普通・早熟 | スライム・ドラキー系・ももんじゃ系・ホイミスライム・ハエまどう・くさった死体系など |
最もレベルアップが早く、最も序盤の能力値の伸びがいい成長タイプ。 育てるのに手間がかからず即戦力となるので、物語本編や異世界の迷宮では非常に使いやすい。 レベル20以降は成長が遅くなるが、それでもHPを中心にしばらくは伸びていく。 |
攻撃・早熟 | トロル・キメラ・スターキメラ・ゆうれい系・ミイラおとこ系・ベロベロ系・さつじんき系など |
普通・早熟の次にレベルアップが早いが、能力値の伸びはどっちつかずというところ。 攻撃型の割に攻撃力が急激に伸びるわけでもなく、レベルが低いうちは実は防御・早熟にも劣る。 HPと防御力が成長しにくい分損をしているので、元々の能力値が高くない限りは使えない。 |
防御・早熟 | おおナメクジ・ゴースト系・ガニラス系・かまきり系・つかいま系・ドラゴスライム系など |
早熟型に属するがレベルは若干上がりにくい。レベル2への必要経験値35は序盤では多過ぎる。 防御力の伸びもこれまた思ったほどではなく、よほど育てないと普通・早熟との違いが見えない。 序盤は意外と攻撃力も伸びるが、やはり初期能力値や特技次第。 |
攻撃・晩成 | ドラゴン系・ひょうがまじん系・あくましんかん系・ミミック系・グレイトマーマンなど |
レベルアップは遅く序盤の成長も今ひとつだが、レベル40を過ぎた頃から攻撃力が大きく伸び出す。 HPも高くなるので接近戦に強くなるが、さすがに防御力まではそれほど成長しない。 元が弱いものばかりなのであえて使うこともない。役立つのはドラゴン系とひょうがまじん系くらい。 |
防御・晩成 | アリ系・きとうし系・マタンゴ系・キラーマシン系・おおめだま系・シルバーデビル系など |
防御力は最後まで、HPもごく序盤に限り順調に伸びていくが、攻撃力は終始伸び悩んだまま。 どんなにレベルを上げても敵を倒しやすくはならず、実戦で鍛え上げるのが非常に難しい。 このタイプは力より特技で戦うモンスターが多いので、レベル上げは純粋に耐久力だけを伸ばす目的で。 |
万能・晩成 | レノファイター系・アークデーモン・ギガンテス・ゴーレム・キラースコップ |
レベル10を過ぎた途端HPと攻撃力が爆発的に成長し、そのまま最後まで伸び続ける。防御力も高い。 その分レベルアップはかなり遅く、レベル20までに30万近い経験値を稼がなければならなくなるので そこまでして育てるべきかどうかは疑問。初期能力値が高い仲間がいないのも使いにくい一因。 |
攻撃・特殊 | アトラス・ベリアル・ゴールドマン・キングスライム・エビルエスターク・ジャスティス兄など |
レベルが1上がるごとに攻撃力が50〜70も上がるほか、防御力もかなり伸びる。肉弾戦ではほぼ無敵。 レベルアップごとに10万もの経験値が必要になるが、それに見合うだけの働きはしてくれるので ぜひ仲間にして使いたいところ。このタイプは不思議の宝物庫にのみ出現し、非常に仲間になりにくい。 |
防御・特殊 | マドハンド系・オニオーン系・シャドー系・はりせんもぐら系・バブリン系・はぐれメタルなど |
HPと攻撃力はまったく成長せず、防御力だけがひたすら伸びる極端な成長タイプ。 このタイプに属するモンスターも特殊なものばかりで、戦闘自体がほとんどできないものが大半。 実戦に連れて行くメリットも小さいので、育てるかどうかは完全に趣味の問題となる。 |