラ。
 ダークネスハーツやハザーダスブレイドなど、攻撃と共に不利状態を与える固有技が
 充実しているのが特徴。このため通常戦で敵を翻弄しつつ戦うのに向いている。
 反面、ボス戦ではやや物足りなくなりがち。他に戦士系キャラがいれば交代するのも良いだろう。
 闇や破の耐性の高さは小さなセールスポイント。光耐性の低さはあまり問題にならない。

*ヴェーネ 攻撃2/回復6/補助6
 補助と回復に精通した支援型の術師系キャラ。
 最大TPやMENはもちろん、AGLもそこそこ高くサポート役として優秀。
 序盤は攻撃魔法によるアタッカーにもなれる。体力腕力はお約束のように低め。
 終盤になると専用装備などの恩恵により、援護射撃もこなせる程度に強くなるが
 あくまで本業は後方支援。通常戦はともかく、ボス戦では裏方に徹するのが妥当だろう。

*ニクソン 攻撃1/回復6/補助6
 二人目の支援型術師系キャラ。
 ヴェーネに比べると魔法関連の能力で劣る代わり、物理攻撃に秀でているのが特色。
 特にMENをATKに振り替えるガンナー・エンハンスは、戦士系並みの攻撃力を手軽に得られる
 便利な特技。他にも攻防共に実用性の高い固有技が目白押し。
 なおかついざという時は魔法で援護役にも回れる。様々な状況に対応出来る柔軟性の高さが売り。

*ミネルヴァ 攻撃6/回復3/補助1
 攻撃魔法に長けた術師系キャラ。
 魔法攻撃は条件さえ揃えれば、何千何万というダメージを易々と叩き出す。上手く立ち回りたい。
 固有技も少ないAWTでHPを回復出来るファーストエイド、属性耐性の高い敵を問答無用で
 圧殺するクィーンズジャッジメントなどバラエティ豊か。
 攻撃だけでなく回復や援護もこなせるのが強みだが、何も弱点を持たない敵が相手だと
 少々攻めあぐねてしまうのが小さな難点。打たれ弱さは術師の常と諦めること。

*ハウゼン 攻撃1/回復1/補助1
 肉弾戦に特化した重量級の戦士系キャラ。
 とにかく頑丈、とにかく一撃が重い。固有技で自らフォース状態になれるのも大きな強み。
 ただ攻撃しているだけで大体の敵は片付くという、明快かつ安定した使い勝手が魅力と言える。
 毒や病気を一切受け付けないのも隠れた長所。一方で足の遅さや一撃ごとのAWTの多さ、
 MDFが低く魔法攻撃に弱いなど短所も目立つ。装備や戦術で補いたい。

*フォクシー 攻撃4/回復3/補助5
 素早さに優れ、幅広く魔法を扱う速攻万能型キャラ。
 中でもフォクシーは全キャラ1のAGLを誇る。固有技で自らクイック状態になるとまさに快速。
 高レベルの補助魔法を使えるのでこれを活かし、サポート役として走り回らせるのが適任だろう。
 固有技は敵全員を毒と狂乱にするフォビドゥンフレグランスが凶悪。これ一手で制圧出来る敵も多い。
 攻撃技も自身の非力さの割には強力なので、暇な時は戦線に参加させることも出来る。
 弱点は光と天、二つの属性耐性が低い点。物語が進むほどこの穴は効いてくる。

*ユアン 攻撃1/回復1/補助3
 レイクと似た軽量級の戦士系キャラ。
 戦士系ながらある程度の補助魔法を扱えたり、固有技で自らプロテクト状態になれるなど
 堅実な戦い方の出来るキャラと言える。相手を問わずそれなりに活躍させることが可能。
 状況に応じて攻撃役と援護役を演じ分けるのが良いだろうが、後者を担当させる場合
 足の遅さがややネックにはなるかも知れない。土耐性の低さは何とかなるはず。

*ケイン 攻撃3/回復3/補助3
 二人目の速攻万能型キャラ。
 フォクシーと比べると物理攻撃指向に見えるが、固有技は大半が火+破の複合属性のため
 弱点となる敵に当てても大した威力にならない。サングラスボムなどの不利状態を与える技も
 付加率が100%でなく、インヴェストスフィアで率を補強しないとやや頼りない。
 長所は火・光・破と多くの属性に高耐性を持つ点。これを活かし、倒されにくい援護役として
 起用するのが賢明だろう。逆に風と水耐性は低く、やはり安定感には欠けるのだが。

*ヤンシー 攻撃3/回復3/補助3
 フォクシー、ケインに続く速攻万能型キャラ。
 ケインよりもさらに明確な接近戦タイプ。CRLが大きく成長するのが特徴で、
 固有技で戦う以外にノーマルアタックでクリティカルヒットを狙う戦法も取れる。
 中盤ではまだCRLが充分でなく、素早い援護役くらいにしか起用しにくいが
 終盤になるとCRLを上昇させる固有技を覚え、クリティカルの期待が大きく増す。
 手数で攻めるスタイルのため、硬い敵やカウンターアタックを行う敵とは相性が悪い。

*ドリス 攻撃6/回復1/補助1
 攻撃型術師系キャラ。
 回復や補助も行えるミネルヴァと違い、完全に魔法攻撃のみに特化しているのが特徴。
 その分最大TPやMENもさらに高い。固有技も癖こそあるが攻撃的なものが多め。
 無属性かつ敵のMDFを無視する技ばかりなので、相手を選ばず力を振るえるのも長所と言える。
 体力面は全キャラ中最弱。全ての属性に耐性を持つが無理は禁物。

*ランサード 攻撃1/回復1/補助1
 第二の重量級戦士系キャラ。よって長所や短所はほぼハウゼンに準拠する。
 属性付きの攻撃技を多数覚えるのが特徴。最終的には風と破を除く全種類の属性を扱える。
 元のATKが非常に高いので、その上さらに敵の弱点を突けばまさに一撃必殺。
 FEの調整にも役立つ。無属性の技がひとつも無いのが欠点と言えば欠点。
 属性攻撃が全般的に通じにくい、無闇にFEを出したくない相手などには不向きとなる。

*(最後の一人) 攻撃4/回復4/補助4
 遅れて来た三人目の軽量級戦士系キャラ。
 一度使うと病みつきになること請け合いの、反則的な絶技の数々が使用可能。
 さらには魔法も幅広く使いこなせる。戦士系ゆえに攻撃魔法などの威力は期待出来ないが、
 FE操作やピンポイントでの援護など用途は様々。固有技と組み合わせると更に色々な事が出来る。
 性能を知るほど多彩な戦術が可能となる、無限の潜在能力を秘めた逸材。



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