ポポロ使い情報・命令


基本心得・命令・成長タイプおすすめ仲間    ゲームの棚へ


*命令は隣接している仲間にしかできない(地形の角越しでもOK)。

*大半の状態異常(混乱・踊り・封印・イカリなど)にかかっている仲間には命令できない。
  またポポロがこれらの状態異常にかかっている間は、すべての仲間に一切命令できなくなる
 (「仲間」コマンドを開くことすらできない)。




バッチリがんばれ最初から習得済み
内容:
普段はポポロの後をついてくる。敵を見つけると自ら近づいていって攻撃を仕掛け、
敵がいなくなるとポポロの元に戻ってくる。すなわち、ロサとほぼ同じ行動パターンとなる。
ただし特殊な行動パターンを持つ仲間は、そのパターンの通りに動く。
(不規則に動き回る・間合いを取る・アイテムやゴールドを探す・ひたすら逃げるなど)

ポポロを見失いやすく、通路では自分の周囲2マス以内からポポロが離れると後についてこれなくなり
ポポロを視界内に見つけるまで勝手にダンジョン内を動き回る。
また身代わりの石像を見つけると、ポポロを無視して石像の周りに集まったまま離れなくなる。
これらは「いのちだいじに」「とくぎつかうな」などでも同じ。

使い方:
広い部屋の中で仲間を敵にけしかけたい時に、一時的に命令するのがいい。
さまようよろいやファーラットなど自分からは近づいてこない敵を倒させるのにも有効。
命令したままだと通路で簡単にはぐれるので、敵を倒し終えたら「いっしょにいてね」に戻すこと。
キメラやシルバーデビルなどは素早く敵に襲いかかれるので迎撃に向いている。

いっしょにいてね最初から習得済み
内容:
常にポポロから離れないように動く。後をついてくるのはもちろん、部屋で敵と出会っても
まったくポポロのそばを動かない。敵のほうから自分に隣接してきた時だけ攻撃を行う。
すなわち、イネスと同じ行動パターンとなる。

特殊な行動パターンを持つ仲間も命令を優先し、ポポロに隣接して離れないようになる。
ただし普段逃げ回っている仲間は、後にはついてくるが敵に近づかれても攻撃は行わない。
またこの命令を出している間はポポロの位置を認識できる範囲が広がり、少し離れてもはぐれなくなる。

使い方:
最も多用する命令。部屋間を移動するときなど、普段はこの命令だけ与えておけばOK。
というより他の命令は、通路ではぐれやすくなるものばかりなので常用はできない。
この命令を基本とし、状況に応じて他の命令に細かく切り替えてやるといい。

かってにしてねレベル5で習得
内容:
ポポロを完全に無視し、ダンジョン内を単独で動き回るようになる。
敵を見つけたら近づいていって攻撃する。特殊な行動パターンを持つ仲間はそのパターン通りに動く。
ポポロについてこない点を除けば「バッチリがんばれ」とほぼ同じ。

使い方:
仲間を適当に泳がせたい時に有効。
鍛えたい仲間に自由に経験値稼ぎをさせたり、充分に強い仲間を放してフロア内の掃討を任せるなど
使い道は様々。ただしモンスターハウスに入り込んだり、状態異常を起こす敵との戦いにてこずると
助けに行く間もなく倒されてしまうことも多い。いつでも呼び戻せるようエビルポットを連れ歩くのも手。

また、別行動中の仲間の状態を「仲間」→「ステータス」で呼び出すと、その仲間の周囲を映した画面に
切り替わる。その仲間の戦況などを確認できるほか、全体マップでもその部分を埋められるので
偵察手段としても役立つ。

いのちだいじにレベル5で習得
内容:
基本的には「バッチリがんばれ」と同じパターンで行動し、積極的に攻撃を行う。
戦闘でHPが残り少なくなると逃走モードに移行し、敵とポポロの両方から逃げ回るようになる。
この間は一切攻撃しない。ターンが過ぎるなどしてHPが回復すると「バッチリ」モードに戻る。

使い方:
戦闘中の仲間を自発的に下がらせるのが主な使い道だが、ポポロまでも敵とみなして避けてしまうので
予想外の方向へ逃げて事態を悪化させかねないのが悩みどころ。
使うなら手遅れにならないよう早めに命令し、敵から離れたらなるべく早く元の命令に戻すこと。
なおこの命令は、通路ではほとんど役に立たない。実質的に逃げ場のある広い室内でのみ機能する。

ここでまっててレベル10で習得
内容:
命令されたその場から一切移動しなくなる。
(フロッグ系のジャンプ攻撃やがいこつ系の飛び退き回避を除く。敵の攻撃や石像の効果で動くことも)。
敵から近づかれた時は普通に攻撃を行う。

使い方:
初めて入る部屋に安全に入る時に役立つ。
部屋の入口の2〜3マス前で先頭の仲間を待機させておいた後、まずポポロが一人で中に入る。
メガンテや変化など危険な石像があっても仲間を気にせず破壊でき、敵が複数いても通路に戻れば
仲間を1対1で戦わせることができる。
(部屋の入口まで仲間を連れてくると、ポポロが後ろに下がった時に真後ろの仲間が部屋に残される。
 石像の効果を受けたり、敵の群れに1対複数で戦わざるを得なくなったりと危険)

モンスターハウス手前の部屋に仲間を大勢待機させ、ハウスから出た敵を順に袋叩きにする手も有効。
細かく命令を切り替えるのが面倒だが、特にクリア後ダンジョンでは重要なテクニックとなる。

とにかくにげてレベル15で習得
内容:
常に逃走モードとなり、攻撃を一切せずひたすら敵とポポロの両方から逃げ回るようになる。

使い方:
メガンテの石像があった時などに戦闘を回避させるのに使えそうだが、HPが回復しても逃げ続ける点で
「いのちだいじに」以上に厄介。攻撃を一切行わないので、逃げ続けていてもいずれ敵に追い詰められ
確実にやられてしまう。その場しのぎだけが目的の、本当に最後の延命手段。

とくぎつかうなレベル20で習得
内容:
基本的な行動パターンは「バッチリがんばれ」と同じだが、特殊攻撃を一切使わずに戦うようになる。
特殊な行動パターンや、特殊攻撃に分類されない特殊能力(特殊攻撃の2ダメージ化など)は
通常通り発揮される。

使い方:
特技は使わず通常攻撃に専念してほしい時、または実用的でない特技(ちからため・角弾きなど)を
使ってほしくない時に有効。ただし代わりに「バッチリがんばれ」のデメリットを負うことになるので、
命令をする(変える)タイミングには気をつけたい。




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